Shopifyでサブスクを始める方法について解説|事例やShopifyアプリもご紹介

Shopifyでサブスクを始める方法について解説|事例やShopifyアプリもご紹介

近年、1ヶ月に1回や1週間に1回など、決められた周期で定額料金をサービス提供事業者に支払うことで、契約したサービスを利用できる権利を付与される「サブスクリプション契約」が一般的になってきています。

通称「サブスク」とも呼ばれるこの手法は、安定的な収益を確保したい事業者にとっても、毎回決済を行わずに商品を購入し続けたい顧客側にとってもメリットのある販売手法です。

導入のハードルが高いと思われがちなサブスクですが、Shopifyで構築したECストアであればアプリの導入や独自のAPIのカスタマイズで簡単に実現できます。そこで今回は、Shopifyを使ってサブスクを始める方法や活用事例、Shopifyアプリなどをご紹介します。

関連記事:サブスクリプションとは|概要や市場規模、事業者側から見た利点欠点を詳しく解説

Shopifyでサブスクを始める方法

Shopifyには2020年10月から定期購入(サブスクリプション)が導入され、これまでよりもさらに多様な販売方法を選択できるようになりました。

方法1:Shopifyアプリを導入する

現在ではShopify単体で定期購入を実現できるようになりましたが、以前まではShopifyアプリを利用する以外に定期購入を実現する方法はありませんでした。

後述するShopifyのAPIを活用してサブスクを始める方法を取る選択肢もありますが、Shopifyから提供されているAPIはまだ英語のみの対応であり、英語に明るくない事業者にとっては設定が大変などのハードルもあります。

また、APIを利用したサブスクの実現には開発やカスタマイズが必要になるため、専門知識を持った人材が必要になるのもデメリットのひとつといえるでしょう。

そのため、あえてShopifyアプリを利用してサブスクを導入する事業者もまだまだ多いのが現状です。長く使われてきたことからノウハウも蓄積されており、手軽にサブスクを導入したいのであればおすすめの方法といえます

Shopifyアプリと後述するAPIの大きな違いとして、ShopifyアプリはShopifyの決済方法を引き継げないという特徴があります。Shopifyアプリでサブスクを設定する場合は、アプリ側にも決済方法を新たに設定しなければならないという点には注意が必要です。

方法2:独自にAPIをカスタマイズする

2020年10月以降、Shopifyは正式に「Shopify API」という形でサブスクに対応できるようになりました。既存のShopifyで構築したサイトを改変せずに、他のアプリと連携できるのが特徴です。

Shopifyのサブスク用APIは「Selling Plan API」「Subscription Contract API」「Customer Payment Method API」の3種類が基本となっており、すべて英語のみの提供となっています。

「Selling Plan API」は「今すぐ購入」を除いた販売方法に対応しているAPIです。「Subscription Contract API」は定期購入の契約を管理するAPIで、「Customer Payment Method API」は商品を購入する顧客が毎月手動で決済を行わなくても、自動的に決済を行えるようにするAPIとなっています。

これらの3種類のAPIをカスタマイズし、「商品サブスクリプションApp extension」という機能に組み込むことで、Shopifyアプリを導入しなくてもShopifyで構築したECサイト上でサブスクを提供できます。

サブスクに使えるShopifyアプリをご紹介

Shopifyに手軽にサブスクを実装するなら、インストールするだけで簡単にサブスクを始められるShopifyアプリを利用するのがおすすめです。ここでは、サブスクに使える5つのShopifyアプリをご紹介します。

定期購買

定期購買は、日本で初めて提供を開始した「日本語対応の定期購入アプリ」です。初期設定から運用サポートまですべて日本のサポートチームが対応するので、Shopifyアプリに不慣れな方でも安心して使えるのがメリットです

Shopifyは海外製のプラットフォームであることもあり、アプリも外国語のものが多い中で、完全に日本語対応している点は非常に心強いでしょう。プログラミングなどの難しい作業は不要で、案内に従って直感的に設定するだけで簡単に設定が完了します。

海外製のアプリに不安があったり、異言語への対応が難しかったりする場合でも、定期購買を利用すればShopifyに手軽にサブスクを導入できます。初回購入割引や会員ランクに応じた独自機能の開発なども積極的に行っており、機能要望も前向きに取り入れてもらえる柔軟性があります。

