梱包代行会社を一挙ご紹介|代行メリットや選定方法も合わせて説明

2021年7月15日

梱包代行会社を一挙ご紹介|代行メリットや選定方法も合わせて説明

物流業務の中でも梱包は手間がかかる工程のひとつであり、業務効率化のために梱包の問題を解決したいとお考えの方も多いでしょう。梱包をスムーズに行うためには、自社で担うのではなく、梱包代行会社に業務を委託するのも選択肢のひとつです。

最近ではさまざまな梱包会社が登場しているため、業者選定の際は各社の特徴を押さえて選ぶことが大切です。そこで今回は、代行メリットや選定方法を解説しながら国内の梱包代行会社をまとめてご紹介します。

梱包代行会社21選

今日ではあらゆる梱包代行会社が登場しており、料金形態やサービスの内容も異なります。自社に合った業者を選ぶためにも、あらかじめ十分にリサーチしておくことをおすすめします。ここでは、21の梱包代行会社を一気にご紹介します。

株式会社オープンロジ

https://service.openlogi.com/

オープンロジでは固定費ゼロ・従量課金制のフルフィルメントサービスを提供しており、お客様の課題に合わせた柔軟な物流サービスをご提案しています。保管・梱包・検品などの倉庫の基本業務を丸ごと委託するだけでなく、梱包・出荷部分のみを代行することも可能です

「発送は自社のトラックを使うので、梱包だけ代行してほしい」などの運用を実現できるため、悩みに合わせたアプローチができます。

オリジナルの梱包資材で発送したい場合にもご相談いただければ最大限対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。他社で制作した資材をお預かりして発送に使用する運用はもちろん、オープンロジが制作を代行するサービスもご利用いただけます。

GMOイプシロン株式会社

https://www.epsilon.jp/

決済ソリューションを提供しているGMOイプシロンでは、オプションサービスのひとつとして梱包代行サービスも扱っています。商品の発送準備や検品作業にかかっていた手間を委託によって軽減でき、生産性が低い業務を続けることによる従業員のモチベーション低下を防止できます。

これまで社内リソースを割かなければならなかった梱包業務を委託することで商品企画やマーケティング業務に比重を傾け、経営層が理想とする業務配分に近づけることが可能になり、従業員のモチベーションも高まります。倉庫スペースを確保する必要がなくなるため、コスト削減も期待できるでしょう。

SBSリコーロジスティクス株式会社

https://www.sbs-ricohlogistics.co.jp/

SBSリコーロジスティクスは物流サービス全般を取り扱っている物流会社であり、さまざまな3PLソリューションや代行サービスを提供しています。その中のひとつとして包装・梱包サービスを取り扱っており、取り扱いアイテムにマッチした包装設計を行い、最適な状態で商品を発送できる状態に仕上げてくれます

包装試験サービスも行っており、振動、衝撃、落下、圧縮、耐湿など多様な観点から発送に耐えられるかを試験できます。輸送中のクレームがなるべく起こらないような運用体制の確立に役立てられるので、顧客信頼度の向上が期待できるでしょう。6年連続で日本パッケージングコンテストを受賞するなど、実績も豊富です。

VALT JAPAN株式会社

https://www.valt-japan.com/

VALT JAPANは就労困難層に仕事を受発注するサービスをメイン事業にしており、その一環として物流業務も扱っています。自社独自の品質管理チームを運用しているので高い品質を維持した成果を期待でき、社会貢献にもつながるという特徴を持っています

封入、梱包、発送代行、倉庫業務等に対応しており、ノベルティ発送3.8万件以上の実績を誇り、3,000名以上/月間のポテンシャルがあるなど活用シーンは十分です。データ処理や商品ページ作成なども併せて委託できるため、複数業務を任せたい場合にも活躍します。

タカラ物流システム株式会社

https://www.takara-butsuryu.co.jp/

タカラ物流システムは酒類・食品物流に特化したロジスティクスを提供している企業です。宝グループの物流部門であり、長年の実績による豊富なノウハウで高品質な物流を実現できます。コンピュータによる独自の外販システムを用意しており、入荷から出荷に至るまでのプロセスを厳格に管理して誤配送を減らすための工夫が施されています

輸送事業、倉庫事業、流通加工事業、通販物流・販促品物流事業など物流のさまざまな工程を支えており、ECサービスにおいては「通販まるごと便」というECの物流業務を丸ごと委託できるサービスも取り扱っているため、EC事業者にとっては重宝するでしょう。

