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「オープンロジの対応にはスピード感がある」物流アウトソーシング業者の選定理由とEC事業者視点のリアルな声

子供服のセレクトショップELMO for Family(エルモ フォー ファミリー)を運営する株式会社Get It様。Instagramのフォロワー数は約10万人に達し、その数からも人気ぶりが伺えます。

EC事業の他にもECサイトの開発や運営、マーケティングサポートなどの分野でも活躍している同社ですが、国内にてEC事業を拡大していくにあたり課題となったのが物流でした。

今回は、株式会社Get Itの軸屋様と菅原様に、物流をオープンロジに外注したきっかけや利用で感じられたメリット、オープンロジ社員の具体的な対応や、その時に感じた印象などを詳しくお聞かせいただきました。

オープンロジの決め手は
「コミュニケーションの取りやすさ」
「スピード感」

貴社についてご紹介をお願いします

【軸屋様】株式会社Get Itは2015年に起業した会社です。現在、弊社では「ELMO for Family(エルモ フォー ファミリー)」という子供服のセレクトショップを運営しておりますが、こちらは弊社のメンバーが子育て世代が多かったことがきっかけとなりスタートした事業です。

試験的に始めたD2C・ECストアでしたが、そこで手応えを感じられたため本格的に事業を展開していくこととなりました。現在はShopifyで構築したストアの他に、BASE、楽天市場、Yahoo!、Amazonの5箇所で販売を行っています。

物流に関しては当初、商品仕入れ先の海外から直接発送をしていたのですが、事業を拡大していくにあたって物流の効率をより高めるべく、日本から商品を発送しようと考えました。

そこで導入したのがオープンロジのサービスです。

物流を外注しようと思ったきっかけは何ですか?

【菅原様】もともと最初から物流は外部に委託していたのですが、そこは海外の業者であり海外からの物流しか対応していませんでした。今回事業を拡大していくにあたり、「今まで海外から直輸送だったものを今後は日本から輸送を行うようにする」ということが決まっていたため、倉庫管理と輸送を一気に請け負っていただける業者様を探していたのです。

オープンロジを選んだ決め手を教えてください

【菅原様】外注業者の選定の際、実際に商談したのは8社ほどです。その中でオープンロジを選ぶ決め手となったのは「コミュニケーションの取りやすさ」と「スピード感」でした。

商談をした時、私たちは料金面のご相談をかなりさせていただいたのですが、当時担当してくださった方は具体的な数字をすぐに提示してくださいました。また、私が質問した内容についても全てお答え頂き、その時点で「いつまでにやらなければいけない」「始めなければいけない」といったことに対しても、あらかじめ「ここまでに契約していただいたらできます」と具体的に提示していただけたので、安心感があったのを覚えています。

他社様ももちろん良い提案をしてくださったのですが、オープンロジはそれを大きく上回っており、私たちの求めていたスピード感を持って行動し、前向きに提案してくださっただけでなく、こちらの要望もしっかりと受け止めていただけたので、好感を持ったのです。

オープンロジの管理画面は分かりやすい

オープンロジ導入はスムーズに進みましたか?

【菅原様】オープンロジ導入を決めて契約後から実際に運用するまでには約1カ月くらいかかりましたが、特に仕様に関して難しいところはありませんでした。

具体的な確認方法なども、その都度相談しながら疑問点を解決して進めることができたので問題は無かったです。

オープンロジ導入のメリットを教えてください

【菅原様】私たちは国内での物流アウトソーシングサービスを使うのはオープンロジが初めてですので他社のサービスとの比較はできませんが、管理画面が非常に分かりやすいところがメリットであると感じています。

弊社は少人数で事業を運営しているため、管理画面をパッとみればすぐに入庫や出庫の状況を把握できる点はとても助かっています。また、運用していく中で何か問題が発生してもすぐに担当者の方と連絡が取れ、迅速に解決できるため、安心して利用することができています。

日々の物流業務にかかっている時間は受注量にもよりますが概ね30分程度であり、内容はデータの取り込みやチェック程度ですので負担としては重くありません。

オープンロジはサービス改善に
前向きな姿勢で取り組んでいる

オープンロジ利用で印象に残っているエピソードがあればお聞かせください

【菅原様】2ヶ月くらい前のことですが、商品を生産している工場から「今日中に入庫データを作ってくれ」と突如言われたことがありました。私たちは月に1回大量入庫をさせていただいてるのですが、その際ケース数が300~400程度になっており、入庫データの作成にすぐ対応することは当時難しかったのです。

ですので、当日中の対応は正直無理だと思ってました。しかしオープンロジに相談したところ、担当の方がすぐに解決策を提案してくださったため、不可能と思っていたことが30分程度で解決できたのです。この出来事が私にとって印象に残っていることです。

【軸屋様】私にはその方以外にもオープンロジの社員で一人、とても印象に残っている方がいらっしゃいます。その方にも、物流サービスを導入するにあたって大変尽力していただきました。

具体的には、オープンロジからの説明は特に無かったので私たちは「できる」と認識していたことが、実は「できない」内容だった、ということが実際にオープンロジを利用していく中で発覚した際、どうにかならないかと問い合わせたのですが、「できません」と断られてしまったといったことがあったのです。

しかし私たちは諦めきれず、その方に再度相談させていただいたところ、責任者の方に掛け合ってくださり、その後、一緒にサービス改善に向けて取り組んで頂いたという出来事がありました。

このように私たちがオープンロジに対して、スタートアップならではの柔軟性やチャレンジ精神を求めるような強めの要望を正直に伝えさせていただたときでも、その方は「できません」と跳ねのけるのではなく、しっかりと受けとめ、サービス改善に繋げるといった姿勢を見せてくださったことは私の中で強く印象に残っています。

今後、オープンロジに期待されることはありますか?

【軸屋様】Webサービス業界では細かくPDCAを回していくので、何か問題が発生したり新たな施策が決まれば気軽に試したり挑戦したりする企業様が多くいらっしゃいます。先述したように、私たちはオープンロジにはそのスピード感があると実感しています。

加えてオープンロジは、業務内容的に国内外のBtoC業界に携わるEC事業者やECプラットフォームからECに関連した情報をどこよりも早く・多く入手しているはずです。もしそこで得た情報を積極的に共有・提供していただくことができれば、私たちはとてもありがたいですし、私たち以外にもそれを期待している事業者はきっと多いでしょう。

このように私たちはオープンロジをただの配送業者といった位置づけではなく、SaaSとしての価値を提供していける企業だと思っています。ですので配送品質だけを改善していくのではなく、サービスを提供するというところに対して付加価値を付けることができれば、さらに良いサービスへと発展していくのではないでしょうか。

【菅原様】私が今後期待していることは「返品対応」です。返品についてはオープンロジだけでなく他企業にとっても課題点ではあると思っており、私たちも解決をしなければいけないポイントであると考えています。

大手アパレル企業では返品を無料で受け付けているところも存在します。仮に返品が無料であれば、色やサイズの異なる商品を敢えて購入し、試着してみて気に入らない・サイズの合わない商品は気軽に返品することができます。これはお客様にとって大きなメリットとなり、事業者側としても大きな強みになるでしょう。

しかし現状のコスト感ですと、まだ弊社では導入することが難しいのが実情です。この先、オープンロジのサービスで返品にかかるコスト感が現実的なラインになってくれば、返品無料のサービスをお客様に提供することができますので、これからの取り組みに期待しています。

EC事業の運用に手間をかけたくない人に薦めたい

貴社の今後の展開についてお聞かせください

【軸屋様】現在よりもさらに自社ブランドとしてより良い商品をたくさん作っていき、認知をもっと拡げていきたいと考えています。

最近では世界進出の足がかりとして、中国をターゲットに越境ECにも挑戦しようと計画中です。中国ECの市場規模はとても大きく、期待ができる市場です。加えて、そもそも私たちの商品の生産は中国で行っているので、現地で販売するのが一番効率的であることも中国をターゲットに定めた理由のひとつとなっています。

今後の事業目標としては「子供服といえばELMOだよね」と言っていただけるようなブランドをしっかり作っていくことです。日本国内だけでなく、ゆくゆくは世界でも多くの人に認知されるような大きなブランドへと成長させていきたいですね。

最後に、オープンロジの導入を検討されている方へメッセージをお願いします

【軸屋様】スタートアップ企業は躍動感といいますか、スピード感を持ってPDCAを回して改善していき、より良いサービスに成長し、そして規模も大きくなっていくものだと思っています。それはもちろんオープンロジにも言えることであり、利用者と共により良いサービスへと成長していけるのはSaaSならではの利点でもあります。

