物流倉庫について徹底解説|役割や利用のメリットを詳しくご紹介

2021年4月14日

物流倉庫について徹底解説|役割や利用のメリットを詳しくご紹介

事業が拡大してくると、商品の保管スペースや配送拠点として物流倉庫が必要になる場面がやってきます。社内だけで対応しきれなくなった商品を物流倉庫を利用して保管したいとお考えの方もいるのではないでしょうか。

物流倉庫にはさまざまな業務があり、同じ倉庫でも複数の種類が存在しているため、自社に合った倉庫を選ぶことが大切です。そこで今回は、物流倉庫の業務や果たす役割、利用のメリットなどについて詳しくご紹介します。

物流倉庫の概要

物流倉庫ではどのような作業が行われているのかはっきりとは分からないという方も多いでしょう。まずはじめに物流倉庫が果たす役割や具体的な業務・サービス内容についてご紹介します。

物流倉庫の役割

従来は自社で所有またはレンタルした倉庫に製品を保管しておき、管理から配送まで物流業務全般を社内で処理するケースが一般的でした。

しかし、倉庫の維持には建物の賃料や土地代、商品を保管するための光熱費やスタッフの人件費、定期的に更新しなければならない設備投資費用など膨大なコストがかかります。さらには盗難などの被害に合わないためのセキュリティ対策にも労力やコストが発生し、物流業務全般が大きな負担となっていた企業は数多く存在していたといえるでしょう。

このような負担を軽減するために、倉庫業を専門に営む物流倉庫が企業の商品を預かって保管や梱包・発送などの物流業務全般を代行するサービスを提供し始めるようになりました。

「フルフィルメント」や「物流アウトソーシング」などと呼ばれることもあるこれらのサービスは今では一般的となり、多くの倉庫業者がさまざまなサービスを展開しています。自社で大がかりな物流体制を構築することが難しい中小企業などでは、特に物流倉庫が積極的に利用されています。

物流倉庫の業務・サービス内容

物流倉庫の業務やサービス内容は、大きく分けて次の5つあります。

入庫・検品

荷主から引き受けた荷物を商品の性質に合わせて倉庫内の適切な保管スペースに移動し、品質を維持して保管し続けられる状態に置くことを「入庫」と呼びます。

入庫される荷物の荷姿はさまざまなので、種類ごとに適切に対応しなければなりません。例えば冷凍・冷蔵品を扱っている倉庫なら商品の温度帯に合わせて迅速に所定の倉庫に入庫し、商品の品質が損なわれないようなオペレーションが必要です。

入庫作業の際は、商品の種類などに応じてあらかじめ保管場所を決めておくロケーション管理を行って業務の効率化が図られているケースもあります。

入庫の際に、商品に初期不良や破損がみられないかなどをチェックする「検品」も実施します。検品を行うことで不適格な商品を誤ってユーザーに発送してしまうことを避けられると同時に、物流会社にとっては荷物を預かっている最中に破損したのではないことを証明する手段にもなります。

ピッキング・仕分け

ピッキングとは、ECサイトなどを通じて登録された注文の内容を元にピッキングリストを出力し、リストを参照しながら倉庫内を回って該当の商品を取り出す作業のことです。

ピッキングリストに取り出した商品の個数を手書きで書き入れて在庫の引き当てを行うケースもまだまだ多いのが現状ですが、最近ではデジタル化も少しずつ進み、ハンディターミナルなどを使ってバーコードを読み取ることでピッキングを行う倉庫も増えてきています。

ピッキングで商品を出庫したら、発送先別に商品を仕分ける「仕分け作業」を行います。ここで取り違えを起こしてしまうと誤出荷の原因となるため、仕分けは慎重に行う必要がある作業のひとつです。

効率よくピッキングを行うためには、最適な導線を整備することが非常に重要になります。よく出庫される商品は近い場所に、あまり動かない商品は遠い場所に配置するなど、スムーズに商品を取り出せる環境を整えることが大切です。

流通加工

流通加工とは、荷主のニーズに応じて商品を加工することです。物流倉庫ではオプションとして扱われているケースが多く、業者によって用意している内容は大きく異なります。

例えば複数の商品をひとつにまとめるセット商品やギフト用のラッピング加工、商品への値札付け、ラベル貼付など、対応できる加工は業者によって差があります。

利用したい流通加工がある場合は、事前にアウトソーシングを検討している倉庫が希望のオプションに対応しているかどうかを確認しておく必要があるでしょう。金額にも差がみられるケースが多いので、複数社から見積もりを取るのもおすすめです。

