ささげ業務の代行サービスとは|ささげ代行のメリットや代行業者選定のポイントをご紹介

2021年1月4日

ささげ業務の代行サービスとは|ささげ代行のメリットや代行業者選定のポイントをご紹介

ECサイトにおける商品画像や紹介文などの商品情報は、ユーザーにとって購入を判断する重要な情報源です。しかし、商品撮影や採寸、原稿制作などのいわゆる「ささげ業務」は手間がかかるため、代行サービスを利用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。

ささげ業務の代行サービスはリソースを軽減できて便利ですが、選定の際には注意すべきポイントもあります。そこで今回は、ささげ業務の代行サービスを利用するメリットや、代行業者選定のポイントなどについて解説します。

ささげ代行のメリット・ハードル

ささげ業務とは、ECサイトの商品情報を制作するために発生する「撮影・採寸・原稿」の3つの業務のことを指しています。

ささげはユーザーに的確な商品情報を伝えるためには大切な業務ですが、専門知識が必要になるうえに時間もかかるため、専門業者への代行がおすすめです。ここでは、ささげ業務を代行するメリットとハードルをそれぞれご紹介します。

メリット:自社のリソースが大幅に軽減できる

ささげを代行すると、これまで自社で担っていたささげに関する全ての業務を業者に任せられるため、自社のリソースを大幅に軽減できます。特に扱っている商品アイテム数が多ければ多いほど、その効果の大きさを実感できるでしょう。

一つひとつの商品にかかる時間はそれほど長くなかったとしても、数が増えるほどささげに伴う負担は膨大なものになっていきます。

例えば新商品が1ヶ月に100アイテムあった場合、1つのアイテムに対して「ささげに発生する時間」が15分であったとすると、15分×100アイテム=1,500分となり、25時間もの時間がかかります。年間に直すと300時間ものリソースをささげに割いていることになるため、「その時間を他の業務に使いたい」と思う企業は多いでしょう。

さらに、アップロード済みの商品に関しても、クオリティ不足が原因で売上につながっていない場合はささげの見直しを図らなければなりません。商品画像の見せ方が適しているか、正しいサイズ情報を提供できているか、原稿はユーザーが手を取りたいと思える魅力あるものになっているかなど、チェックすべきポイントはたくさんあります。

新商品の追加と既存商品の修正に社内のリソースだけで対応しようとすると、他にやらなければならない業務を圧迫することも十分に考えられるため、ささげ代行を検討することをおすすめします。

ハードル:納期までに時間がかかりタイムラグが発生する

ささげ代行を依頼する場合は自社以外の業者がささげ業務を行うため、新たに登録するアイテムを自社から業者へと送り、業者がささげ業務を終えて自社にデータを納品するまでには一定の期間が発生します。

その間は今すぐ販売を開始できる状態の商品が手元にあったとしてもECサイト上に商品登録ができないことから、自社でささげ業務を担う場合に比べると、商品の生産から販売までの間にはタイムラグが起こりやすいといえるでしょう。

また、納品されてきたデータが求めていたクオリティに到達していなかったり、イメージと大きく異なっていたりした場合には、差し戻してささげ業務を一からやり直してもらわなければならないことも考えられます。

自社での作業であればその場で何度でも撮り直しや測り直し、原稿の修正ができるため、データの往復にかかる時間を機会損失だと捉える企業にとってはハードルが高く感じられるかもしれません。

ささげ代行業者選定のポイント

ささげ代行業者を選ぶ際には、注意したいポイントがいくつかあります。ここでは代表的な3つのポイントをまとめてご紹介しましょう。

ポイント1:自社のブランドのイメージを保てるか確認

企業にとってブランドイメージは何よりも大切なものであり、一貫したイメージを保てなくなるとユーザーからの信頼に影響するばかりか、売上の低下にも直結します。

例えばラグジュアリーな高級品を扱うアパレルブランドであるにも関わらず、掲載されている商品画像が安っぽく見えてしまうと、価格と価値が釣り合っていないとみなされて買い控えられてしまうかもしれません。みずみずしさが売りのフルーツを販売している企業で色合いが良くない商品画像を掲載すれば、「美味しくなさそう」と思われてブランド全体の信用度が低下してしまいます。

ささげ代行業者を選ぶ際は、自社のブランドのイメージに合わせた撮影や原稿の制作ができるかどうかを重点的に見極めることが大切です。

ポイント2:実績やスキルなど信頼できる要素が揃っているかリサーチ

依頼する業者を決定する前に、これまでの実績を確認するのも重要なポイントです。多くの実績を積んできたということは、依頼元のさまざまな要望に応えてきたということでもあるため、一定の信頼が置ける企業であると判断できるでしょう。

実績がない企業はスキルがないというわけではありませんが、どうしても実績が心もとない業者に依頼したい場合は、事前に担当者と接触して話を聞いてみるなどして慎重に選定を進めることをおすすめします。