ですので「これから自社の規模を大きくしていきたい」「何か新しいことに挑戦したい」という事業者様にとってオープンロジを利用することは、物流の面だけでなく企業の成長という面においても利点があるのではないでしょうか。

そして何よりShopifyでECを始めようと考えられている方にとっては、物流外注サービスを手軽に導入できます。できるだけEC事業の運用に手間をかけずに始めたいという方は、オープンロジの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

株式会社Get It:https://getit.co.jp/
ELMO for Family:https://elmo-shop.jp/

2012年7月に設立されたMAMORIO株式会社様。「なくすを、なくす」をミッションとして掲げ、紛失防止デバイスである「MAMORIO」を筆頭にさまざまな商品やサービスを開発・販売されております。

複数のEC販路にて事業を展開される同社ですが、課題となったのが物流でした。

今回はMAMORIO株式会社の桶本様に、ECという販路を選択された理由やネクストエンジン挿入のきっかけ、物流外注のメリットなどを詳しくお聞かせいただきました。

公式ストア以外にも
複数のモールで事業を展開

貴社とブランドについてお聞かせください

MAMORIO株式会社は世界最小クラスの紛失防止タグ「MAMORIO」を販売している会社です。2016年にクラウドファンディングからスタートした弊社ですが、現在は数十万単位のユーザー様を抱える規模へと成長いたしました。

実は会社が設立した当初は「落とし物ドットコム」といった、落とし物を拾った方と落とし物をされた方をマッチングさせるサービスをメインに展開していました。しかし、サービスの提供を進めていった際「そもそも落とし物自体を防止すれば良いのでは?」というところに考えが行きつき、今メインで取り扱っている商品である「MAMORIO」が開発されたという経緯があります。

現在は公式ストアを含め、Amazon と wowma 、楽天、Yahoo!ショッピングの5チャンネルで事業を展開しております。

なぜECという販路を選択されたのですか?

「ECならば直接商品をお客様に届けられる」という部分に魅力を感じ、この販路を選択いたしました。また、商品の特性として「商品を購入された後でもお客様と弊社は繋がりを継続していく」といった部分があるため、他の業者を介さずに直接商品を購入していただいた方がアフターフォローがしやすいといったところも理由のひとつです。

はじめは公式ストアでの販売のみで展開しておりました。ですが商品をもっと色んな方に知ってもらい、かつ事業を加速していくための手段としてモールへの出店を開始し、販売チャネルを拡げていった次第です。

オープンロジとネクストエンジンの連携で
作業負担が実質ゼロに

ネクストエンジンの導入を検討されたきっかけは何ですか?

とにかく作業を効率化したいという思いがありました。オープンロジを導入することで既に物流の自動化は導入済みだったのですが、それでもネクストエンジンを導入する前は、出庫作業に多くの時間がかかってしまっていたのです。

具体的には自社サイトを含め複数のモールから毎朝CSVをダウンロードして、それをオープンロジ用のCSVへを書き換えるといったものでした。この作業を少しでも効率化するためにGASをわざわざ作って活用する、といったこともしていましたね。

しかしネクストエンジンならば、複数モールの在庫を一元管理できるだけでなくオープンロジとAPI連携が完備されているので、導入することでその一連の作業が不要になることをある日知りました。ぜひ弊社にもその機能を実装したい思い、検討を始めたのが導入のきっかけです。

ネクストエンジンを利用して感じたメリットを教えてください

やはり出庫作業が大幅に楽になりました。また、備考やラッピング・住所の確認作業は自動的に確認待ちのステータスでストップがかかるので助かっています。

例えば、CSVをそのまま流し込むだけの場合は、確認箇所がその時々に発生してしまうため作業がなかなかスムーズに進みません。しかしネクストエンジンを利用していれば、確認不要なものはそのまま出庫依頼を完了できるため、効率よく作業を進めることができるのです。

物流にかける作業時間は多い時で2時間以上かかっていたこともありましたが、今は確認作業などの物流に関わる業務は殆ど外注しているため、イレギュラーなことが無い限り実質0分に近いです。

オープンロジはカスタマイズ性が高い

物流の外注を検討されたきっかけは何ですか?

社内のコストやリソースの負担が大きかったことが大きなきっかけです。

物流はもちろん大切な業務のひとつですが、売上を伸ばしていくことやユーザー体験を向上させるといったコア業務にも力を入れていかなければなりません。物流の作業に時間がかかるからといってこれらの業務を疎かにしてしまうのは本末転倒といえます。

物流の業務は実際に行ったことが無い人からすれば、ただ梱包し、ラベルを貼り、集荷を待つだけといった単純な作業を思われがちです。しかし実際はもっと複雑な業務であるといえます。それに加えて、商品がお客様の元へ無事に届かないといったアクシデントが発生したり、配送状況の確認を求められたりなど、イレギュラーな事象への迅速な対応も物流業務には含まれています。

これらの対応には多くの時間やコストを消費するだけでなく、想像以上に厳密な情報管理や専門的なノウハウを必要とします。お客様への対応が悪ければブランド体験が損なわれ、心象が悪くなってしまう恐れがあるでしょう。

そのようなリスクを避けるためにも物流の外注を導入いたしました。

オープンロジの導入はスムーズに進みましたか?

大変スムーズに進みました。正直、導入しはじめたばかりの頃は「検品タイプ」といったオープンロジならではの単語に戸惑うこともありました。しかし、物販に関わっている人ならばすぐに理解できる内容でしたので、すぐに慣れることができました。

またシステムのUIがシンプルで使いやすく、無駄が無いところが好印象でした。通常このような物流外注といったSaaSのシステムは、かゆいところに手を届かせようとしすぎて却って複雑で使いにくいものになっていることが多い印象を持っていました。ですがオープンロジのシステムに関してはどれも分かりやすく、誰でも使える仕様であると感じています。

オープンロジ導入のメリットを教えてください

在庫管理や出庫の業務を全てお任せできることや出庫の状況を追えることがメインのメリットとして挙げられますが、カスタマイズ性が高いところも大きなメリットだといえます。

弊社がオープンロジを利用する上でカスタマイズしていただいた部分は「モールの仕様に合わせたギフトフラグの伝票への反映」や「同梱物の仕様」がありますが、その他に「保管料節約や入庫反映のスピードアップ」があります。

通常、1SKUごとに商品が管理されると思うのですが、弊社の商品の場合1SKUごとの管理ですと商品量が嵩張り保管料が多くかかってしまいます。ここをどうにか節約できないかと考え、工場から商品をオープンロジに入庫する際には一箱に60個といった決まった数量の商品を入れ、そのまま1SKU=60個の商品として登録させて頂いたのです。そうすることで、ひとつあたりの保管料は箱のサイズが多きいため以前よりも割高にはなりますが、商品数が格段に減るので、実質かかる保管料は全体で見ると安く押さえることができるのです。

例えば、Aという商品の一個売りに関しては発注から納品までのリードタイムと在庫の回転期間を把握しておき、在庫数のしきい値が一定の在庫回転期間を下回る在庫数になったら小口の商品をバラシて頂き、該当のSKUに追加していただくといったことをしているのです。

上記の対応を採用していただけることで、弊社は保管料の節約と入庫反映のスピードアップが図れています。オープンロジの作業としてもピッキングの手間が少なくなるはずなので、さらに効率が向上しているのではないでしょうか。

弊社は物販メーカーなのでアクシデントはどうしても付きものです。そういったトラブルがある中でオープンロジは親身にサポートし寄り添ってくださるだけでなく、こちらが要望を伝えたり課題を相談した際にも適切な対応をしていただけるので、とても助かっています。

今後、オープンロジに期待されることはありますか?

かなり具体的になるのですが、3つあります。

1つめは「商品の在庫一覧の引き当て中のところをクリックしたら出庫依頼中のリストが見られるようになること」です。現在何個の商品の引き当てがかかっているのかは見られるのですが出庫依頼中のリストは見られないので、この機能が付加されると嬉しいですね。

2つめは「自動でしきい値を設定できる機能の追加」ですね。今も補充のしきい値を設定することができるのですが、こちらでわざわざしきい値を算出しなければいけません。もしこれがオープンロジのシステム上でボタン一つで自動に行う事ができるようになればとても助かります。

3つめは「在庫分析」です。ECを運営していく上で在庫分析は必要不可欠のため、アドオンでも構わないので実現すればいいなと思っています。

オープンロジを導入することで
売上と作業量が比例しない

貴社として今後挑戦されていきたいことはありますか?