希望の流通加工に対応していないと一部の作業を自社で行わざるを得ない状況になってしまい、かえって手間がかかる可能性もあります。例えばラッピング作業を要する商品については倉庫を使わず自社で対応したり、あらかじめセット組みをした状態で商品を倉庫に送ったりしなければならなくなると、アウトソーシングの効果が半減してしまいます。

梱包・出庫

仕分けした商品に応じて適した包材を使い、商品を出荷できる状態にするのが梱包です。ガラスなどの割れる可能性がある商品には緩衝材を使って衝撃を和らげる工夫をするなど、臨機応変な対応が求められます。

梱包を終えたら、出荷前の検品作業を行って商品が注文内容と合っているかどうかの最終チェックを実施します。ユーザーのもとに注文とは異なる商品が届くとクレームの原因になるので、倉庫業者にとっては荷主に迷惑をかけてしまいかねません。慎重にチェックを行うことで誤配送は大きく減らすことが可能なので、検品体制の整備は重要です

システムを導入していないアナログな倉庫であれば二重チェックするなどの方法が考えられますが、WMSなどのシステムを導入しているのならバーコードを読み取るだけでエラーを簡単に発見できます。

検品が完了したら、発送先の地域別に荷物を仕分けて配送トラックに積み込んで出庫完了となります。倉庫業務に関してはここまでとなり、以降は輸配送管理の領域になります。

その他

物流倉庫では、他にも商品画像の撮影や商品サイズの採寸、商品説明文(原稿)の制作など、いわゆる「ささげ業務」をオプションとして代行している場合もあります。

また、配送に関するユーザーからの問い合わせを受け付けるコールセンター業務を代行するケースもあり、さまざまなサービスを付随して他社との差別化を図ることでユーザーに対する価値を提供しています。

ささげ業務やカスタマーサービスは非常に手間と時間がかかる部分なので、アウトソーシングを利用できるとメイン業務に割り当てられる時間を創出できる可能性が高まります。物流倉庫を利用する際は、上手くその他のサービスも取り入れていくと良いでしょう。

【コラム】物流について知る

物流倉庫の概要についてお伝えしてきましたが、そもそも「物流」とはどのようなものを指しているのでしょうか。ここでは、物流について詳しく解説します。

物流とは|商品が消費者に届くまでの一連の過程

物流とは、商品が消費者に届くまでの一連の過程のことです。簡単に言えば「商品の流れ」のことで、商品が最終配送先に到達するまでにはさまざまなプロセスをたどることになります。

まずは商品が工場生産されて保管先の倉庫にたどり着くまでの「輸送」、倉庫に入庫した商品を管理する「保管」が行われます。

その後、注文が入るとピッキングなどの「荷役」、包材などを使用して出荷できる状態にする「包装」、ラッピングやラベル貼付等の「流通加工」が行われて商品がユーザーのもとに届けられます。これらの業務に物流システムなどを用いて各種管理を行う「情報処理」を加えた、6つのプロセスをたどることを総称して「物流」と呼んでいます。

商品の流れを把握することは、正確に商品を配送してユーザーからの信頼を守るだけでなく、適切な処理によって物流を効率化させる役割も果たします。ここでご紹介した6つの工程のそれぞれにおいてスムーズに作業を進められる体制を整えることが、効率的な物流の構築にもつながるのです

物流とロジスティクスの相違点

物流とロジスティクスは、しばしば同じ意味のように捉えられることも多い言葉です。しかし、厳密に言えば「物流はロジスティクスの中に含まれている」と表現できます。

ロジスティクスとは、「ある商品を、必要なタイミングで必要とする場所に適切な数量を供給するシステム」を指しています。物流は「商品が生産されてからユーザーの手元に届くまでの流れ」であり、物流を一元管理するシステムのことを「ロジスティクス」と呼んでいます。

従来は商品の生産工程と流通工程は別のものとして切り分けて考えられる傾向にありましたが、最近では「生産と流通の双方を効率的に連携すること」が重要視されています。工場における商品の生産効率を向上させることだけを考えるのではなく、生産した商品をスムーズに倉庫に運ぶための仕組みも含めて考えていく必要があるという考え方です。

ちなみに、ロジスティクスよりさらに広く物流の効率化を図る概念として「サプライチェーンマネジメント」という考え方もあります。ロジスティクスはあくまでも自社の物流を一元管理して効率化を図りますが、サプライチェーンマネジメントでは取引先や関連企業も含めた物流の省力化や省人化を目指します。