ハコブ株式会社

https://www.corp.hakobu.tokyo/

ハコブは輸送サービス、引っ越しサービス、マネジメントサービス、通販サービスの4つを軸に運営しています。輸送サービスでは法人向けの配送アウトソーシングサービスやチャーター便などを展開しており、輸配送に課題を抱える企業の業務効率化に役立つでしょう。

マネジメントサービスでは発送代行サービスと物流コンサルティングの2つを取り扱っており、入荷、検品、倉庫での保管、ピッキング、出荷といった物流の根幹となる業務の委託を請け負うだけでなく、物流を改善するための具体的なアドバイスを受けられるコンサルティングサービスを利用できます。SF EXPRESSと連携した海外出荷にも対応しています。

株式会社 スクロール360

https://www.scroll360.jp/

スクロール360は「フルフィルメント」「システム」「 マーケティング」の3つをメインとしたサービスを展開しています。フルフィルメントでは物流代行サービスを提供しており、誤出荷0.0016%以下の高品質なサービスが魅力です

ワンストップで一連の物流業務を委託することも可能ですが、一部のサービスだけでも依頼できるので、課題となっている部分を解決するために上手く活用すると良いでしょう。

通常の物流だけでなくリピート通販物流にも対応しており、単品通販に特化した物流体制の構築も可能なので、リピート通販を中心に運営しているEC事業者にもおすすめです。

株式会社HMKロジサービス

https://www.hmklogi.com/

HMKロジサービスではコンサルティング、システム設計、オペレーションまで総合的な物流支援を行っています。有名百貨店の物流を50年以上サポートし続けている確かな実績で、あらゆる企業の物流を最適化するための助けとなってもらえるでしょう。物流ネットワークが全国各地に存在するため、どのエリアでも効率の良い配送が可能です。

通販物流に特化したサービスも提供しており、出荷業務では荷姿に合わせた梱包を行った上で梱包時に再度検品を行い、誤出荷を防ぐための工夫も施されています。ギフト包装や倉庫管理業務とも併用できるので、物流の複合的なサポートを受けられます。

株式会社エスプールロジスティクス

https://www.spool.co.jp/service/logi/

エスプールロジスティクスではIoT、越境EC、フルフィルメント、3PLの4つの軸をメインに物流サービスを展開しています。物流のすべてのプロセスを代行してもらえるだけでなく、コンサルティングに基づいて必要な部分だけを委託することも可能です。

出荷誤発送率0.01%の高い品質で作業を行っており、365日対応できるため急な入出庫が必要になった場合でも安心して利用できます。自社物流を365日対応にするのは人材面やコスト面で難しい側面がありますが、委託であれば万全の物流体制を実現できるでしょう。

単品リピート通販サービスも用意されているので、EC業務の種類によって柔軟な運用が可能です。

株式会社カネコ

https://www.kaneko.vc/

カネコは埼玉県に拠点を置く発送代行サービスであり、倉庫保管や流通加工、品質管理など基本的な物流業務の代行を依頼できます。流通加工サービスが豊富であり、カレンダー巻きや製品セット作業、シール貼り、袋詰めなどさまざまなサービスを利用できます

衣料品の折りたたみ作業など、自社で担うと面倒な作業も丸ごと委託できるため、必要に応じてサービスを組み合わせることで大幅にリソースを削減できるでしょう。シュリンク包装、ギフト等の包装、のし掛け包装など多様な包装に対応しており、プロの技術で品質の高い包装を行ってもらえます。

扱っているアイテムの種類数が多く、複数種類の梱包が必要な場合などに重宝する代行会社です。

株式会社コーヨーロジ

http://www.kobe-butsuryu.com/

コーヨーロジは発送代行サービス、倉庫保管サービス、物流加工サービスを行うロジスティクス全般の代行会社です。包装・梱包では箱詰め、包装、袋封入などの一般的な包装作業を高品質で行い、自社の負担を軽減できます。

アソート箱詰めやお菓子のラッピングなどにも対応しており、複数種類の商品の詰め合わせや食品の盛り合わせ、洋菓子・和菓子の包装紙によるラッピングも行ってくれます。包装資材についても相談できるため、どのような包装が適しているのか分からないという場合でも安心です。

発送代行サービスや倉庫保管サービスと組み合わせて利用することで、さらに高い効果を発揮するでしょう。

株式会社シティロジテム

https://www.citilogitem.co.jp/

シティロジテムは発送代行や加工梱包、物流コンサルティングなどを行っている企業です。アナログからデジタル化によるコスト削減を実現し、物流のさまざまな部分から業務効率化を図れます。