挑戦していきたいことは3つあります。

1つめは「商品点数を増やしていくこと」です。

今まではタグ型の「MAMORIO」という商品をメインに販売してきましたが、最近、電池交換型の「MAMORIO RE」という商品の販売を開始したところ、お客様から非常に好評をいただいております。ですので、さらに人気を高めるためにも利便性を向上すべく、商品をより使いやすくする外側のケースを開発したりなど、周辺商品にも力を入れていきたいと思っています。

2つめは「リピーターへのアプローチを強化していくこと」です。

弊社では商品・アプリを180日以上使うと「OTAKIAGE (お焚き上げ) 」といって古い製品と引き換えに新品を割安で購入できるサービスがあるのですが、これも好評でリピーターの割合が新規の購入数に追いついてきています。そのため、この部分の売上をもっと伸ばしていけたら良いなと考えています。

3つめは「海外進出」です。現在は国内販売のみで展開しておりますが、ゆくゆくは海外展開も視野にいれてチャレンジできればと個人的には思っています。

最後に、オープンロジのご利用を検討されている方にメッセージをお願いします

オープンロジの利用を検討されているということは、手作業で自社内から発送されているということだと思いますが、今後さらに売上を上げて行くためには、新商品の開発やストア運営といったコア業務に専念することが必須です。物流といったリソースやコスト負担が大きい業務を手放すことで、重要な業務に割くことのできる時間や予算を確保することにも繋がります。

タイミングとしては出荷数や規模などは関係なく、状況が切迫することが予想できるのならすぐにでもオープンロジの導入を検討することをおすすめしたいです。商品の数量が増えていくにつれ、在庫管理を含めた物流業務は大変になってきます。オープンロジを導入することによって売上と作業量が比例しないのは、EC事業を発展していくにあたって大きく貢献するポイントだと思います。

MAMORIO株式会社:https://company.mamorio.jp/
MAMORIO:https://mamorio.jp/

洗練されたデザインや技巧を凝らした日本包丁を販売する岡田様。販路は大手ECモールを主に活用しており、日本国内だけでなく北米、ヨーロッパ大陸やアジア圏など数々の国も対象とされています。

複数の販路を一括で管理する上で、ネクストエンジンの利用やオープンロジの導入は欠かすことのできないポイントでした。

今回は多数のモールを運営される岡田様に、事業を始めたきっかけやネクストエンジン・オープンロジ導入で得られたメリット、今後の事業展開について詳しくお聞かせいただきました。

越境ECだからこそ
価格競争を避けることができた

事業をはじめたきっかけについてお聞かせください

私が事業を始めたのは約8年前になりますが、そのときは越境ECが認知され出した頃でした。海外のお客様に日本の包丁を販売してみたところ、大変人気があり、お客様に大変喜ばれました。それがEC事業を本格的にスタートさせるに至ったきっかけです。

私が取り扱っている日本の包丁は伝統だけでなく、洗練されたデザインや職人のこだわりなど、どの点においても優れた技術が施されています。実際に商品に触れてみたからこそ分かる魅力があり、海外のお客様はこういうところに心を惹かれるのだなと実感したと同時に、世界中のお客様にその喜びを味わって頂けるのはやりがいのある仕事だとも感じました。

国内と海外、どちらのモールも販売はほぼ同時に着手しましたが、事業開始当初は価格競争への参入を避けるため、海外ECモールの販売から本格的にスタートさせました。海外で認知され流行った包丁が逆に日本でもその魅力が認知されて需要が増えたため、現在はAmazon・楽天・au Payなど、多くの大手国内ECモールでの販売にも力を入れております。

なぜECという販路を選択されましたか?

実店舗での販売は費用や時間が多くかかり、リスクも大きいものです。しかし、ECならば誰でもスタートができるくらいにハードルが低く、商品さえあればいつでも事業を始めることが可能です。そのハードルの低さは大きなポイントでした。

また、私の取り扱っている商品は生産数が少ない手作りの包丁もあり、ほんの一部の店舗でしか扱われていない商品が多く、日本の殆どの方が目にした事のない包丁ばかりです。ECならばインターネットを通して全国のお客様にアピールすることができます。この要素は私にとってとても魅力的でした。

リスクを最小限に押さえて多くの人に稀少な商品を知ってもらえることは、ECという販路の最大のメリットであると思っています。これは実店舗販売では得ることのできない利点でしょう。

物流の課題は
早期に解決する必要があった

ネクストエンジンを導入されたきっかけを教えてください

ネクストエンジンを導入したのは2018年のことでした。

多店舗展開と取り扱う商品の種類の増加により、従業員の在庫管理が煩雑になってきたのがきっかけでした。物流業務に時間が取られ、サイトの作り込みなど他の作業に専念できなかったのも理由の一つです。

物流の課題はリソースが圧迫されるだけでなく人的ミスも発生してしまうため、早期に解決する必要があります。そのためには在庫連携システムを導入するのが最善の方法であると判断しました。

ネクストエンジンのメリット・デメリットは何でしょうか?

ネクストエンジンは他連携サービスと比較して価格がリーズナブルなだけでなく、複数の店舗と連携可能であるのが魅力です。また、オープンロジとの連携もスムーズに行えるため、従業員の負担を減らすという点においても大きなメリットを得ることができています。

販売先のひとつであるeBayでは在庫がない状態のときに売れてしまうと、お客様やebayからの評価が下がり、販売が難しくなってしまいます。ネクストエンジンを利用していれば在庫の状況は常に把握することができるため、そのような事象を防ぐという意味でもネクストエンジンは役立ってくれています。

またネクストエンジンには受注を受けた際に、自動で返信メールを送付できる機能や、商品発送後の追跡番号を自動で入力し、お客様にお知らせするという機能あります。以前まではこの作業を手動で行っていたのですが、意外と従業員への負担が大きくリソースを圧迫していました。この機能を導入したことで大幅にリソースを軽減できたことは大きなメリットです。

それに加え、商品を購入された数日後から数か月後にお礼のメール、いわゆるサンキューメールを送付する機能もネクストエンジンにはあるのですが、この機能を利用するようになってから楽天でのレビューが増加傾向にあります。以前までは中々いただく事ができなかったのですが、メールを自動で送付するようにしてからは増えつつあるので嬉しい限りです。

デメリットとしては操作性のレベルが高くやや難しいことです。導入開始当初はじっくり腰を据えて、システムを理解することに注力しなければなりません。ですがネクストエンジンにはカスタマーサポートサービスもあるため、解消できないデメリットでは無いと言えるでしょう。

私もネクストエンジンを導入したばかりの頃は、カスタマーサポートに電話をして聞きながらセットアップ作業を行ったり在庫連携をしてみたりなど、少しずつ操作に慣れていきました。使い慣れた今では、ネクストエンジンは欠かすことのできないサービスです。

慣れるまでは大変ですが、この苦労を乗り越えてでもネクストエンジンは導入した方が良いと思います。

オープンロジ導入で
他基幹業務に注力できるように

オープンロジ導入の決め手を教えてください

大きな決め手は2つありました。

1つめは海外配送でeパケットを使用できることです。

海外では日本国内のお客様よりも送料を気にされる方がとても多く、送料無料が当たり前という認識が根付いています。海外のお客様のニーズに応えるために配送料をこちらで負担するとなれば、なるべく安く押さえる必要がありました。海外への安い配送方法としてEMSもありますが、eパケットよりは割高になります。また、EMSで配送すると関税がかかる国もあり、お客様へ負担をかけてしまう可能性もあったため、避けたい配送方法でした。

上記の理由からeパケットの利用は必須項目だったのです。

オープンロジ以外の物流外注業者でも海外配送ができるところはもちろんあるのですが、取扱はEMSや他の配送方法ばかりで、当時eパケットでの配送が可能なのは少数でした。

2つめはシステムの使いやすさです。

システム自体がシンプルで使いやすことはもちろんですが、プルダウンで選択ができたり、取り込んだCSVに直接入力もできる点はとても便利です。また、商品の入庫・発送時の在庫数もリアルタイムですぐ確認することができます。この機能は実際に使ってみるまで知らなかったため、その便利さに良い意味で驚いたことを覚えています。

自社で棚卸をしていたときには、どうしても在庫の個数がズレが発生していました。しかしオープンロジの利用を開始してからは、画面を確認するだけで在庫を把握することができるので、今までの手間が解消されました。

他社システムですと、一度取り込んだCSVの修正ができないばかりでなく消すこともできず、不要なデータがそのまま残ってしまい画面が見づらくなるということもあったため、細かな部分ではありますが、操作において柔軟性があるのは導入含め利用継続の大きな決め手となっています。

オープンロジを利用して感じたメリットを教えてください

物流業務に割いていた時間を手放せたことで、ECサイトの作り込みなどといった他の基幹業務に注力できるようになりました。

自分たちで発送作業をしていると、どうしても時間が消費されてしまいます。そうなると、それだけで仕事の疲労が溜まってしまい、他の仕事に手を付ける気力がなくなってしまうのです。ですが本来ならば、ECサイトを作り込んだりといった他の重要な作業も積極的に取り組まなければなりません。

注文までの遷移を分かりやすくしたり画像を一層綺麗なものへと変更するなど、しっかりとECサイトに手をかけることで確実に注文は増え、出荷数も上がります。そういった重要な部分に注力することができるようになったのは、オープンロジとネクストエンジンを導入したからですし、そのようなメリットを狙って導入しました。

現在、具体的な物流の作業としては連携ボタンを押して確認しOKを出すというだけなので、一件当たり1分もかかっていません。本来ならば出荷まで全て自動で完了させることもできるのですが、諸々確認したいことがあるので最終段階だけは手動で行っています。それでも作業に費やしている時間は一人当たり30分もかかっていないので、以前よりも格段に楽になりました。

今後オープンロジに期待されることはありますか?