物流倉庫の種類

物流倉庫にも商品を保管する目的の倉庫や、積み替えを目的とした倉庫など複数の種類があります。代表的な4種類の倉庫について、一つひとつ分かりやすくご紹介します。

フルフィルメントセンター(FC)

FCは「フルフィルメントセンター」の略称です。最近ではECサイトを通じたショッピングが一般的になったこともあり、通信販売に特化した物流業務を行う倉庫としてフルフィルメントセンターが広く用いられるようになりました。

BtoCにおいてユーザーから注文を受けるとピッキング・梱包・出荷などの庫内業務をスピーディーに行い、配送ルートに載せて商品を送り出すのがフルフィルメントセンターの役割といえます。

商品を仕入れてからユーザーの手元に商品が届くまでの一連の業務をすべて物流センター内で完結させられるのがフルフィルメントセンターのメリットです。受注や発送、在庫管理などの基本的な業務だけでなく、クレーム対応や返品処理などのカスタマーサービスや決済処理なども任せられるので、事業者にとっては手離れが良く利便性の高い倉庫です。

DC(ディストリビューションセンター)

「ディストリビューションセンター」はDCと略されており、日本語で「在庫型センター」とも称されます。DCは倉庫に在庫を保管しておき、小売店やユーザーにスムーズかつ素早く商品を納入するためのセンターです

商品を物流センターにストックしておき、こまめに入出庫を繰り返すスタイルが一般的です。倉庫内で保管されている在庫は出荷指示に基づいて取引先やユーザー別に仕分けが行われ、各配送先へと出荷されていきます。DCは小売業や卸売業、製造業で特によく用いられている倉庫です。

DCは物流センターに在庫を持っているので、突然の注文があっても比較的柔軟に対応できるのがメリットです。波動などで急激に注文が増加しても既存の在庫である程度カバーできることから、在庫を最小限に抑えているケースに比べると影響は小さく済ませられるでしょう。

ただし、在庫を保管する十分なスペースや、適切に補完するための設備を用意しなければならないというデメリットもあります。

TC(トランスファーセンター)

トランスファーセンターは「TC」と略されます。日本語では「通過型センター」と表現されているように、「在庫を保管する役割は持たず、中継地点として仕分けや積み替えを行う倉庫」としての役割を持っています。このような作業を「クロスドッキング」と呼ぶこともあります。

TCは在庫の保管スペースを確保する必要がないことから、DCと比べて保管スペース分の面積を圧縮できるので管理コストを安価に抑えやすいというメリットがあります。また、TCで2拠点以上の商品をまとめて仕分けることで配送先ごとの商品を一度に配送しやすくなり、配送トラックの手配を最小限に抑えられるのも特徴です。

一方で、保管スペースが用意されていないために入荷次第すぐに仕分け作業に取り掛かり、作業を終えたら迅速に出荷して倉庫のスペースを空けなければなりません。スピード感のある作業が求められる点には注意が必要です。

プロセスディストリビューションセンター(PDC)

プロセスディストリビューションセンターは「PDC」と称され、日本語では「流通加工・在庫型センター」と表現されています。在庫をストックしておく役割を持つDCに流通加工の機能を持たせた物流センターをイメージすると分かりやすいでしょう。

DCでもラベルの貼り換えや商品の包装など、簡易的な流通加工を行うことは可能です。しかし、PDCでは生鮮食品の加工や組み立てが必要な商品の加工なども実施できます。より専門性が高く技術力が必要な流通加工ができるのがPDCの特徴です

在庫を保管する役割はそのままに、工場のような本格的な加工ができる設備を用意した物流センターであるといえるでしょう。単に商品を保管するだけでなくさまざまな流通加工オプションを提供できることから、付加価値を持たせて他社との差別化しやすくなります。

ただし、厳格な温度管理や防塵対策、豊富な生産ラインの設置など設備投資にかかるコストは高額になりやすい傾向にあります。

物流倉庫利用のメリット・デメリット

物流倉庫を利用すると、自社のリソースを確保できてコストダウンにつなげられる可能性も高まります。しかし、将来的に自社で物流体制を構築したい場合は、ノウハウの蓄積が難しいなどのデメリットもあります。ここではメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリット1:リソースの大幅な削減

