Shopifyと連携できる物流サービスをご紹介|それぞれのサービスの特徴を比較

Shopifyと連携できる物流サービスをご紹介|それぞれのサービスの特徴を比較

Shopifyはカナダ発のECプラットフォームです。以前はShopifyは海外での認知度が高いものの日本ではまだまだ発展途上であるという印象が強くありました。しかし現在では日本国内での認知度も急速に高まっており、ECプラットフォームの選択肢として多くの企業に採用されています。

今回はShopifyの概要だけでなく連携できる物流サービスについても着目し、物流でShopify連携を利用するメリットや選定のポイント、連携できる物流サービスについてご紹介いたします。

Shopifyの特徴

まずはじめにShopifyの特徴について見識を深めましょう。

特徴1:低コストでデザイン性の高いECが構築できる

Shopifyはベーシックなら月額29米ドルから、Shopifyライトプランなら月額9米ドルから利用することのできるサービスです。通常ECストアをイチから構築するためには何十万、何百万単位の金額がかかります。しかしShopifyならば、コストを最低限に押さえてストアを構築することが可能です。

低コストのECプラットフォームの場合、デザインに制限が付いていることで自社の独自性を出すのが難しい場合が多い傾向にあります。しかしShopifyは元々用意されているテンプレートのクオリティが高いだけでなく、カスタマイズ性も充分に確保されているので、自社のブランドやイメージを損なうことなく洗練されたストアを作ることができます。

また、Shopifyの操作方法はシンプルかつ簡単な仕様になっています。専門知識がなくても本格的なストアを構築することができるのは、Shopifyの大きな魅力のひとつであると言えるでしょう。

ECを開始するためにはサイトの構築だけでなく商材の調達や人員の確保など、他の部分に関しても多くのコストを要します。コストを押さえられる場所でしっかりと節約するのも、事業成功のために必要なポイントでしょう。ですがストアをチープなものにするわけにはいきません。Shopifyならば、コスト面とデザイン面の両方を妥協することなく事業を開始することができるでしょう。

特徴2:連携サービスやアプリが豊富で機能の拡張性が高い

Shopify自体のサービスが充実しているだけでなく、連携できるサービスやアプリが豊富であるため機能の拡張性が高いことも大きな特徴のひとつです。

Shopifyには「Shopifyアプリストア」という場所があり、そこでは多くのアプリが公開されています。アプリは無料で利用できるものから有料のものまで、その種類は3000以上と豊富に用意されています。

アプリには伝票やラベルなどを簡単に印刷できる機能を付加して発送時の負担を軽減するものや、SEOを強化・顧客のデータや動向を分析するもの、ストアにお客様レビューを記載する機能を追加するものなど、事業者が現状のShopifyストアに追加したいと考える機能が揃っています。

ストア構築に必要な基本的機能だけでなく、自社に合わせてさまざまな機能を付加していくことができるので、お客様の利便性を高めるだけでなくEC運営の効率をより高めることも叶います。

またShopifyは物流業務も各サービス会社と連携ができます。物流サービス会社と連携することで、在庫管理や配送業務の負担軽減も望めます。EC事業において物流は要と言えるほどに重要な業務のひとつであり、課題が顕在化しやすい業務でもあります。事業を始めるタイミングで物流を外部に委託する事業者様も増えてきました。Shopifyならば、物流課題へも早い段階で簡単に対策をたてることができるでしょう。

たくさんのアプリの中から自社に必要なものを探し出すには、現在どのような課題があり解決のために必要な機能は何なのか、事前に洗い出しておくことが大切です。ECの運営を安定して行っていくためには発生した課題を早期解決する必要があります。Shopifyアプリを最大限に活用して、自社ECをより良いサービスへとブラッシュアップしていきましょう。

特徴3:越境ECにも強い

EC事業をやるならば国内だけでなく、ゆくゆくは海外までターゲットを拡げていきたいと考えている事業者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。Shopifyは越境ECにも対応したストアを簡単に構築することができます。

越境ECでは関税や言語など国内ECとは異なる点がたくさんあります。現在ECストアを作成することができるECプラットフォームは国内向けの構築サイトは多く存在しますが、越境ECにも対応している場所は限られています。国内ECが軌道に乗った後に海外へと販路を拡げることを検討している場合は、前もって越境ECに対応しているECプラットフォームや構築サイトを選定しておけば、事業拡大時の負担を軽減することができます。