オープンロジの機能としては現状で満足しているので問題無いのですが、配送手段のひとつとして日本郵便のeパケットやEMS、DHL以外にも、FedExが使えるようになればとても嬉しいです。

現在、ロシアとイスラエルからの注文については配送方法にFedExを採用しています。本来ならばeパケットで配送しているのですが、世界的にコロナウイルスが流行していることが原因でeパケットを使えず、現状FedExを使わざるを得ません。しかしオープンロジではFedExは使えないため、苦肉の策としてこの部分に関しては他の物流代行業者を利用しています。

現在ネクストエンジンを利用して一括で在庫連携をし、オープンロジに物流業務を任せていますが、FedExで送りたい分はオープンロジから他の物流代行業者へと荷物を送ってもらうという二度手間が発生しています。結果的にリードタイムが余計にかかるので、販路のひとつであるeBayではハンドリングタイムをオーバーし、ペナルティ対象になりかねません。このことが理由で、eBayの配送可能国からはロシアとイスラエルを除外しています。

オープンロジでFedExが利用できるようになることで、上記の課題は一気に解消されます。私の扱っている商品はロシアとイスラエルでの需要は非常に高いので、課題がクリアできれば利用していただけるお客様は一気に増加すると思っています。

EC事業を複数の販路で行うには
ネクストエンジンとオープンロジの導入は必須

これからのビジネス展開についてお聞かせください

世界を巻き込んだコロナ禍からも分かるように、今後どのような変化が世界で起こるかは分かりません。そうした時のためにも、お客様に喜ばれるECサイトを国内外に更に作り込んでおくのは重要な事だと感じております。

今は国内外共に販売経路として確立しておりますが、サイトを増やすよりも既存の販路を強化することで、自然とお客様の流入が増えます。対象国やECサイトをさらに増やしてしまうと、かえって管理が複雑になって仕事量が増え効率が下がる恐れがあります。ですので、現在立ち上げたECサイトを最大限生かしていくことに注力していきたいのです。

そのために、現在のECサイトをより一層ブラッシュアップしたいと考えております。更に出品したことのない商品があるだけでなく、取引先の鍛冶屋さんたちは新たな発想や海外の良い刺激も取り入れながら新しいものを精力的に作り出しておられる方が多いため、そうした品揃えを増やしていけば、多くのお客様に更に喜んでいただけるECサイトになれるのではと考えております。

最後に、オープンロジの利用を検討されている方にメッセージをお願いします

EC事業を行っていく上で、オープンロジとネクストエンジンの利用は必須だと思います。

売上を伸ばすためには、ECサイトの作り込みは欠かすことができません。そして自分の時間を確保するためには、仕事に割けるリソースはきちんと管理する必要があります。そのためには物流を外注するという手段は必要な選択肢であり、既に業務がひっ迫しているのならば、すぐにでも外注業者を探した方が良いでしょう。

しかし、外注のタイミングは発送件数だけでなく商品の種類や個人の事情・状況など、さまざまな部分を鑑みて決断しなければ、かえって業務が複雑化したり余計なコストとなりかねません。闇雲に物流外注を決めるのではなく、利益や業務状況など多くの要素を加味してしっかりと検討することが大切になってくると思います。

ゴルフのパターや雑貨用品などの商品をグローバルに提供している株式会社SOLID様。Facebookのフォロワー数は約12000人、昨年の売上は約2億2000万と高い人気ぶりが伺えます。

メイン事業を自社物流で運営しているSOLID様ですが、他商品の販売事業を始めるときに課題となったのが物流でした。

今回は株式会社SOLIDの代表取締役である細川様に、ECを販売経路に選んだ決め手やネクストエンジン・オープンロジを導入された理由、実際に利用されて感じたメリットなどを詳しくお聞かせいただきました。

新規事業だからこそECを選択

貴社や扱っている製品についてお聞かせ下さい

私たちはスコッティーキャメロンというメーカーのゴルフパターを専門で扱う事業を主軸としながら、雑貨事業も展開しております。

オープンロジには、私たちが扱っている商品のひとつであるサラダシェイカーの物流をお願いしています。この商品はインスタ映えするスタイリッシュな弁当箱で、サラダ容器とドレッシング容器がそれぞれ別となっています。食べる直前にドレッシングをかけて頂けるため野菜がフレッシュな状態で食べることができ、今Instagramなどで人気を集めています。

昨今の情勢もあり、中国メーカーの事情で商品の生産が一時ストップしてしまいましたが、現在新たに違うメーカーの工場にOEMをかけており、今までよりもバージョンアップさせたサラダシェイカーを新ブランドとして今年の11月にデビューさせる予定です。

ECを販売経路として選択した理由は何ですか?

創業当時は資金があまり無かったのです。
ECの場合は店舗を構える必要がなく初期投資がほぼいらないので、新たに事業を興すのであればECという道を必然的に選んだという感じですね。

ネクストエンジンは在庫管理だけでなく
販売管理としても活用できる

ネクストエンジンを導入された理由をお聞かせください

私たちは現在、カラーミーショップ、Yahooショッピング、楽天の3店舗で出店しているのですが、当時ネクストエンジン以外にはこの3つのチャネルと連結している在庫連携システムがありませんでした。このことが導入の大きな決め手です。

最終的に弊社のシステムを管理している者が「これだったら連携できる」ということで選んだのがネクストエンジンです。他のサービスの検討は試みましたが、3つ全てのチャネルを一括に管理できることが必須条件でしたので、選択肢は無いに等しかったです。

ネクストエンジンを導入されて感じたメリットは何ですか?

当然、在庫の一元管理ができるようになったことは大きなメリットでした。あとは、利益管理ですね。

在庫管理でなく、売上原価という物を入力したときに概算ではありますが、今現在の売り上げ状況や利益状況も見えてくるので、在庫管理だけでなく販売管理の一部としても活用ができるというところはメリットと言えます。

物流の外注を検討されたのはいつですか?

新たに雑貨事業を始める際、大量の在庫を抱えることが予想されました。弊社はメイン事業であるゴルフ事業の物流を自社で行っており、倉庫も保有しています。しかし倉庫と言いましても、そんな広いスペースはありません。そのため雑貨事業の物流に関しては、外注でお願いする必要がありました。

それに加え、雑貨事業のために改めて家賃だったり人員を確保することは難しいこともあり、はじめから物流に関しては外注することを視野に入れて事業を立ち上げたのです。

物流を外注できなければ
新規事業立ち上げは成し得なかった

物流の外注先をオープンロジに決めた理由は何ですか?

初めての物流アウトソーシングだったので、どこが良くてどこが悪いのかっていうのは正直分かりませんでした。実際使ってみないと分からないだろうとも思ったのです。ですので価格・コストで判断しました。

初期コストが必要か否かは外注先を決めるときの重要なポイントでした。あとはランニングコストや出荷ピッキング代金などにも注目しましたね。比較は何社かしたのですが、ネクストエンジンとも連携されており、同期ができ、何よりコストが最もかからないオープンロジを最終的に選択いたしました。

システムの導入はスムーズでしたか?

そうですね。導入に関してはスムーズでした。

船会社から商品が港に入る日がずれてしまったのですが、デバンニングの調整等していただけたので助かりました。輸入時に通関が遅れることもありましたが、その際も色々調整していただけたので、基本的には全く問題なく導入できました。この点に関しては高く評価させていただいております。

オープンロジを導入して感じたメリットをお聞かせください

メリットは、時間さえ守れればその日のうちに大量出荷が可能ということですね。
弊社の人員ではさばき切れないような数量でも、決められた時間さえ守れば必ず出荷される部分は安心感があります。

新規事業を行うにあたり、大量の商品を自社でさばくのは現実的に不可能だったので、物流を一括してお願いできるところがあって本当に良かったです。物流のアウトソーシング先が無ければ、大量輸入を必要とする雑貨事業の立ち上げは考えられませんでした。雑貨事業に関しては自社で倉庫を持って運営していこうとまでは検討していなかったですから。

今後オープンロジに期待されることはありますか?