物流倉庫を利用すると、これまで物流業務に割り当てていたリソースを丸ごと解放でき、生産性の高い他の重要な業務に人員の再割り当てを行うことができます。

物流はユーザーの信頼を獲得する上で大切な業務ではありますが、物流にとらわれすぎると他の業務に手が回らなくなり、新商品の企画・開発やマーケティング活動に支障をきたす場合もあるでしょう。思い切ってアウトソーシングすることで、集客や商品のブランディングに注力できるようになり、業務効率の改善が期待されます

特に小規模事業者では事業開始当初はメイン業務と物流業務を兼任していても滞りなく回っていたものの、事業が拡大するにしたがって物流業務に追われるようになってしまった経験をお持ちの方も多いでしょう。

業務に追われ続けている状況では新たなスタッフを迎え入れることも簡単ではなく、採用できても十分に教育する時間が取れないなどの課題も考えられます。リソースを大幅に削減するには「人を増やして解決する」のではなく「業務そのものを自社で行わない判断をする」ことが有効なケースは非常に多いといえます。

メリット2:コストダウン

自社物流の運用には、人件費や設備投資費用などの膨大なコストがかかります。物流倉庫を利用することで、コストダウンを実現できる可能性は高まるでしょう。

例えば自社で物流業務を処理する場合、雇用しているスタッフの人件費は固定費として計算します。物流には繁忙期と閑散期が存在するのはごく一般的ですが、自社物流を構築している企業は繁忙期と閑散期で柔軟な人員調整を行うことは難しいでしょう。

しかし、物流倉庫にアウトソーシングすると荷量に合わせてスタッフを柔軟に配置するので、余剰な人員が出て人件費が無駄になるということがありません。繁忙期を迎えて多くのスタッフが必要になれば増員して対応するので、「新たなスタッフを採用したいのに確保できない」という心配もなくなります。

また、自社物流の設備投資は高額な初期費用が注目されがちですが、設備が劣化してくると買い替えなどの追加費用がかかることも忘れてはいけません。現在、自社物流を構築している企業であっても、設備を更新するタイミングでアウトソーシングに切り替えるとコストダウンを図れる可能性も十分にあるでしょう。

デメリット1:物流ノウハウの蓄積ができない

アウトソーシングの場合は他社に物流業務を完全に任せてしまうので、物流ノウハウが蓄積できないというデメリットが考えられます。今後も自社物流の構築は予定しておらず、アウトソーシングを続けていく場合は特段問題にならないともいえますが、将来的に自社物流を構築したいと考えているのであればハードルになる可能性もあるでしょう。

物流には冒頭でご紹介したようにさまざまな業務があり、一つひとつに豊富な知識や熟練したスキルが必要になります。

ノウハウがまったくない状態で自社物流を構築するのは容易ではないので、アウトソーシングから自社物流に切り替えた方がコストダウンにつながったり配送面で有利になったりすると試算できていても、実現するまでには多大な労力を必要とするでしょう。

外部から物流に詳しい人材を採用するなどの対応が必要になり、コストがかさむ可能性があります。自社物流を継続してノウハウを蓄積するのが良いか、最初はアウトソーシングで運用して後から知識を付けて自社物流に移行するかは個々の判断になりますが、デメリットがあることは理解しておきましょう。

デメリット2:情報伝達にタイムラグが生じる

最近ではクラウド型システムなどを通じて限りなくリアルタイムに近い情報が反映されるケースも増えてきましたが、それでも自社物流に比べると委託先の物流倉庫の情報伝達にはタイムラグが生じやすくなります。「自社の荷物の状況がすぐに分からない可能性がある」という点は物流アウトソーシングのデメリットのひとつといえるでしょう

物流倉庫を選ぶ際は、できる限り委託先の倉庫とスムーズなやり取りを行えるように連携を密にすることが大切です。前述のとおりクラウド型で管理ツールを提供している事業者であれば、インターネットに接続できる環境が整っている状況下なら自社の荷物の状態を把握しやすくなるのでおすすめです。

物流倉庫に預けている荷物に何らかのトラブルが発生した場合、情報伝達が迅速に行われないと自社だけでなくユーザーに大きな不利益をもたらしてしまう恐れがあります。

顧客満足度や信頼の低下にも直結するので、トラブルが起きたときにすぐに状況を把握できる状態にしておくことは重要です。お互いに信頼できる倉庫業者を選び、スムーズな連絡体制を整えましょう。

【ご紹介】オープンロジは事業規模に関係なくご利用可能

オープンロジでは、事業規模に関係なく1点からでも倉庫をお使いいただけます。従量課金制で長期でもスポットでも対応可能な弊社のサービスを、3つの観点からご紹介いたします。