越境ECに対応しているECプラットフォームの中でも、Shopifyは越境ECに必要な機能やサービスを豊富に取り揃えています。機能が充実しているだけでなく実績も充分に兼ね備えているので、初めて越境EC事業に参入する事業者様でも安心してスタートすることができる環境が用意されています。

Shopifyと連携可能な物流サービスをご紹介

Shopifyと連携可能な物流サービスは複数存在します。各社、料金や提供しているサービスが異なるためしっかりと比較し、自社に合う企業を選定することが肝心です。

ここではShopifyと連携可能な物流サービスについて詳しくご紹介します。

オープンロジ

https://service.openlogi.com/

オープンロジの物流代行サービスは、導入時費用や月額料金などの固定費を一切かけずにすぐ導入することが可能です。サービス料金は従量課金制で保管は1点あたり0.2円から、配送料は370円から提供されており、商品1点から申込可能なため、事業規模が小さくまとまった商品数が無い事業者様でも、気軽にサービスを利用することができるでしょう。

なお、月間個数1000個を越える場合はボリュームディスカウントも行っているので、大規模の事業者様にもおすすめできるサービスだといえます。

Shopifyとは「Shopifyアプリ」を通してAPI連携することが可能です。Shopifyと連携をすることで、在庫管理や出荷管理を全て自動化することができます。在庫の詳細データに関しては常にリアルタイムで把握することができるので、余剰在庫を抱えてしまったり逆に不足してしまう心配もありません。

物流業務はアナログな作業が多いですが、オープンロジとShopifyの連携を利用すれば、日々の運営業務を全てオンライン上で行い完結させることができます。今まで物流業務を全て自社で賄っていた事業者様は業務負担が軽減され、他の基幹業務に注力することができるようになるでしょう。

また、管理画面はシンプルな設計のため簡単に操作でき、初心者やPC操作が苦手な方でも気軽に物流の自動化を取り入れることができるのも魅力のひとつです。

シッピーノ

https://www.shippinno.net/index.html

シッピーノはECサイトと物流サービス業者を繋ぎ、出荷業務を自動化することが叶うサービスを提供しています。配送スピードが早いことが強みで、14時までの注文ならば関東から本州まででも翌日に荷物を配送することができます。

対面販売でないECでは、配送スピードなどの物流品質がお客様からの評価に大きな影響を与えます。自社で物流作業をしている場合、規模が大きくなれば出荷作業の遅延や誤配送といった人的ミスが増えてしまいがちです。そのようなトラブルを未然に防ぐためにもシッピーノの導入は有効でしょう。

月額料金は一連携につき9800円、二連携目からは4800円です。自動出荷に関しては30件までは無料で31件30円、301件26円、3001件からは10円と取り扱う個数によって異なる従量課金が採用されています。SKU数の合計での金額は500件までは無料、501~1000件は10000円とSKU数によって段階的に額が増え、5001件からは別途見積もりで提示されます。なお、契約後12カ月が経過した際には保守費用として年に15000円が発生します。

物流代行サービスを利用する際にはコストが発生することがネックとなり、なかなか導入に踏み切れない事業者様も多いです。シッピーノでは1カ月間初期費用0円でトライアルすることが可能です。コスト負担なく実際にサービスを試すことができるのは嬉しいポイントといえるでしょう。

スピードロジ

https://speed-logi.com/

 

スピードロジではShopifyアプリを利用することで、PC・スマホ両方から物流業務を管理可能です。入荷や保管だけでなく梱包や発送・返品作業などまで任せることができるため物流業務を一気に手放すことが叶い、物流にかけていた多くのリソースを軽減することにも繋がります。

物流業務は商品入荷から発送作業までの間にピッキングや日々の在庫管理など、多くの業務が発生しています。物量が増えることに比例して業務量も嵩み、物量も増えるので、自社のみで賄うためには多くの人員やリソースを必要とするでしょう。しかし、規模が大きくなる程に新たな施策やストアの見直しなども合わせて必要になるのがEC事業です。

物流業務を代行業者に任せることで多くのリソースを他基幹業務に割くことが可能になります。スピードロジはShopifyアプリページから「SPEED LOGI」をダウンロードし、申込をすれば最短3営業日で利用を開始することができます。

保管料金は保管料金は1パレット月額6000円、配送料金は730円から利用することが可能です。返品対応料は1個口につき300円、予定外の出荷対応も1SKUあたり500円で承っています。