輸送や包装について総合的な提案を受けられるため、自社に最適な運用方法が分からないという方でも気軽に相談できるのがメリットです。商品は1個からでも利用でき、スピード納期かつ低コストな物流の提供を受けられます

タレント会員向け通販グッズやテレビドラマ用のイベントグッズ、パンフレットやノベルティの袋詰めなど実績も豊富なので、多様な要望に応えてもらえるでしょう。急ぎの場合はチャーター便の利用も可能です。

株式会社ジブリック

https://dm-osaka.com/

ジブリックはDM発送に特化しており、デザインデータと宛名データをメールで送るだけで簡単にDMの発送を完結できるのが魅力です。

一般的にDMを送る際は自社でデザインしたデータを印刷会社などに入稿し、完成したパンフレットを自社で梱包するか配送業者に持ち込んで配送してもらわなければなりませんが、同社であればパンフレットの作成から一気通貫で配送まで委託できます。

封入・封緘、宛名ラベル貼り、仕分け等もすべて任せられるので、DM発送にかかる社内のリソースを削減したい方におすすめです。クロネコDM便とゆうメール便に対応しているため、発送コストも抑えられます。

株式会社データビジネスサプライ

https://www.dbs.co.jp/

データビジネスサプライは物流アウトソーシング事業、印刷・サプライ事業、システムソリューション事業の3つの事業をメインに扱っています。物流アウトソーシングではフルフィルメントや発送代行、流通加工、倉庫保管などの業務委託が可能であり、ECサイト運用における物流の外注化にも役立ちます

コールセンター業務も扱っているため、入電による受注をアウトソーシングすることも可能です。「すべてを備えたアウトソーシング業者」を目指しており、同社に委託すれば物流のあらゆるプロセスをまとめて任せられるでしょう。商品発送後の代金回収まで対応できるのもメリットのひとつです。

株式会社ポスコム

http://www.pos-com.co.jp/index.html

ポスコムは、通販の発送代行とDM発送代行を行っている企業です。通販向け発送代行サービスと手作業加工代行サービスを提供しており、配送費や梱包費、人件費などの各種コストを効果的に削減できます

DM発送代行はクライアントの要望に合わせて広告企画から発送までトータルで提案してもらえるため、どのような内容のDMが効果的なのか分からないという方でも安心です。幅広い宛名リストに対応しており、どのような形のリストを渡しても短納期で仕上げてもらえます。

データ入力サービスも取り扱っており、社内に存在する名刺や名簿、アンケートなどの顧客情報を入力してリスト化し営業活動に活用できます。

株式会社清長

https://www.seicho-inc.jp/

清長は「カスタマイズ型高品質物流アウトソーシング」と「クラウド型物流アウトソーシング」の2種類の物流サービスを軸に展開しています。カスタマイズ型高品質物流アウトソーシングはカスタム性の高い物流アウトソーシングであり、クライアントごとの最適な運用体制を導き出して最適な物流を提案してもらえます

クラウド型物流アウトソーシングでは初期費用0円、月額固定費0円の完全従量制を実現したWMSを利用でき、倉庫の保管や出荷・梱包、配送まで一括で委託できます。クラウド型であってもギフトラッピングなどに対応できるため、ある程度柔軟な運用ができるでしょう。

自社の要望に完璧に応えられる物流サービスを望むのであれば、カスタマイズ型高品質物流アウトソーシングを選ぶのがおすすめです。

西多摩運送株式會社

https://www.nishitama-unsou.co.jp/

西多摩運送は貨物輸送、流通加工・物流センター運営、嵩物配送、倉庫業務を取り扱っています。貨物輸送では軽自動車やウイング車・パワーゲート車まで豊富な種類のトラックを揃えており、全国各地へスムーズに輸送してもらえます。

同社は自動車部品や大型の家電や家具などを得意としており、家具・家電の組立や設置配達にも対応しています。大型商品を取り扱っているのであれば、これらのサービスが力になってくれるでしょう。

配達・搬入・開梱・組立サービス・設置までの一連のプロセスをアウトソーシングできれば、品質が高まるだけでなく人件費の削減やリソースの確保にもつながります。

中央株式会社

https://www.chuoh-logistics.com/

中央株式会社はBtoBのアパレルやノベルティ、BtoCの通販業務などをメインに取り扱っている企業です。入出庫や倉庫での保管業務はもちろん、検針やタグ付け、X線検査、ミシン作業など、アパレルにあると嬉しいオプションサービスも多数提供されています

梱包ではトラック便、協力運送会社、路線便、宅配便など、コスト面で最適な輸配送になるようにさまざまな手段を使って調整してもらえるので、コストダウンも図りやすくなるでしょう。在庫を持たない納品先ごとへの振り分け発送にも対応しているため、自社の用途に応じて柔軟な使い方が可能です。

