2023年3月15日

【2023.3.14】アップデート内容をご紹介

いつもオープンロジをご利用いただきありがとうございます。
2023.3.14のアップデート内容をご紹介します。

  • 出庫ルール機能に金額、または個数単位での同梱設定が追加されました。
  • 出庫依頼に出庫メモを記載できる機能が追加されました。
  • DHLのインボイスにIOSS番号が記載されるようになりました。
  • Shopifyアプリ「har try」に対応できるようになりました。

出庫ルール機能に金額、または個数単位での同梱設定が追加されました。

出庫ルールの自動処理で商品の個数や金額毎に応じて、商品や同梱物の追加ができるようになりました。

これまでは3,000円ごとに特典を付与するといったキャンペーンを行う際に、3,000円の時、6,000円の時、9,000円の時…といったように金額ごとに個別に出庫ルールを作る必要がありましたが、この自動処理では1つの出庫ルールにまとめて作成の手間を大幅に減らせるようになりました。

この機能は出庫ルールを利用しているお客様からヒアリングを行い、今回の機能改善に繋げています。今後もこうしたお客様からのヒアリングを通じて機能をアップデートして参りますので、ぜひオープンロジの機能改善にご協力いただけますと幸いです!

出庫依頼に出庫メモを記載できる機能が追加されました。

出庫依頼のどの画面でも(出庫保留時も含む)その出庫がどういった出庫なのか把握できるメモ欄が追加されました。メモはフリーテキストで編集することが可能です。倉庫に対しては公開されず、ご利用されるお客様の情報共有のために使用できるメモ機能です。

ユースケースとして、出庫保留の理由を社内で共有したい場合などその出庫がどういう内容なのかをお客様で整理、把握することに役立てることが可能です。

DHLのインボイスにIOSS番号が記載されるようになりました。

これまでDHLでは送り状のみにIOSS番号が記載されていましたが、今回のアップデートでインボイスにもIOSS番号が記載されるようになりました。通関をスムーズにすることが目的になります。

Shopifyアプリ「har try」に対応できるようになりました。

Shopifyアプリ「har try」に対応いたしました。

アプリ概要:このアプリは、購入後一定期間内に返品すれば請求が発生しない試着・お試し購入をShopifyに導入することが可能になるアプリです。

アップデート内容:このアプリから作成される注文は未決済ステータスであり、オープンロジでは未決済ステータスの注文からは原則出庫依頼を作成しないのですが、このアプリから作成された注文に対しては例外として扱い、出庫依頼を作成できるようにいたしました。

リリース内容は以上です。
次回以降のアップデートに向けて開発中の機能もありますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

機能改善や新機能追加のご要望がございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

物流のお悩み、お気軽に
ご相談ください

オープンロジについて疑問や不安がある方は、お気軽にご相談ください。自社で導入できるかどうかのご相談も可能です。
各種お役立ち資料もご用意していますので、物流の構築を検討中の方はぜひお役立てください。