はぴロジ

https://happylogi.com/

はぴロジではShopifyだけでなくさまざまなカートシステムとの連携ができ、クラウドシステムを導入することで物流業務を自動化することが叶うサービスを提供しています。月々の固定料金はかからず、保管料は一坪5000円、作業量は入出荷1件150円で承っています。固定料金はかからずに月々使った分だけ料金が発生するため、無駄がありません。

物流業務は全ての業務を手放すのではなく、一部の業務を外注するだけでも充分に業務を軽減することができる場合があります。はぴロジでは自動出荷管理システム「ASIMS」を提供しており、こちらのシステムを利用することで出荷管理業務の効率を高めることができます。

こちらも導入費用や月額費用などの固定費はかからず、データ従量費10円から利用することが可能です。出荷件数も無制限のため、規模が大きくなってもそのまま使い続けることができるのは、安心できるポイントといえるでしょう。

導入前に詳しい話を聞きたい場合は、セミナーやオンライン説明会を利用するのも方法のひとつです。はぴロジでは毎週木曜日15時からオンライン説明会を開催しています。気になった方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

mylogi

https://www.mylogi.jp/

mylogiは実際にECを運営している事業者がシステムを作成しており、EC事業者の気持ちに寄り添ったサービスを提供していることを強みとして掲げています。実際にシステムを導入した後は慣れるまでに時間を要するものですが、mylogiではEC経験者がしっかりとサポートしてくれるため、初心者でも安心して導入を進めることができるでしょう。

プランは「mylogi Lite」「mylogi EC」「mylogi standard」の3種類から選択することが可能です。料金は月額固定費用を採用しており「mylogi Lite」8800円、「mylogi EC」30000円、「mylogi standard」50000円です。「mylogi EC」と「mylogi standard」はそれぞれ初期費用があり、前者から100,000円・300,000円とかかりますが、「mylogi Lite」は初期費用無料で利用することができます。

月額費用や初期費用のみを見れば一見高い価格設定に見えますが、規模が大きくなり自社で物流業務を全て運用するとなると上記の費用以上にコストが発生するこちが予想されます。慎重に行きたい場合は「mylogi Lite」プランから導入し、規模に合わせてプランを変更するのも方法のひとつです。

どれだけ物量が多くなっても費用が嵩むことが無いのが月額固定費用のメリットです。「前月は安く済んだけれど今月は注文が多かったから物流費が多くかかってしまった」ということを防ぎたい場合は、月額固定費用を採用している業者を選ぶのもおすすめです。

ロジレス

https://www.logiless.co.jp/

ロジレスでは、受注や出荷など物流関連業務を全て一括で自動化することのできるサービスを提供しています。システムを提供している企業によっては、自身で倉庫を探し契約をしなければいけないところもあります。しかしロジレスではシステムが配送データを元に自社に合った最適な倉庫を選定してくれるため、倉庫で迷うことなく適切な場所を選ぶことができます。

商品を全国各地に届ける際、倉庫拠点が遠いばかりに送料や配送日数がかかることを懸念されている事業者様も多いのではないでしょうか。上記システムがあることで複数拠点からの自動出荷を実現することができるため、ECで抱えがちな配送の課題解決が望めます。

また、ECを運営するためには物流業務を効率的かつ臨機応変に回すことが必要不可欠です。発送後のメールや商品にオプションを付けるなどのイレギュラー対応もロジレスでは承っています。

事業者によって必要としているサービス・機能は異なるでしょう。細かな点にも対応する柔軟性を持つ点はロジレスの強みといえます。

サービス価格は月額基本料+従量課金制を採用しており、初期費用はかかりません。具体的な料金は出荷件数や各社の希望するオプションにより変動するため、ロジレスを利用する際は見積もりを依頼しましょう。

ロジクラ

https://logikura.jp/

事業を始めたばかりのときは、物流業務の負担を少しでも軽くしたいところですがコストはなるべくかけたくないものです。ロジクラでは在庫管理ソフトを無料で提供しています。パソコンからだけでなくiPhoneからも操作可能なため、場所を選ばずに管理できるのが特徴です。

ロジクラでは無料プランの他にも「スタータープラン」「スタンダードプラン」「WMSプラン」が用意されています。Shopify連携を利用するためにはスタンダードプラン以上の契約が必要です。

料金は月額制でスタータープラン9000円、スタンダードプラン29000円、WMSプラン49000円で提供されています。年間契約を結ぶとスタンダードプランは15%pオフの25000円、WMSプランは20%オフの40000円で利用することが可能です。