要望が2つあります。

1つめは「出荷依頼への備考欄の追加」です。

出荷依頼したときに、要望などが書ける備考欄があればいいですね。現在は要望を伝えたいときには別画面でメールを開いてメールをやりとりしなければならず、それが若干手間になっています。備考欄が追加され、伝票をここに貼り付けてとか、これを貼ってくださいといった指示を伝えられるようになったら嬉しいです。

2つめは「更なる状況の見える化と伝達スピードの向上」です。

オープンロジのシステムは操作性が良く、便利です。
しかし私たちはオープンロジの提携している倉庫を利用することはできても、直接見ることが不可能で、商品の管理状態を確認することができません。実際に電話でやりとりをさせていただいているのも東京にいらっしゃる本部の方であり、倉庫とは場所が離れているので、リアルタイムでの状況把握は難しいものがあります。

商品が今どのような状況にあるのか、いつどんな状況でキズが付いてしまったのか、それは輸送中なのか梱包中なのか……。自社で物流を担っている場合は確実に把握できることでも、外注ですと原因究明が困難であることが多いように思えます。

先述したように、私たちは物流のアウトソーシングを利用するのは初めてです。ですのでまだ分からないこともたくさんあり、経験不足というところも否めません。だからこそ、見えないところをなるべく見える化して欲しいですし、知りたいところを早く知れるよう更にシステム改善をしていただけたら、もっと安心して利用することができるのではないかと思います。

現在は、商品の状態(検品、配送中など)がリアルタイムに把握できるように実装しております。

初めての物流外注をされる方に
オープンロジはオススメできる

今後の貴社の展開についてお聞かせください

今着手している新商品の開発も含め、海外製品のエージェントやメーカーとして今回のサラダシェイカーと同様、雑貨という分野で次々とヒット商品を作っていきたいです。

メインで行っているゴルフ事業が頑張れている間に、第二の事業として雑貨事業もどんどん拡大していきたいなと思っています。

最後に、オープンロジの利用を検討されている方にメッセージをお願いします

弊社は雑貨の物流をお任せしておりますが、オープンロジはBtoCのみならず、BtoBの事業でもオープンロジの利用は向いているのではないでしょうか。

とにかく初めて物流のアウトソーシングをされる方にとっては、システム的に扱いやすいと思います。さまざまな物流機関があると思いますが、ネクストエンジン提携が可能な部分やシステム利用料がかからないことを考えたら、オープンロジはトータル的にすごくオススメできます。

日本車のカスタムパーツ販売を手がけるC様。事業を立ち上げる前から物流の外注を検討され、ECストア開業と同時にネクストエンジンとオープンロジのサービスを利用されています。

今回は株式会社オールドライバーのC様に、物流をオープンロジに外注した理由やネクストエンジンを導入したきっかけなどを詳しくお聞かせいただきました。

作って販売している人が少ないのなら
自分たちで開発・販売していこうと思った

貴社や商品についてお聞かせください

私たちは2019年の1月に起業しました。商品は日本車のカスタムパーツを販売しており、開発から製造まで行っています。

もともと日本車が好きで、このことが事業を始めたきっかけです。日本車は昔から海外で非常に人気があり、カスタムパーツも豊富に作られていました。しかし現在の日本の新車は若い人の車離れが影響しているせいか、カスタムパーツが少なく、作っている業者も減ってきています。

私は日本のカスタムカーの文化が大好きで、私以外にも新しい車を自分好みに格好良くカスタムしたいと思っている人はたくさんいると思っています。ですのでカスタムパーツを作っている人が少ないのであれば私たちで開発し販売をしていきたいと思い、起業に至りました。

なぜECを販売手段として選ばれましたか?

ECでないといけない、というわけではありませんでした。

はじめはBtoBで卸をやってみようとチャレンジしましたが、小さな会社のため信頼感を得るのが難しく、うまくいきませんでした。しかしECでBtoCをやってみたところ、売上が上がり事業が軌道に乗ったため、現在はECがメインになっています。

ネクストエンジンがあるから
少人数で運営・管理できる

ネクストエンジン導入を決めた理由は何ですか?

ネクストエンジンの導入はオープンロジからオススメされたことがきっかけでした。

受注管理や在庫管理のアプリはたくさんありますが、私はオープンロジさんのことを信頼しているので、この会社からオススメされたのなら間違いないと思ったのです。

ですので、これからもネクストエンジンを使っていきたいと思っています。

ネクストエンジンを導入して感じたメリットをお聞かせください

ネクストエンジンのメリットは、日々の物流作業が楽になったことですね。作業時間が大幅に短縮できました。

作業時間が短縮されればECサイトの管理や経営業務など、力を入れていきたい業務に注力できます。また私は個人的に人間の管理がすごくストレスを感じてしまうので、少人数で商品管理ができるのも大きなメリットです。

事業が成長して大きくなっても受注管理システムや発送代行があることで、自社の人間を増やさなくていいところは、私にとってとても助かるポイントです。

オープンロジ導入が起業の決意を固めた

オープンロジ導入を検討したきっかけを教えてください

外注は起業する前から考えていました。はじめから事業は少人数で運営していくつもりだったので、発送代行業者は必ず必要になると分かっていたのです。事業が拡大してきたときにアルバイトを募集するより、オープンロジのようなプロの発送代行業者に任せた方が良いと考えていました。

正直、オープンロジの導入が決まったことで、起業の決意が固まりました。オープンロジがいなければ起業自体が難しかったと思います。

外注先を選定する際、重視していたポイントは何ですか?

重視していたポイントはやはりコストですね。大手業者さんが物流を発送代行に切り替えるのとは違い、先述したように私は最初から発送代行を考えていました。事業の規模も小さい故に資金には限界があったので、発送代行を選定する際、コストが一番のネックでした。

近くの倉庫業者なども検討したのですが、システムの利用料だけでなく、最初からシステム開発料をいきなり2~300万払う必要があるという業者もいました。はじめからそれだけの金額を支払うのはリスクが大き過ぎます。また人件費やシステム利用料などの費用が重なって詳細が分かりづらかったです。

他にも有名な大手業者なども検討しました。そこは入庫の条件が厳しかったですね。一つ一つバーコードがないといけないとか、箱がきれいで無地のやつでないとだめだとか、とにかく条件がたくさんあって厳しかったのです。

さまざまな業者と比較した結果、ある程度融通が利き、システムの利用料がかからないオープンロジに頼んだ方が良いと判断しました。

実際にオープンロジを利用されてみていかがでしたか?

発送代行を使い始める前に結構調べ上げたので、ギャップはあまり感じませんでした。

しかし期待を超えたところはありました。入庫する際に商品の番号が違ったり箱の状態があまり良くないときがあり、こちらで気付くことが出来たら良かったのですが、気付けなかったときがあったのですが、オープンロジの倉庫の方が発見し、私が確認できるよう該当商品の写真を撮りアップロードしてくださったのです。

この対応には驚きました。写真を見て判断し、後の作業の指示を出すことができるのはとても助かります。この体験からオープンロジはとても使いやすい倉庫サービスだと実感しました。

経営者は先を見据えて
正しい判断をすることが大切

今後オープンロジに期待されることはありますか?