東梱包 有限会社

http://www.azuma-konpou.co.jp/

東梱包はECの発送代行を手掛けている企業です。健康食品、サプリメント、缶飲料、携帯・スマホグッズ、文房具、照明器具・電気電材、書籍・冊子などの発送代行を中心に受け付けており、クライアントからの依頼には迅速・丁寧に対応しています。小~大規模まで幅広く対応しているため、事業が拡大しても使い続けられる点はメリットといえるでしょう

梱包部分のみを代行するのではなく、発送業務全般をまとめて代行してもらえるサービスです。料金例は月500個、200人に発送の場合で1発送あたり735円~となっています。入庫、保管料、1梱包作業料、発送運賃、納品書発行費用が含まれており、他の作業を行う場合は別途見積が必要です。

尼高運輸株式会社

https://www.amako.co.jp/

尼高運輸は関西エリアを中心とした物流代行会社で、流通加工、倉庫保管、輸配送の3つを軸にサービスを提供しています。物流をトータルでサポートしてくれるので、今後の物流体制についてアドバイスが欲しいという方にもおすすめです。

冷蔵設備もあるため、温度管理が必要な商品でも気兼ねなく預けられます。少数多品種ロットや期間限定保管にも対応していることから、小規模組織や一時的にスペースが必要になった事業者にも使いやすいでしょう

チャーター便やSAL便、アウトソーシング配送など輸配送のサービスが豊富なので、梱包と組み合わせて利用すると業務効率が高い運用を実現できます。

鈴ヤ商事株式会社

http://www.su-zu-ya.co.jp/

鈴ヤ商事は化粧品に強い物流会社であり、検品・受け入れから保管・梱包・包装・セット・発送までワンストップで対応可能です。食品の詰め合わせや化粧品のオンパック・シュリンクを行っており、創業50年を超える歴史の中で蓄積したノウハウが物流業務を最大限に効率化してくれるでしょう

梱包・発送代行では「化粧品製造販売業許可」を取得済みのため、保管方法によっては商品が劣化しやすい化粧品でも高い水準で保管状態を維持し続けられます。特殊なセット加工、シュリンク包装、ピロー包装、精密機器、医薬部外品などもカバーできる対応力の高さがポイントです。

梱包代行を利用するメリット

梱包代行を利用すると、リソースの確保と物流品質の維持に役立ちます。ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

メリット1:リソースを大幅に確保することができる

物流業務は企業活動の中でもリソースを消費しやすい業務のひとつですが、特に梱包には多大なリソースを必要とします。受注量が増えれば増えるほどスムーズな対応が難しくなり、最初は基幹業務の片手間に行っていた物流業務に一日中追われ続けるようになってしまったという担当者は少なくありません。

物流業務が疎かになれば顧客からの信頼を失ってしまいますが、基幹業務が疎かになると新商品の開発ができなくなってリピーター離れを招いたり、マーケティングを十分に行えなくなって新規開拓が滞ったりするリスクがあります。物流業務から手を離して、基幹業務に集中できる環境を整えることは企業にとって非常に重要です。

梱包代行を活用すると、面倒な梱包作業を全て委託先の代行業者が行うため、社内のリソースを大幅に確保できるようになります。浮いたリソースを基幹業務に割り当てて新たな商品展開やサービスの提供に注力できるため、サービス品質が高まって顧客満足度も向上し、売上もアップしやすくなるでしょう

メリット2:規模関係なく物流品質を維持できる

梱包作業を専門業者に委託することで、プロの技術で万全の梱包を行うことができます。

不完全な梱包のまま出荷すると資材が破損して中の商品に傷が付いてしまったり、緩衝材が十分に行き届いておらず配送中に箱の中で壊れてしまったりして、ユーザーからのクレームに直結する可能性があります。しかし、プロの手で作業を行うことでこのようなトラブルを回避可能です。

梱包代行は大小さまざまな企業で利用できるため、規模に関係なく物流品質を維持できるのもポイントです。大企業であれば十分な自社物流を構築できているケースも多いものの、小規模~中規模であれば自社物流を満足に構築するのが難しい企業も少なくありません。

梱包代行なら事業規模がそれほど大きくなくても梱包作業を委託先の企業に丸ごと任せられるため、大企業のように整った設備がなくても高い水準で物流を提供できるというメリットがあります。