ロジクラとShopifyと連携をすれば、商品の注文から倉庫業務までの流れを効率化することが叶います。Shopifyストアの管理と倉庫内での管理をバラバラに行っていると、多く発生しがちなのが人的ミスです。ロジクラのサービスを導入することで、そのようなミスを防ぐこともできるでしょう。

複数のプランが用意されているとプランの選択につい迷ってしまいがちですが、ロジクラではどのプランを申し込んでも14日間は最高ランクであるWMSプランを無料で利用することができます。まずは試用してみて、自社にあったプランを検討するのも良いでしょう。

Shopify連携を物流業務で利用するメリット

実際Shopifyの連携を物流業務で利用することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

ここではShopify連携を物流業務で利用するメリットについて解説します。

メリット1:物流業務負担が軽減される

ECを始めたばかりのころは取り扱う商品数が比較的少ないため、物流業務が大変というイメージを持ちにくいものです。しかし、物量が増えてくると目に見えて業務負担が大きくなるのが物流業務です。

業務自体は商品の梱包や在庫管理、発送手続きなどいたってシンプルな作業が多いといえます。ですが商品の仕入れからお客様に発送するまでの間の工程はとても多くあり、しっかりと業務フローを確立していなければ運用は難しいものとなります。

小規模のうちは自社内で対応することも容易でしょう。しかし規模が大きくなればフローの見直しだけでなく、人員の増強・スペースの拡充など、さまざまな要素を補わなければなりません。それらをすべて自社内で賄うのは困難であることが予想されます。

Shopify連携を利用し業務全体、もしくは一部を外部に委託することで、物流業務は格段に負担が軽減されます。今まで多くの時間や人員を割いていた業務を外部の業者に任せることで、その分余裕が生まれるでしょう。確保できたリソースや人員は、運営や集客・マーケティングや新商品開発などの基幹業務に回すのも利用方法のひとつです。

またShopify連携を利用して物流業務を外部に任せることで、人的ミスの削減や業務拡大時に発生しがちな注文の滞留、在庫管理体制の悪化といったボトルネックの解消にも繋がります。

事業を開始した早期の段階でShopify連携を利用すれば、業務負担軽減だけでなく得られるメリットはたくさんあります。Shopifyで事業を開始する際には、連携できる機能や企業についてもしっかりとリサーチしておきましょう。

メリット2:在庫データをリアルタイムで確認できる

Shopify連携を利用し在庫管理システムを導入すれば、在庫データを24時間リアルタイムで把握することが可能になります。実際の在庫とストア上の在庫データは常にイコールである必要があります。

仮に、実際の商品在庫とデータ上の在庫数に際があれば、お客様が商品を購入した際に欠品しており購入ができない場合が生じてしまったり、余剰在庫があれば商品を長いこと保管していることが原因で商品劣化を招き、余計なロスを生み出すことに繋がりかねません。

Shopify連携を利用して自社に適したシステムを導入することで、これらのトラブルは未然に防ぐことができます。商品の欠品はお客様への心象を悪くするだけでなく販売機会の損失にも繋がってしまい、EC事業自体が立ち行かなくなる大きな原因となってしまう恐れもあるため、未然に防ぐ必要があります。

また在庫データをリアルタイムで把握できることで、いつとのタイミングで商品が売れるのか、どの地域に済んでいる消費者に人気があるのかなど、多くのデータを得ことができます。EC運営において商品動向や消費者の傾向などは役に立つ有益な情報です。そのデータを元に新商品の開発に着手したりストアの改装をしたりなど、新たな施策を打つこともできるでしょう。

在庫データをリアルタイムで把握できることは、Shopify連携を物流業務で利用するときに得られる大きなメリットのひとつであるといえます。

Shopify連携できる物流サービスの選び方

Shopify連携ができる物流サービスは多くの種類が用意されています。その中から自社に合ったサービスを選定するためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

ここではShopify連携できる物流サービスの選び方について詳しくご説明します。

細かな指示も連携できるか

ECでは、商品をただお客様に届ければいいというわけではありません。ECストアのイメージは商品だけでなくお客様の手元に届くもの、つまり商品の荷姿にまで気を配る必要があります。自社で物流を行っている場合は好きなように緩衝材をセレクトしたり、シーズンに合わせてダイレクトメールや試供品などの同梱物を入れたりなど、策を打つことが可能です。またお客様の希望があれば、ギフトラッピングを施すなどの臨機応変な対応も自社内で物流作業を行っていればすぐにできるでしょう。