専用アプリやファイルの編集作業などは必要になりますが、計測タグを設置することで広告の成果計測も可能なので、自社のマーケティング戦略にも役立てられます。

2021年5月現在はリリースキャンペーン期間中で無料ですが、キャンペーン終了後は店舗から集めた意見を参考にした有料化が予定されています(現在の価格は未定)。

定期購入のプラン設定や商品の設定数は無制限なので、顧客の要望や傾向に合わせて柔軟なプランを構築できるのも魅力のひとつです。LP制作機能やCRM機能の実装も予定されていて、さらに使い勝手が進化していくとみられています。

Bold Subscriptions

Bold SubscriptionsはShopifyのサブスクアプリの中でも多くの事業者に利用されているアプリで、インストールするだけでShopifyの定期購入を可能にできます。

「Shopify Checkout」と「Shopify Payments」を統合的に利用しているので、商品を購入する顧客は1回限りの購入と定期購入を同時に処理できます。商品の購入スパンは毎週や毎月、毎年、または独自の頻度を柔軟に設定できるなど、顧客にとって都合が良い方法を選び、離脱率を下げる工夫も為されています

購入者が定期購入の内容を柔軟に編集したり、一時的に注文をストップ、スキップしたりする機能も搭載されているので、「今月だけ商品の配送を取り止めたい」などの要望にも対応可能です。

カスタマイズ可能なHTMLメールの作成にも対応しているので、サブスクを契約している顧客宛てに契約内容の変更通知メールを簡単に送信できます。ライブチャットなどを通じて24時間無休でサポート対応を受け付けてもらえるのも安心感が感じられるでしょう。

月額費用は$19.99ですが、課金が始まる前に60日間の無料試用期間が設定されているのは嬉しいポイントです。じっくりと使い勝手を確かめてから本格利用を開始できるので、まずは使ってみて自社に合うかどうかを十分に検討してみると良いでしょう。

インストールしてすぐに課金されるわけではありませんが、60日後に課金が自動的に開始される関係上、インストールの際には決済が可能なアカウントでログインする必要があります。

PayWhirl Recurring

PayWhirl Recurringも、Shopifyにサブスクを実装できるアプリのひとつです。サブスクを簡単に作成、管理、販売できるようになり、顧客はサブスクを通じて商品を購入したり、任意の支払い方法を保存したりできます。

支払いプランの追加や削除、登録内容や住所変更、ログイン情報の請求、サブスクの請求履歴などを一括で確認・変更できるようになるので、顧客はサブスクの利用に煩わしさを感じることなく商品の購入・編集・停止が可能です。

PayWhirl Recurringを通じてShopifyのサブスクを導入している企業は10,000社を超えており、多くの人に支持されているアプリだといえるでしょう。毎週、毎月、毎年などの定期的な請求に対応しており、クレジットカードとデビットカードの情報を保存して自動決済をかけられます。

サブスクを契約することによって発生する特別な割引の反映もでき、カード情報が古くなっているなどの理由で決済に失敗した場合は自動的に督促を通知できるので、回収漏れを最大限に防止できます。

4つのプランが用意されており、「STARTER」では無料でインストール可能です。他に月間9$の「PRO」、49$の「PLUS」、249$の「ULTIMATE」があります。プランが上がるに従って手数料率が下がるので、サブスクで大量の契約を見込む場合は上位プランの契約も選択肢のひとつです。すべてのプランで14日間の無料試用期間が設定されています。

ReCharge

ReChargeはShopify Plus限定のShopifyサブスクアプリで、リピーターに最大限に継続購入してもらうための工夫が凝らされています。ReChargeのセットアップは僅か数分で完了するので、難しい設定をしなくても簡単にShopifyをサブスク化できます。

継続的に収益を上げ続けるための分析機能が搭載されているのが他のアプリにはない特徴のひとつで、ダッシュボードの情報に基づいて今後の運用方針を決められるのはReChargeの強みといえるでしょう。

顧客はECストア内でサブスクを詳細に管理できるので、商品の購入の際に煩わしい思いをすることはありません。サブスクの契約内容や管理方法がよく分からないからと継続購入しなかったり解約したりするケースがありますが、そのような損失を最小限に抑える工夫が為されています。

ReChargeポータルもしくはメッセージ機能で配達をスキップ・再スケジュールすることも可能なので、必ずしも注文し続けなければならない契約にしなくても良いのは魅力的です。また、商品の交換にも対応しており、顧客側に柔軟な選択肢が用意されています。

