海外商品の独占販売とECを展開する株式会社SOLXIA。高品質な物流を保ちながら「攻めのマーケティング」にシフトするための戦略とは

2026.04.10

山本様

株式会社SOLXIA

【公式サイト|https://solxia.co.jp/

【Apple Watch専用バングルブランド『SOULITE』|https://soulite-japan.com/

 

株式会社SOLXIAは、優れた海外製品の独占販売権を取得して日本市場への参入と販路拡大を支援する事業と、EC事業の導入支援コンサルティング事業を行っており、多角的なビジネス展開が大きな特徴です。

今回は株式会社SOLXIAの代表を務める山本様にお話をお伺いしました。

課題
EC事業を自社物流で対応していたが、事業成長に伴い物量が増加。在庫スペースの不足や物流の品質、発送件数の多さなどの課題に直面。
効果
オープンロジの導入により、在庫管理から梱包、配送に至るまでの物流業務から解放。人的ミスはほぼなくなり、高品質な物流が実現しただけでなく、物流業務に費やしていた時間が削減され、マーケティングなどコア業務に集中できるようになった。

魅力的な海外商品を届けるEC事業を展開

―― はじめにSOLXIA様の事業について教えていただけますか?

株式会社SOLXIAは、大きく分けて2つの軸でEC事業を展開しています。
1つ目は、海外の魅力的な商品を発掘し、独占販売権を取得して日本市場への参入と販路拡大を支援する事業です。日本で当社だけが取り扱える強みを最大限に活かし、自社EC等で展開しています。商品は多岐にわたりますが、現在はApple Watch専用のバングルなどが主力商材となっています

2つ目の軸は、EC事業のノウハウを新規事業のパッケージとして体系化し、新たな柱を求める中小企業様へ導入支援を行うコンサルティング事業です。自社で育てた事業を譲渡するケースもあります。

ブランド価値を守りたい!限界を迎えた自社物流とアウトソーシングへの決意

――コンサルティング事業にノウハウを横展開するためにも自社ECを積極的に運営されているのですね。

はい。社内の人員体制をコンパクトに設計していたため、最初のうちは外注に頼らず商品の発注から在庫管理、梱包・発送作業まで全て私が担っていました。しかし、EC事業が成長すればするほど物流業務が重荷になっていきました。

オープンロジ導入前の月間注文件数は70~80件程度。数字だけ見るとそこまで膨大な数ではありませんが、時には半日以上を費やすこともあり、梱包作業をしながら「いつまでこの作業をやり続けるのだろうか」と途方に暮れることも多々ありました。

少なくとも、私ひとりで他業務も兼任しながら対応するには非常に重い負担でした

さらに、商材が増えるにつれ自社で在庫を保管するスペースが足りなくなり、物流業務をひとりで行っていたためにダブルチェックをする余裕がなく、Aさんに送るべき商品をBさんに送ってしまうような人的ミスまで発生していました。
また、比較的高単価の商品が多いため高クオリティの梱包でお客様の体験も大切にしたいという強い思いがあり、事業のブランド価値を守るためにも、プロフェッショナルな物流環境への移行は待ったなしの状態でした。

――それで物流業務をアウトソーシングしようと決意なされたのですね。それでは、数ある物流代行サービスの中からなぜオープンロジを検討するに至ったのでしょうか。

もう何年も前の話ですが、私が別のEC事業で起業した頃からオープンロジの名前はよく耳にしていました。

周りにいるEC経営者仲間と話していると、「物流の委託先はどこを使ってるの?」という話題が必ず出ます。その時にすでにオープンロジを利用している知人が何人もいたんです。

そのため、私がアウトソーシング先を探し始めたときも最初から「お願いするならオープンロジさんがいいな」と思い描いていました(笑)。

私が抱えている在庫や発送の課題を確実に解決してくれる姿が、オープンロジを利用している知人たちの事例を通してすでに見えていたからです。

実績とShopify連携、そして直感的なUIが最大の決め手

――当初から検討いただいていたのですね。ありがとうございます。最終的な決め手は何でしたか?