このような柔軟性のある対応は自社のブランドイメージの確立や、お客様へ好感を与えリピーターへと繋げるためにも必要なものだといえます。Shopify連携で物流サービスを外注した際にもブランドイメージを崩すすことの無いよう、これらのサービスは継続して行う必要があるでしょう。

物流代行業者によってサービス内容の詳細は異なりますが、ギフトラッピングや緩衝材の指定・同梱物への対応を行っている事業者は数多く存在します。自社が既に持っている、もしくはこれから取り入れていきたい物流へのこだわりをどこまで実現することができるのか、細かな指示をどこまで聞いてもらうことが可能なのかは、物流サービスを導入する前にしっかりと確認しておきたい項目のひとつです。

物流サービスを提供している企業ホームページに記載が無くとも、聞いてみると対応可能である場合もあります。自社でShopifyできる物流サービスを選定するときには、サイトや資料を確認するだけでなく、直接問い合わせしてみることをおすすめします。

柔軟な対応をしてもらえるかどうか

事業者様によっては、自社オリジナルの梱包資材を使いたいために物流業務の外注は難しいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。Shopify連携可能な物流業者の中には独自資材への対応が可能である業者もあるため、物流業務の外注を諦めてしまう必要はありません。

独自資材の取扱にはある一定の物量がないと難しい事業者も存在しますが、小ロットから対応可能な業者もなかにはあります。最初から検討しないのではなく、業者に一度問い合わせをして確認してみることが大切です。

また、ささげ対応など物流業務周辺の他業務も物流業務とともに外注を受け付けている事業者も存在します。ささげ業務、つまり商品の撮影・採寸・原稿の作成は、自社で行うとなると多くの人員やリソース・コストを要する業務のひとつです。

しかし、ストアに掲載する画像や文言はお客様の目に触れる大切な部分のため、妥協せずにしっかりと高クオリティなものに仕上げたいところでもあります。自社でノウハウを身に着け行うことも手段のひとつではありますが、外注してプロの品質を手軽に得ることも有効な手段のため、ぜひとも活用したいところです。物流サービスと共に外注を済ませれば、一気にリソースを軽減することができます。

オリジナル梱包資材やささげなど、細かな部分での対応を柔軟性を持って行ってくれる事業者を早期の段階で見つけておくことで、事業が拡大したり一気に注文が発生したときでも慌てることなく対応できる体制を事前に構築しておくことができるでしょう。

必要な物流機能が整っているかどうか

取り扱っている商品によって、物流サービス事業者を選定することも大切です。商品や対象国によっては温度帯や保管方法・配送手段に気を配らなければいけない場合が予想されます。

例えば、食品ならば常温保管可能なものから冷蔵・冷凍の温度帯を維持しなければいけないものもあります。適切な温度帯で取り扱わなければ商品が劣化してしまい、売り物としてお客様に提供できなくなってしまう恐れがあります。そのようなトラブルを未然に防ぐためにも、外注する際には温度管理が必要な商品の取扱に長けた業者を選定することが求められるでしょう。

一方、アパレル商品を委託する場合は衣類に皺をつけないようハンガー保管を行うスペースを確保している物流業者など、アパレル商品の取扱に特化した事業者を探す必要があります。

また、国内だけでなく海外にも販路を拡げて商品を販売していきたいEC事業者様もいるでしょう。海外配送は関税や配送方法など国内配送と異なる点が数多くあるため、対応している事業者は限られます。海外では比較的日本よりも荷物の扱いがやや煩雑なので、梱包を強固なものにしなければなりません。海外配送を委託する際には越境ECの物流ノウハウに長けた業者を選ぶようにしましょう。

物流サービスを提供している業者とひとくくりに言っても、それぞれの業者により強みが異なります。業者選定時にはついコストに目がいきがちですが、実際にサービスを取り入れてみて合わなかったとあれば無駄な出費になってしまいます。業者の提供しているサービスが自社にとって有益なものなのか、必要な物流機能が整っているのか、しっかりと見極めることが肝心です。

【ご紹介】Shopify × オープンロジなら連携性・柔軟性・物流機能性も抜群!