販売中の商品はリアルタイムでReChargeによってデータ化され、パフォーマンスを把握できるので、収益をもたらしている商品がどれなのかを的確に把握できます。

他のShopifyのサブスクアプリはサブスク機能を提供することに特化していましたが、ReChargeはさらに一歩先を見据えた「Shopifyのサブスク化によるビジネスの発展」に主眼を置いているといえるでしょう。

Ordergroove

OrdergrooveもShopify Plus限定のサブスク化アプリです。こちらもReCharge同様サブスクによって収益を上げることを前提としたさまざまな機能が搭載されており、顧客のLTVを最大化するためのアプリといえるでしょう

顧客がカートに新しい商品を追加する際にデフォルトでサブスクリプションとしてカート追加させることも可能なので、サブスク主体のビジネスモデルを構築する場合でもスムーズに展開できます。

今後の配送スケジュールをリマインドしたり、決済に失敗した注文に対するメールを送信したりと、自動的な通知機能も一通り実装されています。

AIを搭載したサブスクリプションプラットフォームを通じて、サブスクを契約している利用者と最も良いタイミングでコミュニケーションを取り、解約率を低下させられるでしょう。一般的なサブスク化アプリと同様に割引率の適用にも対応しているので、サブスクならではのメリットを顧客に提供できます。

Shopifyのサブスクに使えるAPI関連ツールをご紹介

Shopifyのサブスクに利用できるAPI関連ツールには、次の3種類があります。基本的にはこの3種類のAPI関連ツールをカスタマイズすることによって、Shopifyのサブスクを実装できます。

Subscription Contract API

Subscription Contract APIは、サブスクの契約を作成・管理できるAPIです。顧客が商品の購入(チェックアウト)を行う際に、Subscription Contract APIによってサブスクリプション契約を自動生成し、webhookという仕組みを使って生成された契約情報がアプリと共有されます。

契約として記録されるのはサブスクを締結したアプリの名称やサブスクの契約URL、請求ポリシー、サブスクを締結した日時や請求の際に使用される通貨、請求を締結した人の氏名と決済方法などがあります。

Shopifyのサブスクに関連するAPI関連ツールは、基本的にAPIのカスタマイズに関する専門知識が必要になります。内容を細かく理解するのが難しい方は、Shopifyアプリを活用するのも選択肢のひとつです。

Selling Plan API

Selling Plan APIは、Shopifyのデフォルトに設定されている「今すぐ購入」という購入方法以外の販売方法を定義できるAPIです。このAPIをカスタマイズすることによって、1回ごとの注文に限らずサブスクを含めたさまざまな方法で商品を販売できるようになります。

このAPIを使用することでチェックアウトのカスタマイズを行わずにサブスクの販売方法を指定できます。Selling Plan APIで定義できる情報は請求の詳細を説明する販売ポリシーや販売計画が生成された日時、顧客向けの販売方法の説明などがあります。

Customer Payment Method API

Customer Payment Method APIは、顧客がサブスクの期限が訪れるたびに手動で決済しなくても自動的に購入処理が完了されるように設定するためのAPIです。適切な設定が為されていれば、保存されたクレジットカードやデビットカードの情報を利用して毎週、毎月、毎年など定められた期間ごとに自動的に決済処理が実行されます。

顧客がサブスク契約をチェックアウトする際に、決済手段を保管する許可がリクエストされるので、顧客がそのリクエストに同意すると決済方法が保管されます。

サブスクは顧客が自ら商品を購入しなくても自動的に継続して購入し続けられる利便性がメリットのひとつであり、自動的に決済処理を行うこのAPIは必要不可欠であるといえます。

Shopifyを活用したサブスク事例をご紹介

ここで、Shopifyを活用したサブスクの具体的な事例を4つご紹介します。どれも個性的な事例が揃っているので、サブスクの導入をお考えの際はぜひ参考にしてみてください。

BASE FOOD

https://shopify.huckleberry-inc.com/sales/subscription-apps/

BASE FOODは「完全栄養食」をコンセプトに多くの栄養素が含まれた食品の宅配サービスを展開している企業です。Shopifyを活用したサブスクを導入しており、「BASE BREAD」「BASE PASTA」などの商品をサブスクで定期購入可能です。

どれを選べば良いのか分からない初めての方向けに「BASE FOOD継続コース スタートセット」というプランが用意されており、おすすめのパン8食またはパスタ&パン12食セットを1ヶ月に1回のペースで継続購入できるようになっています。