もちろん、十分なスキルが備わっているかどうかを確認することも大切です。商品の撮影スキルは申し分ないか、正しい採寸が行われているか、原稿のクオリティは期待できそうかなど、自社が求める基準に沿ってしっかりと判断しましょう。

ポイント3:サービスに対しコストが適正か見極める

提供されるサービスに対して、適正なコストが設定されているかどうかにも注目しましょう。可能であれば、一社ではなく複数の企業を比較してから依頼する業者を選定したほうが「サービスに対して価格が高すぎる」業者を選んでしまうことを避けられます。

ささげ代行は1アイテムごとに費用がかかるのが一般的なので、アイテム数が増えれば増えるほど、費用の差は大きくなります。撮影費用が100円変わるだけでも100アイテムで1万円の差が出るため、慎重に見極めましょう。

ただし、極端に安すぎる業者はスキルやクオリティが不足しているなど何らかの問題を抱えているケースも少なくありません。「高すぎず安すぎないかどうか」「求めているクオリティを実現できるかどうか」の2点に注意して選ぶと失敗を避けやすくなります。

おすすめのささげ代行サービスのご紹介

ここからは、実績があり信頼のおけるおすすめのささげ代行サービスをご紹介します。ささげ代行をお考えの際は、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社ささげ屋

https://sasageya.co.jp/service_web/index.html

株式会社ささげ屋は、2006年の設立時から一貫してささげ代行サービスを提供し続けている「ささげ業務のプロ集団」です。取り扱いアイテム数の多い大型のECサイトから、見せ方にこだわり抜いて確固たるブランドイメージを作り上げたいECサイトまで幅広く対応しており、個々のこだわりに合わせたさまざまな要望に応えてもらえます

指定の物流倉庫に常駐する形の写真撮影をはじめとして、スタジオ撮影、出張撮影、ロケ撮影や動画制作など、撮影パターンも豊富です。また、サイト制作やDTP制作なども請け負ってもらえるため、写真撮影やサイト制作などの「ECサイトのイメージ作り」をまとめて依頼することも可能です。

150サイト以上の取引実績と20,000SKU(5,000型)以上の月間作業数がある老舗企業なので、安心して業務を任せられます。

株式会社fleston

https://fleston.co.jp/

株式会社flestonは「クリエイティブとビジネスの融合」を柱にしたECサポートを行っており、商品を送るだけで「商品撮影 + 採寸 + 原稿作成」のささげ業務を請け負ってくれるサービスや、商品のPR動画制作などのサービスを提供しています。商品撮影を軸としたコンサルティングも受けられるため、自社に最適なECサイトの構築をまとめて相談できます

撮影に必要なモデルの手配やキャスティングなども代行してもらえるので、どのような撮影がベストなのか分からない方でも商品を効果的にアピールできる商品ページの作成ができるのが強みといえるでしょう。実際に現地へ行かずにリモートで海外ロケができるサービスなど、さまざまなシチュエーションを安価に実現するためのプランが用意されています。

Sasage.tokyo(株式会社LUCY)

 

https://www.sasage.tokyo/

Sasage.tokyoは「クオリティ&スピード」をコンセプトにしたささげ代行業者で、価格と質のバランスを重視したささげ業務代行を意識したサービスを提供しています。「ささげ業務を全て丸投げしたい」「自社のささげ業務を支援してほしい」「特定の業務だけをお任せしたい」など、企業によって異なる事情にスムーズに対応できるのが強みです。

「カジュアルアパレル」「ドレス・ラグジュアリー」「アクセサリー」などに関する撮影・採寸・原稿制作等の基本サービスを基準として、ブランド広告撮影やカタログ製作などにも対応しています。ファッション業界でさまざまな実績があり、カジュアルやフォーマルなどのテイストにとらわれない支援を可能にしています。

ささげ代行を利用して業務効率を上げよう

ささげ代行は自社のリソースを割くことなくプロの技術でクオリティの高いささげ業務を導入できるサービスです。納期やコストの兼ね合いも考慮しながら、自社のブランドイメージを実現できる相性の良い業者を見つけることが重要であるといえるでしょう。

豊富な実績があったり、高いスキルを持っていたりする業者は比較的信頼を置ける可能性が高い傾向にあります。選定の前に過去の実績やこれまでに対応した経験のある業種、サンプル写真などについてしっかりとリサーチしてから、実際に依頼するかどうかを決定しましょう。

オープンロジでも、物流業務の自動化に加えてささげ業務のサポートを行っています。ECに関わるさまざまなお悩みに対応できるため、お困りの際はお気軽にご相談ください。

固定費ゼロ・従量課金
登録だけで使い始められます

サービスについてのお問い合わせ、資料のご請求、物流の課題についてのご相談など、
どのようなことでもお気軽にご相談ください。

お問い合わせ