送料なのですが、現在60サイズの下はレターパックです。ヤマト運輸にはコンパクトという60サイズより少し小さめのサイズがあるのですが、現状オープンロジではこのサイズの取扱がありません。

私は自社発送するときにヤマト運輸のコンパクトサイズを利用しているので、このサイズがオープンロジでも適用されると嬉しいです。

あと商品の仕入れを海外からしているのですが、現在は一旦私の元に届いてからオープンロジに入庫する形を取っています。ですがオープンロジでは海外からでも直接入庫することが可能ですよね。今後はそのサービスを使っていきたいと考えているので、こちらの導入も順調にスタートできることを期待しています。

最後に、オープンロジの利用を検討されている方にメッセージをお願いします

私は事業をスタートさせる前からオープンロジのシステムを導入しましたが、自社発送に限界を感じ、オープンロジの利用に切り替えることを検討している事業者様は多くいらっしゃると思います。

今まで自分たちで発送業務をしてきたとしたら、その業務に携わっていた社員もしくはアルバイトをしている方がいて、その人たちから反対をされることがあるかもしれません。しかし今のままでは物流が他業務を圧迫し、いずれ全体の業務が回らなくなります。経営者はしっかりと先を見据えて情報収集し、正しい判断をすることが大切です。

私は今まで車のカスタムパーツしかオープンロジにお任せしたことがないため、他のジャンルの商品についてはよく分かりませんが、今までEC事業をやってきた中でオープンロジはとても使いやすいと実感しています。ですのでECサイトで商品を販売している方には、オープンロジはオススメできると思います。

イギリスの会社が製作している知育玩具「Morphun」を取り扱っている水谷様。自社サイトだけでなく、AmazonやYahoo!などの大手モールでも商品を販売されています。

ECは副業として始められ、その際、物流も同タイミングで外部に委託されました。

今回は水谷様にECを始めたきっかけや、物流外注をECスタート時のタイミングで決めた理由・メリットなどについて、詳しくお聞かせいただきました。

個人にリーチする場合
必然的にECしか手段がなかった

貴社についてお聞かせください

現在、私はECサイトで「Morphun」というブランドの知育玩具を扱っております。これはイギリスの会社がデザインをしていまして、製造はポーランドでされているものです。

なぜ私が販売を始めたかというと、私は本業でITのコンサルティングをやっており、1989年から1999年までイギリスにいました。当時はコンサルティングの会社に駐在していたのですが、その時にMorphunという会社の商品を扱っている会社の社長と、縁あって仲良くなったのです。

暫く経ってから電話がかかってきて食事を共にすることがあったのですが、話のなかで「日本で売っているんだけどなかなか売れないんだよね」って言う話題が出まして。その流れで「じゃあ手伝おうか」と言って始めたのがMorphun商品の販売です。

弊社は販売チャネルとして保育園や幼稚園向けの卸売のチャネルと、オープンロジなどにお願いしているECサイトのチャネルの2本があります。

卸売の方はほとんど書類のやり取りだけなのですが、実際の輸入業者は別に委託し、コンテナ単位で取引するような形態にしています。

最初は卸売りのみの販売でしたが、ネットでMorphunの商品を検索すると、並行輸入で商品が扱われているのを多く見かけ、実際「幼稚園で使って子供が気に入ったんだけど、どこかで買えないの?」という問い合わせもありました。このことがきっかけで、私はECサイトを立ち上げることを決めました。

ECという手段を選んだ理由は何ですか?

はじめから実店舗を構えるつもりはありませんでした。
先ほど言ったように卸売で販売しているチャネルがあり、そこから小売に卸すつもりはなかったため、個人にリーチするとなると、必然的にECしか手段がありませんでした。

玩具の量販店などの実店舗での販売も一応は検討しました。しかし取引条件や値段の統制が困難だったのです。親会社であるイギリスの本社でも、そういった事はやりたくないという判断でしたので、結果的にECになりました。

ECサイト立ち上げ時には既に物流の外注を決められていたのですか?

そうですね。私は本業が別にあるので、細かい配送の作業等が自分ではできないと思いました。どこかに在庫を預けて配送業務をやって貰う必要があったので、インターネットで色々探していたところ、オープンロジの名前が出てきました。

本業では製造業や卸売業などの、サプライチェーンやロジスティクスのコンサルティングをしています。ですから発送・在庫管理の世界もある程度は知っていました。

物流は通常、固定費などがかかる場合が多いですよね。ですがオープンロジの料金体系は固定費が無く、サイトを拝見したときとても安いと思いました。他の会社さんと比べてもやはり安く、小口のお願いをする分にはある程度小回りが利くのもあって、ECを始めた当初から利用しています。

最初はオープンロジ以外にもヤマトや知り合いの倉庫会社の見積もりを取りました。しかし圧倒的にオープンロジが安かったのです。最初、出庫指示などは管理画面から行っていたのですが、分かりやすいインターフェースで指示も出しやすかったですね。

ネクストエンジンは
複数店舗を一箇所で管理できる

ネクストエンジンの利用を決めた理由を教えてください

オープンロジの利用を始めた時は、実はネクストエンジンとは違うシステムを使っていました。ECのWebサイトから直接注文が入り、そこから料金が決済されて受注に繋がり請求書が作られて、という一連の仕掛けがある他社のシステムを利用していたのです。

しばらくしてからWebサイトと並行してAmazonでも商品を流し始めました。つまりECで2つ店舗を構えたのです。ある日、とある理由でそのシステムが使えなくなる可能性が出てきてしまって……。ですので別のシステムに変える必要が出てきました。

まずはじめに、自社ECを構築するためのプラットフォームを探し始めました。ピンキリでいろいろある中、結果的にShopifyを選択しました。一方でAmazonと自社と2店舗ある状況は在庫管理が統合されていなければ、かなりの労力をかけないと配送品質が低下すると判断しました。そこで複数店舗を一箇所で管理できるネクストエンジンの利用を決断しました。

自動的に出荷指示や在庫バランス・連携機能がオープンロジとされているところも、ネクストエンジン利用の大きな決め手でしたね。

シンプルな仕掛けながらも
きちんとマルチテナントで運営されている

物流のアウトソーシング先を選ぶ時に重視したポイントは何ですか?

コストと使いやすさですね。
私はECを専業でやっているわけではないので、出庫指示や電話などをする時間がありません。ですので、しっかりとした仕掛け・システムがあることが必須条件でした。比較検討した他社ではシステムを持ってますと言っても、アナログなものだったり、設定するのに高い初期費用がかかるなどのハードルがありました。

オープンロジではそういうハードルが一切ありません。もちろん初期設定はやらなければいけなかったのですが、それ以外はハードルが低かったので、オープンロジの利用を決めました。

物流を外注して感じたメリットをお聞かせください

オープンロジについて評価が高かったのは、シンプルな仕掛けでありながら、きちんとオープンにマルチテナントで運営されているところです。これは倉庫内のオペレーションが標準化されていないとできないことでしょう。

私は現在自社サイト、Amazon、Yahoo!の3店舗をネクストエンジンを介してオープンロジのAPIで繋げているのですが、実際、受注があったときに私がやることはほとんどありません。今、発注依頼以外に保管のやり方として、外装箱で入ってきた商品をバラして発送していただいているのですが、そのバラしの指示を時々するくらいです。

ですので実質、普段の手間はゼロに近いですね。これが最大のメリットであると感じています。

オープンロジのサービスは費用対効果が高い

今後貴社で挑戦されていきたいことはありますか?

売上をさらに伸ばしていきたいなと思っています。

現在、集客としてGoogleとFacebookを時々利用しておりますが、広告を出すと対策をしていないときよりもアクセスが増えるのです。アクセスが増えれば比例して売上も伸びます。競争相手が多い分野なので、集客人数をもう一桁くらい上げていきたいですね。

最後にオープンロジの利用を検討されている方にメッセージをお願いします

私はサプライチェーンのコンサル経験があるので、物流が大変だというイメージが元々強くありました。自分でECサイトやるときは、どこかに頼まないとやれないと分かっていたのです。ですから全部セットで一気に準備しました。

一切人と会わずに物流倉庫が立ち上がるというのは、ある意味奇跡的なことかなと考えています。本来、イチから物流倉庫を立ち上げるのは結構大変なことです。

私の個人的な経験からすると、オープンロジはかなりオススメできると言えます。サービスを利用してから誤配送などのトラブルは今のところありません。

ECを運営する方だったら、誰しも物流業務の費用は節約したいと思うでしょう。しかしそこに余計なリソースを使うのであれば、もっと別のこと、例えばプロモーションなどに時間を使った方が事業成長も期待できますし、より効率的なEC運営ができるのではないでしょうか?