初回購入は20%オフで購入でき、2回目以降も10%オフになるなど、本来の価格よりもお得に購入できるサブスクならではの割引制度でリピーターを獲得する工夫が為されています。

気に入った商品は単品で継続購入することも可能で、例えば「BASE BREAD」のプレーンとチョコレートを8食ずつ合計16食1ヶ月に1回配送してもらうなどのプランも利用できます。

定期的に新商品の開発も行っており、つい試してみたくなるような魅力的な商品が揃っています。

v-dog

https://v-dog.com/

v-dogはアメリカのサンフランシスコに拠点を置くドッグフードの専門店です。Bold Subscriptionsを使用してShopifyストアを構築し、サブスクを提供しています。

初回購入時は30%割引で商品を購入でき、2回目からは5%割引が適用されます。配送スケジュールは一般的な1ヶ月に1回などの決められたスパンではなく、利用者側が柔軟に設定できるのも魅力的です。キャンセル料は不要なので、一度利用してみて合わなければすぐにやめられるのもサブスクを使ってみたいと思わせる工夫のひとつといえるでしょう。

4種類のドッグフードを常時販売しており、犬種や飼っている犬のサイズなどによって好みの種類を選べます。どれを選んで良いか分からない場合はホームページ上にドッグフードの量の目安を算出する計算ツールが設置されているので、利用すると比較的簡単にどれを購入すれば良いのかが分かります。

サブスクの場合は25$以上の購入は送料が無料になるので、まとめて購入するならお得感があるのも嬉しいポイントです。

Alen

https://alen.com/

Alenは、アメリカのテキサス州に本社を置く空気清浄機やフィルターの製造・販売を主力事業とした企業です。ShopifyとBold Subscriptionsを活用してサブスクに対応したECストアを構築しており、目に見えない塵や部屋を舞うホコリ、なかなか落ちにくいペットの臭いなど、悩みに合わせた商品を簡単に検索できるのが強みです。

単品販売と定期購入の価格が同時に確認できるようになっており、「One-Time Purchase」は単品で購入した場合の価格を、「Subscribe & Save」はサブスクで購入した場合の割引後の価格をひと目で把握できます

配送サイクルは6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月、15ヶ月の4パターンから自分で設定できるので、必要な期間を指定して定期的に届くように調整できるのもメリットです。

例えばフィルターは多くの商品でサブスクを利用すると5%の割引が適用され99ドルの商品は94.05ドルで購入できます。比較的購入サイクルが長いタイプのサブスクであり、長期的にAlenの製品を利用する場合に向いているでしょう。

Shopifyでサブスクを始めるメリット

Shopifyでサブスクを始めるメリットには、次の2点が挙げられます。既にShopifyで構築したストアを運用しているのであれば比較的簡単に始められるので、ぜひ導入を検討してみると良いでしょう。

メリット1:既存のストアをそのまま使える

Shopifyで構築した既存のストアがあれば、新たにストアを立ち上げなくてもサブスクを始められるのは大きなメリットのひとつです。

一般的なECサイトでサブスクを開始しようとすると、多くのハードルが立ちふさがります。そもそも使用しているプラットフォームがサブスクに対応していなければ、新たにサブスク対応のプラットフォームに移行したり、別途サブスクに対応しているサービスを契約して運用したりしなければなりません。

新たなプラットフォームに移ると1からショップを構築しなければならないだけでなく、運用体制が大きく変更になって慣れるまでに多大な時間を要するでしょう。せっかく構築したECサイトを新たに構築し直すにはコストもかかるため、簡単に決断できるものではありません。

Shopifyであれば現在運用中のストアにAPIのカスタマイズやShopifyアプリのインストールだけで手軽にサブスクを導入できるので、開始のハードルが非常に低いのが魅力的です

メリット2:Shopifyアプリで手軽に導入可能

一般的にECサイトにサブスクを導入するには、リピート通販やサブスクに対応した専門のプラットフォームを使ってサイトを構築するか、既存のECサイトにサブスク機能を追加開発して実装する必要があります。

しかし、サブスクに特化したECサイトではなく1回ごとの注文も受け付けているサイトの場合はサイトの構成が複雑になりやすく、専門知識がなければスマートで使いやすいECサイトを作り上げるのは難しいでしょう。

Shopifyで構築されたサイトであれば、Shopifyアプリをインストールするだけで手軽にサブスクを導入できる上に、設定も簡単なので思い立ったタイミングで導入できます。現在では日本語に完全対応したアプリも開発されているので、英語に強くない事業者であってもアプリを活用した導入がしやすいのも魅力的です。