物流業務のためにアルバイトやパートを雇うと、経験不足で作業時間が長くかかっても品質の低い物流になってしまう可能性は高いでしょう。自社でスタッフを雇用するのではなく、外注化してプロの技術を取り入れるのはユーザーからの信頼を維持するという観点からも効果的です。

梱包代行会社の選定ポイント

梱包代行会社を選定する際は、サービスやコストのバランス、ブランドの相性、レスポンスの速さなどを総合的に判断して選ぶことが大切です。それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。

ポイント1:サービスとコストのバランス

さまざまな流通加工サービスをオプションとして契約するなど、利用するサービスを増やせば増やすほど自社の理想に近い物流体制を実現できます。しかし、契約内容を充実させすぎるとコストが無尽蔵にかかり続けて費用対効果が見合わなくなる可能性が高いため、サービスとコストのバランスが噛み合っているかどうかも慎重に判断しましょう

物流コンサルティングなどを行っている梱包代行会社では、基本的に自社の物流体制を分析した上で柔軟な物流体制を構築できます。だからこそ、自社の運用に全て合わせてしまうとカスタマイズのための費用がかかりすぎる傾向にあります。

まずは自社の現状の運用体制を振り返り、効率化できる部分がないかどうかを検討した上で、できるだけ梱包代行会社が提供しているサービス内容に合わせるとコストを抑えやすくなるでしょう。

基本的には梱包代行会社のサービスを踏襲し、どうしても自社の運用に合わない部分だけをカスタマイズして運用するように意識すると、必要以上にコストがかかりすぎないバランスの取れた運用になります。

ポイント2:自社商品・ブランドとの相性

ネットショップで取り扱うジャンルや商品の種類は多種多様であり、梱包代行会社は全てのジャンルを得意としているわけではありません。そのため、自社商品やブランドと梱包代行会社の相性が良いかどうかは慎重に判断する必要があります

食品やアパレル、大型家電、自動車部品など、特定のジャンルに特化している業者もあるため、自社が扱っている商品を得意としていない業者に委託してしまうと高品質な物流が期待できない可能性もあります。

流通加工サービスも得意としているジャンルに沿ったものを用意しているケースが多いので、異なるジャンルの業者と契約すると満足なサービスを受けられず、十分な外注効果を実感できないかもしれません。

検討中の梱包代行会社が自社と相性が良いかどうかを見極めるためには、ホームページに掲載されている導入事例が参考になります。導入事例に自社が扱っている商品やサービスと近い事例が掲載されているのであれば、ある程度信頼がおけると判断できるでしょう。

梱包には商品に合った資材を使わなければならないことから、求めている資材を用意できるかどうかも重要なポイントです。ラッピングやギフト、セット組などに対応しているかどうかも十分に確認した上で選定しましょう。

ポイント3:連絡やコミュニケーションのレスポンスの速さ

梱包代行会社に業務を委託するということは、社内ですぐに商品を確認できる状態ではなくなるということでもあります。そのため、連絡やコミュニケーションには迅速にレスポンスを返してくれる業者を選ぶことが大切です

作業中に何らかのトラブルが起こった場合、迅速に対応しなければ配送遅延によるユーザーからのクレームが入る可能性もあるでしょう。委託先で作業を継続できなくなった時点ですぐに連絡が入る業者であれば、初動対応によって顧客の信頼低下を最小限に抑えることも可能です。

しかし、現場でトラブルが起こっていることを知らせてもらえずに対応が遅れると、顧客満足度の低下を招いたり口コミの悪化による顧客離れを招いたりする原因になりかねません。良くない事態であってもスムーズに報告してくれる信頼できる梱包代行会社を選ぶことが、自社の信頼確保につながります。

また、委託している荷物の管理を行うためにシステムを利用するケースは多く、使い方が分からなくなることもあるでしょう。問い合わせを入れた際にすぐに対応してもらえるかどうかも重要なポイントです。

代行会社の詳細を知り自社に合ったサービスを選定しよう

梱包代行を利用すると、手間のかかる梱包作業から解放されて基幹業務に集中できます。社内の業務効率化やコスト削減、リソースの確保などさまざまなメリットがあるため、梱包業務にお悩みの場合は外注化を検討するのがおすすめです。

梱包代行会社を選定する際は、自社の商品やブランドとの相性を考慮しつつ、コストとサービスのバランスが取れた業者に着目することが重要です。コミュニケーションを密に取りながら連携して業務に取り組む必要があるため、レスポンスが速く信頼できる業者かどうかも十分に検討してから契約を締結しましょう。

今回ご紹介した21の梱包代行会社も参考にしながら、ぜひ自社に合ったサービスを見つけてみてください。

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