仮に自分で出荷していて誤出荷などをしてしまえば、その対応にも多くの時間がかかります。そのようなコストも考えると、オープンロジのサービスは費用対効果が高いと思います。

Morphun:https://www.morphun.jp/

数々のWebサービスを提供している株式会社アトラエ様。提供しているサービスのひとつであるwevoxは、1500以上の組織に導入され、扱うデータ量は1900万件にものぼります。

自社サービスの充実性を図るべく商品を作り、販売を開始したところ、予想を上回る人気ぶりに、いつの間にか物流が本業を圧迫してしまうこともあったアトラエ様ですが、倉庫サービスを利用することで課題をクリアすることができました。

今回は株式会社アトラエの竹田哲也様に、販路にECを選択した理由やSTORESの利用を決めたきっかけ、倉庫サービスの使用感や今後の事業展開などを詳しくお聞かせいただきました。

形ある商品を多くの人に届けたい

貴社についてお聞かせください

株式会社アトラエと申します。私たちは求人メディアのGreen(グリーン)、ビジネス版マッチングアプリのyenta(イェンタ)、エンゲージメント解析ツールのwevox(ウィボックス)、この3つのサービスを提供しております。

弊社が提供しているサービスのひとつであるwevoxは、人やチームのコンディションを分析するWebサービスです。このサービスを最大限に活用していただくためには、コミュニケーションが結構大事なポイントになってくるのですが、Webサービスですと、どうしても直接的な人と人との繋がりを作ることが難しいと常々感じていました。

そこで弊社はバリューズカードといった、人と人との対話を促すアイテムを作成しました。そしてお客様に試作した商品を実際に使用して頂いたところ、とても評判が良く、手応えを感じたのです。

このことがきっかけで、私たちは手触りのあるプロダクトをもっと多くの人に使ってもらいたいと思い、STORESで商品を販売することを決めました。

なぜECという手段を選ばれましたか?

弊社は元々Webサービスを提供しているので、そもそもお客様に商品を手にして貰うことに対して物理的な距離を意識していませんでした。Webサービスはインターネットが繋がっていればどこでもいつでも使い始めることができるので、物理的な距離を考えずにサービスを使えます。

今回バリューズカードという実際に形のある商品を作りましたが、それを多くの人に使って貰いたいという気持ちはありつつも、私たちの本業はITビジネスですので、店を持つ考えは一切ありませんでした。ですので、より多くの人に商品を届けることができるECという手段を選択しました。

想定していたよりもスムーズに
サイトを作成することができた

多くのECプラットフォームの中からなぜSTORESを選ばれましたか?

STORESのことは以前から知っておりました。ECプラットフォームとしてだけではなく、STORESを作成しているデザイナーやエンジニアの方たちとも繋がりがあったため、以前から存在は気になっていたのです。

今まではSTORESで販売できる商品を弊社では取り扱っていなかったので、利用する機会がありませんでしたが、バリューズカードを作成したことで機会が訪れたため、以前から興味があったSTORESを選択しました。

STORESを利用すると決めるまでに他社と比較検討は一応したのですが、少し調べただけでそこまで本格的な比較はしませんでした。私たちが重要視していたのは、ストアのデザインをwevoxらしいものにできるかということや、コストを抑えられるかという部分だったのですが、STORESはその部分を最初から全てクリアしていたので、ほとんど迷わずに選択したという感じですね。

集客対策はされましたか?

商品を作った当初は、本格的に販売をする予定は一切ありませんでした。数量も多く生産せず、欲しいとお声がけを頂いたお客様へ直接渡すという感じだったのですが、使用して頂いたお客様から「お金を出してでも欲しい」「お金を払うのでもっと多く貰えませんか」といった声を多く頂き「じゃあ販売してみよう!」という流れで始めたのです。

ですので集客対策はほぼ何もせず、ありがたいことに口コミで広まっています。私を含めた社員がSNSで「こんなものできたよ」と発信したりすることはありますが、コストをかけた広告・宣伝は一切行っていません。

購入し使用したお客様がTwitterなどのSNSに感想を書いていただくことも多く、その書き込みが評判を呼び、他のお客様が購入するきっかけとなり……といった感じでどんどん周知されていってますね。

実際に利用されてみていかがでしたか?

アイテム登録したり、実際にサイト自体のデザインを変えたりなど、操作では一切困らず一通り作業することができました。すごく使い勝手が良かったという印象です。想定していたよりもスムーズにサイトを作成できましたね。

実は、アカウントを作ってから実際に公開をするまで1ヶ月ぐらい余裕があったのですが、準備自体が一週間もかからずに終わってしまったのです。公開するタイミングは決めていたので、ずらすこともできず「早く公開したい!」という気持ちを募らせていました。

倉庫サービスは
ワンクリックで発送依頼ができる

倉庫サービスを利用しようと思ったきっかけは何ですか?

STORESでサイトを作成する前から、既に1回目に生産した商品在庫が手元にありました。正直そんなに売れないと思っていたので、自分たちで全て発送業務をやろうと決めていたのですが、実際売り始めてみると月を追うごとにどんどん注文数が増えていくので、物流作業がかなり負担になってしまいました。

毎日のように伝票を書いて、商品の個数や種類を間違えないよう商品と個数を確認してその上に書いた伝票をおいて、全て仕分け終わったら梱包して、配送業者に集荷に来てもらって箱詰めした商品を渡して……という作業を、私ともう一人の社員とでしていたのですが、既存の業務以外に物流業務をしなければいけないのは、なかなか大変でしたね。

このようにIT会社なのに、梱包や発送といった本来の業務とは異なる作業に多くのリソースを取られるようになってしまったため、2回目に商品を生産するタイミングで物流を外注することを決めました。

他社との比較検討はされましたか?

もちろんしました。
私たちの業務はECは本業ではなく、これで大きな収益を上げようとは全く思っていません。ですのでコストは最低限抑えることや、ECに関わる社員も本来のメイン業務であるWebサービスに専念できるようにEC業務をまわすことをポイントとして、外注業者を比較しましたね。

さまざまな倉庫業者を比較しましたがオープンロジの場合は、STORESと連携している場合と連携していない場合でどう違うのかというところを比べていました。結果的にワンクリックで発送依頼できる部分が決め手となりましたね。

例えば連携していない外部に物流を任せる場合、エクセルなどで情報をダウンロードして倉庫サービスに渡す作業が発生します。しかし連携していれば、そのような作業は一切ないので、入ったオーダーをボタンひとつクリックするだけで任せることができます。私たちはなるべくECに時間をかけたくないため、作業の簡便性は重要なポイントでした。

倉庫サービスの利用に不安はありましたか?

梱包の不安は多少ありました。
商品が微妙なサイズで、一見一番小さなサイズで送れそうなのですが、測ると少しオーバーしてしまうため、次の規格である大きめの段ボールを使用することになります。梱包すると当然中身がスカスカな状態になってしまうので、購入したお客様の手元に届く前に商品が傷ついていないか、最初は不安に思っていました。

ですが倉庫サービスを使い始めてからトラブル的なことは一切問い合わせがきていないので、今は安心して任せることができています。

利用される中で印象に残っているエピソードがあれば教えてください

STORESのサイトでは購入していただいた方達から評価を星の5段階でいただけるのですが、私たちはこの評価について商品だけでなく、購入する体験から手元に届くまでの工程全てを含めてのものであると受け取っています。

バリューズカードで頂いている評価は星5の評価ばかりであり、これは私たちだけでなくSTORESや物流の面も合わせて評価していただいていると思っています。手元に届くまでの間に遅延や商品の破損などのトラブルがあれば、低評価に繋がります。

お客様へ商品を届けるまでに配送という工程を挟むのは、Webサービスでは無い部分です。配送は、商品の購入に与える印象として影響が大きいと私たちは考えています。

倉庫サービスを利用すれば
配送業務の負担を軽減できる

貴社の今後の事業展開についてお聞かせください

まだ構想段階ではありますが海外販売をしてみたいです。
私たちの販売しているバリューズカードは、日本語と英語の両方が書かれているカードなので、英語圏の人も使える仕様になっています。ですので、海外の人に手に取ってもらうとどうなるのかなっていうところがちょっと興味がありますね。

現時点では具体的に動いてはいませんが、wevoxを使っていただいているクライアントさんである外国人の方に、試用していただいたことがありまして、そこでは結構評判が良かったので、試してみる価値はあると思っています。

あとは新商品を発売したいです。
アイデア自体はあるのですが、今はサービスに注力しており、製作する時間が無いのですが、時間があればすぐにでもやりたいです。先述した通り、私たちはWebサービスで人と人との対話や繋がりを大事にしているのですが、Webサービスにはない手触り感がやっぱり欲しい部分なのです。

今、販売できている商品は2種類しかないので、3つめ4つめと新商品を作り、ECで展開していきたいですね。

最後に、STORES倉庫サービスの利用を検討されている方にメッセージをお願いします

STORESはECのストア自体のデザインや設定、アイテムの登録だけに限らず、倉庫サービスもシンプルで簡潔に利用でき、かつ自分の思うようなECストアを作成することが可能です。このポイントは、ちょっとECを始めてみたいなという人にピッタリなのではないでしょうか。

また、私たちと同じようにEC自体がメインというより、ECを一つのチャネル・ユーザーとのタッチポイントというように解釈されているような方達にとっても、STORESは良いサービスだと思います。倉庫サービスを利用すれば、ECの配送業務でかかる負担をかなり抑えることができ、他の業務に影響を与えることなく運営を続けられるので、自信を持ってオススメできます。