大きく3つの決め手がありまして、1つ目は業界内での評判が良かったことです。先ほど述べたように、同じEC業界の事業主からよく名前が挙がるほどの信頼感は、大切な商品を預ける上で安心材料になりました。

2つ目は、私たちが利用しているECプラットフォーム『Shopify』とのAPI連携の実績が豊富だったことです。今のEC運営においてシステム間のシームレスな連携は絶対に外せない条件ですからね。

3つ目は、システムのUI/UXの分かりやすさです。商談の際に実際の操作画面を見せていただく機会があり、その時「あ、これはすごく分かりやすいな」と直感的に感じました。
複雑なマニュアルを読み込まなくても、どこを操作すれば出荷依頼できるのか視覚的にすぐ理解できました。直感的に作業しても全く問題なさそうだと感じられたことが非常に大きかったです。

――ありがとうございます。実際に使われてみていかがでしたか?導入時や利用時の困ったことや不安に感じたことなどあれば教えてください。

はい。正直なところ、困っていることや不満点は今のところありません。困ったことがなさすぎて逆に改善要望を絞り出すのが難しいくらい満足しています(笑)。

導入前の商談で感じた通りオープンロジのUIが分かりやすく、画面を見るだけで「出荷はここから依頼すればいいんだな」「ここからラベルの出力ができるんだ」と、マニュアルなしでも簡単かつ直感的に操作でき、すぐに使いこなすことができました。

個人的には入荷時や発送完了時に通知が届くのがいいですね。倉庫状況がブラックボックス化せず安心して運用できています。相談事にもサポートの方が手厚く対応してくれるので安心です。

業務時間が日単位で激減!人的ミスが消滅し高品質な梱包でお届け

――本当に良いご評価をいただき申し訳ないくらいです…!オープンロジ導入によって変わったことなどはありますか?

はい。一番大きく変わったのは在庫管理から検品、梱包、発送に至るまで、物流に関する業務をほとんど手放せたことです
以前は注文が増えるとうれしい反面「ああ、明日はまたあの梱包作業をやらなきゃ…」と、どうしても作業の負担が気になっていました。しかしオープンロジ導入後はその重圧から解放され、注文の増加を純粋に喜べるようになりました。

さらに、体感として1日〜2日単位で新たな業務時間を確保できました。以前は通常業務の合間に10配送分の物流業務に取りかかり、終了後に通常業務に戻るといったルーチンを組んでいましたが、通常業務に全集中できるようになった結果、例えばデジタルマーケティングだけでなく、ポップアップストアなどオフラインの施策を企画・実行する時間も生まれました

また、誤配送などの人的ミスが解消され、高単価商材に見合うプロの梱包品質が担保されたことも大きなメリットです。

国内シェア拡大から海外展開へ。物流を武器に次なるステージへ挑む

――ありがとうございます。今後の事業展開やビジョンについてお聞かせください。

まずは現在取り扱っている商品の日本国内シェアを拡大し、物量をしっかり増やすことが最優先の目標です。将来的には中国、韓国、台湾といった近隣アジア諸国、さらには米国やヨーロッパなど、世界を舞台にした輸出展開も見据えています

海外展開となると複雑な越境物流の構築が必須なので、オープンロジにワンストップでお願いできたらこんなに心強いことはありません。共に歩むパートナーとして期待しています

――最後に、オープンロジを導入するか悩まれている皆様に一言メッセージをお願いします。

もし今導入を迷われている方がいるなら「迷わず今すぐ導入したほうがいいですよ」と率直にお伝えしたいです。それくらいメリットが大きいです。よく「もう少し物量が増えてから委託しよう」と考える方が多いですが、私は逆だと思います。

自社作業に慣れないうちに物量が増えると現場はパンクします。だからこそ、物量が少ないスタート段階からプロにお願いしておくべきです。そうすることで経営者のリソースを最初からコア業務に集中でき、結果的に事業成長のスピードを加速できます。ぜひ早めの検討をおすすめします。

 

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