ここではShopifyと弊社オープンロジの連携で実現することやサービス内容詳細についてご紹介します。物流サービス業者を選定する際の参考にしてください。

Shopifyとオープンロジを連携することでできること

Shopifyとオープンロジを連携することで発送自動化、在庫のリアルタイム連携、商品情報の連携を導入することが可能です。

ECストアは24時間いつでも商品を購入することができるのがメリットのひとつですが、発送作業が全て手作業の場合、商品をお客様に届けるまでにタイムラグが生じてしまう可能性があります。

Shopifyとオープンロジを連携させておけば、発送作業をすべて自動化させることが可能です。発送業務に自動化を取り入れることで最短時間でお客様に商品を届けられるため、高い満足度を維持することにも繋がるでしょう。

また、Shopifyとオープンロジを連携させることで商品情報の連携もスムーズに行えるので、在庫の動きをリアルタイムで把握することも可能になります。実際の商品の状況とストア上に表記されている内容に齟齬が出ず、運営者側・消費者側双方が正しい情報を把握することができるため、在庫不足や余剰在庫を抱える不安を解消できます。

仮に在庫について問い合わせがあったとしても既にデータ反映されているため、倉庫に確認を取ることなくすぐに回答が出せることも強みとなるでしょう。

細かな梱包・配送指示も自動化可能  

Shopifyとオープンロジの連携で提供できるサービスは、ただ物流業務を単純に自動化するだけではありません。ひとくちに物流業務と言っても事業者ごとに自動化したい・叶えてほしいポイントは異なるでしょう。

オープンロジでは梱包・配送指示も事業者ごとにカスタマイズした方法で自動化することが可能です。

自社ならではの梱包資材の利用やギフトラッピングの他、チラシの同梱や異なる商品のセット組など、あらゆるパターンに対応することができます。また商品の小分けや独自資材の組み立てなどにも対応可能です。また返品対応時の再入庫や再出庫、確認作業も承っております。

このように細かな面のサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

ニーズに合わせて柔軟に物流オペレーションを設計

「波動対応をしっかりと行いたい」「事業規模が急に拡大したのでいち早く対応して欲しい」など、事業者様それぞれ課題を抱えている部分は異なります。オープンロジでは各事業者様の悩みやニーズに合わせた柔軟性の高い物流オペレーションを設計することが可能です。

ECでは「物流は要」ともいわれる程大切な業務のひとつです。しかし自然災害など予期せぬトラブルは避けようがありません。ですが事前にリスク対策をすることは可能です。オープンロジでは在庫を複数の倉庫に分散して保管することが可能です。各倉庫に分けて保管しておくことでリスクや損害を最低限に押さえることができるでしょう。

また複数倉庫に保管をしておけば着地付近から配送を行えるため、配送距離・費用などのコスト負担を軽減することにも繋げられます。

このようにShopify連携で利用することができるオープンロジでは、あらゆるリスクやコスト削減にも繋がるサービスを提供しています。

独自の倉庫ネットワークで三温帯対応の倉庫や海外配送にも対応

オープンロジでは複数の倉庫を提携を結んでいるだけでなく、全ての倉庫で同一システムや標準化されたオペレーションを導入し、独自の倉庫ネットワークを構成しています。そのため、小規模から大規模までさまざまなフェーズの事業者様に対応可能であることが特徴のひとつです。

また三温帯対応の倉庫とも提携しているため、温度管理が必要な商品も取扱可能です。冷凍・冷蔵品の食品などでECを始めたいとお考えの事業者様も、昨今では多く見受けられるようになりました。温度帯がネックとなり物流委託を躊躇していた事業者様は、この機会に検討してみることをおすすめします。

なおオープンロジは国内配送だけでなく海外配送にも対応しています。将来的に越境ECへ参入したいと考えている事業者様は、ぜひ一度詳細を問合わせてみてはいかがでしょうか、

連携は無料!使ったぶんだけの完全従量課金制

通常、連携する際には料金が発生する企業が多いですが、オープンロジでは連携・月額費用・システム導入費用は無料であり、使った分だけの従量課金制を採用しています。倉庫利用料はは1点0.2円から、配送料金は1個口370円から提供しているため、繁忙期にのみスポット的に利用したり、試験的に導入するといった方法をとることも可能です。

なお、月間1000件以上の出荷が見込める事業者様にはボリュームディスカウントも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

Shopify物流は自社に合った外注先を選定しよう

Shopifyの物流は連携を上手く利用することでスムーズに自動化を導入することができます。同期のうちから物流のフローを整流化しておけば、事業規模が大きくなってきても物流に関しての課題を抱えることなく、新商品やストアの更新などの基幹業務に注力することがかできるはずです。

Shopifyの連携先は数多く存在するため、しっかりと自社で検討を重なることが大切です。そのためにはまず自社の抱えている課題、もしくはこれから予想できる懸念点を洗い出すことが必要です。そして必要な機能やサービスを明確にし、複数の業者を比較して自社に合った外注先を見つけ出しましょう。

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