いつもオープンロジをご利用いただきありがとうございます。
3/10のアップデートでの更新内容をご紹介します。
- APIアクセストークンの管理画面の追加
- APIで非表示商品の情報を連携
- 不明個口と入庫依頼の紐付けを同一の倉庫に限定
APIアクセストークンの管理画面の追加
オープンロジ管理画面の設定項目に「API Token管理画面」が追加されました。
今までは個別のAPIアクセストークン画面にアクセスする必要があったのですが、管理画面上でトークンの発行と有効期限の確認、削除もできるようになりました。
詳細は、下記FAQをご参照ください。
APIで非表示商品の情報を連携
こちらもAPI連携に関する更新です。
オープンロジAPIの商品一覧で、非表示の商品が判別できるようになりました。
オープンロジのAPI仕様については下記リンク先をご参照ください。
商品の非表示については、下記FAQをご参照ください。
不明個口と入庫依頼の紐付けを同一の倉庫に限定
こちらは規模の拡大や、倉庫の移管などで複数の倉庫を利用しているユーザー向けの更新です。
不明個口を配送可在庫にする際に紐付けできる入庫依頼が、不明個口の登録された倉庫の入庫依頼に限定されました。
適切な倉庫でのみ配送可在庫に戻す処理ができるようになったので、倉庫側で作業ができなくなったり、ユーザーが意図しない倉庫に入庫されてしまうといった事態を防ぐことができます。
不明個口については下記FAQをご参照ください。
リリース内容は以上です。
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