使った分だけの従量課金制を採用

小規模の取引をメインにされている事業者様においては、初期費用が負担になり物流倉庫の利用を諦めてしまうケースがよくあります。結果的に自社で物流対応を続けざるを得ず、メイン業務に割り当てられる時間が減少して企業全体が物流対応に疲弊してしまい、サービス品質が低下してしまうことにもなりかねません。

オープンロジでは「初期費用・月額費用0円の従量課金制」を採用しているので、毎月のご請求は倉庫をご利用いただいた分のみとなっています。商品1点からでもお使いいただけるので、「うちは数が少ないから物流倉庫には預けられない」と諦めずに、ぜひご相談ください。

小規模事業者様では、「まだそれほど数が多いわけではないから、物流倉庫へのアウトソーシングは不要」とお考えの方も多くいらっしゃいます。しかし、事業拡大を考えているのであれば、いざ注文が増えてから物流を外注化するのは多大な労力を必要とします。

将来的に販路が広がっていく見通しがあるのであれば、できるだけ早い段階で物流業務から解放されてメイン業務に集中できる環境を整えることが重要です。

長期利用からスポット利用まで幅広く対応

荷主様の倉庫利用にはさまざまなご要望があります。「一定期間出庫する予定がない荷物なので、どこかの倉庫に預かっておいてもらいたい」「普段は自社で物流対応しているものの、波動の影響で対応しきれそうにないので一時的に手を借りたい」などのケースが考えられるでしょう。

また、「季節性の受注増加で倉庫を探しているけれど、なかなか預けられる倉庫が見つからない」といったご相談もよくあります。オープンロジでは長期利用からスポット利用まで、荷主様のさまざまなご要望に広く対応できる設備が整っています

長期的なご契約で物流拠点としてお使いいただく場合は、提携倉庫と連携して効率的な配送を実現します。全国各地にある提携倉庫を有効活用することで遠方への配送もリードタイムを短縮できるので、これまでリードタイムにお悩みだった方も顧客満足度の工場が期待できます。

最近ではSNSの流行もあり、突然注文が増えて対応しきれなくなることもあるでしょう。納品遅延を招いてせっかくのビジネスチャンスをマイナスの結果に終わらせないためにも、スポット対応で一時的にプロの手を借りるのは有効な選択肢のひとつです。

それぞれが抱えているさまざまな物流面の課題に合わせて、柔軟にお使いいただけるのがオープンロジの魅力です。

三温帯対応や独自資材サービスもご用意

オープンロジでは一般的な常温倉庫だけでなく、三温帯対応の倉庫とも提携しているので冷凍・冷蔵品の取り扱いも可能です。

温度管理が必要な商品は倉庫での保管に高い技術を必要とし、独自の機材を用意しなければならないことから管理コストが常温倉庫に比べると高くなりやすいという特徴があります。手間がかかる冷凍・冷蔵品物流をアウトソーシングすることで、高品質な物流を維持しながら面倒な物流業務から解放され、コストカットも実現できル可能性が高まります

また、独自資材サービスをご用意しているのも当社の特徴です。ユーザーのもとに届いた外箱は最初に目に入る部分なので、自社独自のデザインを取り入れたいという事業者様も多いでしょう。

オープンロジでは事業者様のオリジナルロゴを印字する独自資材制作サービスを行っておりますので、資材制作から配送までワンストップでお引き受けできます。複数の業者とやり取りする必要がなくなり、手軽にオリジナリティのある資材を使ってユーザーに商品を届けられます。

物流倉庫の利用は業務効率の向上に繋がる可能性

かつては自社で倉庫を構えて商品を管理するしかなかった物流も、倉庫業を専門とする物流倉庫の登場によって効率的に配送処理を行えるようになりました。自社物流を構築するには膨大なコストがかかるので、物流倉庫を利用してコストカットを図ることも検討しましょう。

物流倉庫も種類によってさまざまな役割を持っているので、自社の目的に合致した倉庫を見つけることが大切です。コミュニケーションを取りながら連携を密にして、自社の荷物の状況を把握しやすい業者を選ぶことを意識しましょう。

オープンロジでは、商品1点から事業規模を選ばずに物流倉庫をご利用いただけます。物流倉庫の利用をお考えなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

固定費ゼロ・従量課金
登録だけで使い始められます

サービスについてのお問い合わせ、資料のご請求、物流の課題についてのご相談など、
どのようなことでもお気軽にご相談ください。

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