既存のECサイトにサブスクを導入するためには、サブスク機能追加のためのシステム開発費用がかかる可能性もあります。しかし、Shopifyアプリであれば安価な月額費用で利用できるものも多く、大がかりな初期投資が必要ないので気軽に開始しやすいのもメリットのひとつです。

【コラム】サブスクの物流はアウトソーシングがおすすめ

サブスクを始めるのであれば、物流はアウトソーシングするのがおすすめです。その理由を、3つの観点から解説します。

急激な物量の変化にも安定した物流を維持

大手企業の場合は、自社で大規模な物流体制を構築している企業も数多くあります。庫内作業や配送ルートも最適化されており、効率的な物流を実現できる事例は多いでしょう。

日常的に大量の注文があり、入出庫が頻繁に行われるケースでは独自の物流体制を構築するメリットが大きいこともよくあります。

しかし、注文がそれほど多くない小規模事業者様の場合は、メイン業務と物流業務を兼任している例も少なくありません。そのような事業者様においては、倉庫業務のノウハウが十分でなく、担当者によって物流品質にばらつきが出やすい環境にあるといえます。

特に物流対応のためにパートやアルバイトを採用している場合は、入社したばかりの経験が浅いスタッフがミスを引き起こしてしまったり、全体の作業効率がなかなか上がらなかったりしてトラブルに発展し、顧客満足度の低下を招くリスクもあります。

物流をアウトソーシングしてプロの業者に任せることで、急激な物量の変化にも安定した物流品質を維持できるというメリットがあります。荷主様がどのような事業規模であったとしても、実際に作業を行うのはノウハウを十分に有したアウトソーシング先の倉庫スタッフなので、安定的に高品質な物流を提供し続けられます。

基幹業務に集中できる

アウトソーシング先の倉庫スタッフが物流業務を一貫して代行してくれるので、社内のより重要度が高いメイン業務にリソースを割り振ることが可能になり、企業の成長に向けた生産性の高い業務に集中できます

物流品質の維持は企業にとって重要な課題ですが、かといって物流にばかり時間を取られてしまうと、企業の成長や事業規模拡大のチャンスを逃してしまう可能性もあるでしょう。ECサイトはSNSなどの急激な話題性の向上で一気に事業拡大のチャンスが訪れることも多く、あらかじめ波に乗れる状態を整えておくことがとても大切です。

基幹業務の片手間で物流業務に対応していたはずが、いつの間にか物流業務の片手間に基幹業務に対応しなければならなくなっている事業者様は少なくありません。チャンスが訪れた時にスムーズに対応できる状況を整えるためにも、物流をアウトソーシングして基幹業務に集中できる環境を作り出しておくことをおすすめします。

リソースやコスト削減にも繋がる

物流アウトソーシングを活用すると、これまで物流業務に割り当てなければならなかったリソースを解放できます。

顧客からの信頼を維持し続け、顧客満足度を向上させるためには高品質な物流体制の構築が欠かせません。しかし、物流に社内のリソースを割り当てすぎてしまうと重要度の高い業務が疎かになりやすく、新商品の企画やキャンペーンの展開、マーケティング活動などが思うように進まなくなってしまう可能性もあるでしょう

アウトソーシングを活用して物流業務から解放されることで、物流業務に追われる必要はなくなり、社内全体の生産性の向上が期待できます

また、社内で物流業務に対応する人員を確保し続ける必要がなくなることから、コスト削減も期待できます。繁忙期と閑散期に合わせて柔軟に人員調整を行うので、常に最適なコストで倉庫運用を実現でき、物流コストを軽減可能です。

さらに、物流アウトソーシングによってアウトソーシング先の倉庫が所有する設備を利用できることから、自社で設備投資をする必要がなくなるという点でも、コスト削減が期待できます。

Shopifyでサブスクを導入しEC事業を加速させよう

サブスクは利用者と事業者の双方にとってメリットのある販売手法であることから、EC市場においても着実に広まってきています。Shopifyなら、アプリやAPIを使って手軽にサブスクを導入できます。これまで導入が難しいと感じていた方も、ぜひShopifyでサブスクを導入してEC事業を加速させましょう。

サブスクの導入の際は、物流も併せて検討しておくことが大切です。場合によっては、物流アウトソーシングの利用も視野に入れておくことをおすすめします。

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