画面が光らず目に優しい、Einkパネルを使用したパソコンモニターやタブレットを販売しているSKT株式会社様。2017年12月に法人化し、2020年3月にはテレワークにおける需要の高まりを受け月間売上が前年度比1.5倍を突破。eコマース事業者としてますます成長されています。

元々他社のフルフィルメントサービスを利用していた同社ですが、法人化を機に物流業務の見直しを図られました。

現在、ネクストエンジンやShopifyとのAPI連携も使用されているSKT株式会社様に、改めて物流を見直した理由や今後の事業展開など、ご自身のeコマース事業について、詳しくお話を聞かせていただきました。

Eink製品の特性に魅力を感じ、
日本に広げたいと思ったのがECのきっかけ

貴社や製品についてご紹介をお願いします

SKT株式会社と申します。社名にあるSKTには、『S世界の、K買い物、T楽しもう』という意味が込められています。

私たちはEinkパネルを用いたパソコンモニターやタブレットを販売しています。このパネルは通常のモニターのように、バックライトを用いなくても文字や画像を表示できるため、長時間使用しても目が疲れにくいというのが特長です。

商品力のある製品ではありますので、お客様がご使用になりたいアプリをインストールして検証したり、公費払いへの対応など、サポートを重視した運営を行っております。

なぜEinkの製品を取り扱おうと思ったのですか?

当社がEink製品を取り扱うに至った理由は2つあります。

1つめは「Einkのアンドロイド端末に出会ったこと」です。
Eink製品の特性については、他社の読書端末を通して知っており興味はありました。しかし、その端末は自社ストアに限定されたものでした。

「読書だけでなくもっと幅広い機能があればいいのに」と思っていたところ、AndroidOSが入ったEinkの端末に触れる機会があり、とても使い心地が良く感動しました。この体験が原体験となり、Eink製品の販売を本格的に考え始めたのです。

2つめは「製品の品質に課題を感じたから」です。
当時は2013年頃でしたが、その頃はとりあえず製品を販売して不具合が起きたらその都度アップデート等にて修正するという発想で製品開発がなされておりました。

そのため発売時においては、検証不足により操作が急にできなくなったり、画面に筋が入っている初期不良があったりなど、不良品や不具合が数多くありました。

しかし、その当時においては一般のお客様にとって、返品や交換の手続きはとても大変なものでした。そこで、私たちのような業者が間に入ることで、お客様の負担が減らせるのではないかと考えたのです。

販売手段にECを選んだ理由を教えてください

ECは日本全国のお客様に商品を届けられるところが魅力でした。
AndroidOSの入ったEink製品を知っている人や、求めている人は限られます。そのため、全国のお客様に向けて宣伝し販売する手段を考えたとき、ECという手段が一番適していると考えたのです。

また実店舗を構えるよりもローコストであることもECを選んだ理由のひとつですね。固定費を抑えることで、お客様のサポートにコストやリソースを割けるため、手厚いサポートサービスを提供することができます。

当社の取り扱っている商品は、商品自体のサポートはもちろんのこと、お客様の使用されるAndroidアプリに関しても検証や説明が必要です。そのため、詳細を詳しく伝えることのできる手段としてメールを採用し、多くのリソースをお客様のサポートに割いています。

購入されるお客様はどのような方が多いですか?

第一には、光源のある画面を見つめると目が辛いと感じられる方です。お客様の中には、目の手術の結果、光に対する感度が上がり、目まいや頭痛を引き起こされる方がいました。そういった方から、発売していること自体に対して、感謝のメールをいただいたりします。

第二には、大学や研究所、翻訳業や文筆家の方ですね。タブレットなので本やPDFを読む人、紙ベースの仕事をしている人から良く購入されています。最近では電池保ちが良く、太陽光が反射しないという特性を生かして、建築業界や工事現場で図面を表示するのにも使われてるようですね。

Shopifyはどの項目を取っても
メリットが大きかった

Shopifyを選んだ理由はなんですか?

元々他のプラットフォームで自社サイトを持ち商品を販売していたのですが、手数料が上がってしまって……。結構薄利で販売している部分もありますので、手数料が上がるのは正直きつかったのです。そのため比較的手数料の安いShopifyに移行しました。

またShopifyを選ぶまでに、色んなプラットフォームやカートシステムを試用しました。しかし、どこも倉庫連携が上手くいかなかったり、ちょっとしたカスタマイズにいちいち料金が発生したりなど、見逃せないデメリットがありました。

一方Shopifyはサイトを作るのも簡単で料金形態も明確な上、決済手数料も安かったのです。他社と比較したときにShopifyは、どの項目を取ってもメリットが大きかったですね。

法人化するタイミングで
ネクストエンジンの利用を決断

なぜネクストエンジンを利用することにしたのですか?

以前は販売サイトの受注情報をCSVで落として、フルフィルメント サービスの方にアップロードするという方法を取っていました。ただ、その作業に時間を取られてしまっていたので、自動的に受注情報とフルフィルメント サービスが繋がるシステムを構築したかったのです。

そのことから受注一元化システムの導入と、フルフィルメント サービスの切り替えを同時に検討していました。これがネクストエンジン利用に至ったきっかけですね。

ネクストエンジンを選択した一番の決め手は価格です。他社と比較もしたのですが、当時においては最も安価でした。また、API連携しており、手間がかからないシンプルな受注システムも決め手のひとつとなりました。

オープンロジ導入を決めたポイントは何ですか?

ネクストエンジンとAPI連携していることはもちろんですが、何よりオープンロジを導入することで、作業が格段に楽になることが決め手でした。Shopifyのような販売システムとネクストエンジンの受注システム、オープンロジにおける倉庫システムと全てがつながることによって、作業効率を格段に向上させることができました。

私が認識する限り、その全てが繋がっているサービスを提供しているのは、当時はオープンロジしかありませんでした。EC・物流業界で一番早くこのサービスを提供していたということも、当社がオープンロジの導入を決めた大きなポイントですね。

また当社はオープンロジのセット組という機能を利用しているのですが、この機能では自由にセットを組めて、SKUを変えることもできます。

私たちの扱っている商品は、販売するECサイトによってケースを外したり、キャンペーンに合わせて付属品を追加するなど、細かな部分が異なる場合があるのです。販売サイトによってはSKUが被ってしまうと勝手に統合されてしまうことがあり、そういった場合はセット組みの見直しやSKUの変更が必要です。そのため、セット組のSKUを変更できる柔軟な対応ができる点はありがたいですね。

オープンロジの導入はスムーズでしたか?

はい。とてもスムーズに進みました。導入してから実際に稼働するまでに一日かからなかったと思います。オープンロジの仕組みは必須入力の項目も少なくシンプルだったので、手間取ることなく導入することができました。

物流にかける一日の作業時間はどのくらいですか?

現状使用してみて出庫に使う時間は15分程度ですね。たまに郵便番号が独自のものであったり、住所が間違っているなどしてエラーで引っかかってしまうときがありますが、それを調べて直す手作業を含めて15分程度しかかかっていないため、ものすごく短い時間で済んでいる印象です。

とにかく出庫に関してはエネルギーを使いたくないと考えているので、こうやってオープンロジに任せる方が手間が減り、ShopifyやネクストエンジンとAPI連携しているおかげで、一件一件CSVで送る必要がないのは本当に助かります。

きちんと仕事をしてくれることは
当たり前だけど大切なこと

オープンロジを使用して感じたメリットは何ですか?

一番大きなメリットは仕事をきちんとしてくれるところです。2020年4月における緊急事態宣言後、出荷業務が滞るのではないかと考えましたが、平常時と同じ品質での出荷作業を行っていただけたので本当に助かりました。もしも自社出荷のままでしたら、従業員を輪番で休ませながら、増加した出荷作業を継続するというのは、本当に難しかったのではないかと思います。

土曜日に出庫していただけるのもメリットですね。当社の製品は高額であるため、お客様は金曜日のような週末に検討を重ねた上で注文されることが多いのです。土曜日の午前中までに受けた注文をその日の夕方に出荷できるのは、お客様からの心象もよいため、とてもありがたいですね。

私たちは2~3年ずっとオープンロジを使っていますが、本当に仕事をきちんとやっていただけるので助かっています。

他社のサービスを利用していた時は倉庫内におけるロストが2件はあったのですが、オープンロジを利用してからはありません。また入庫のデータの反映が早いのも助かっています。ロストがないことやデータの即時反映は当たり前のことではありますが、こういったところをきちんとやってくれるのはとてもありがたいことです。

またシステム画面が見やすいのもメリットです。導線がシンプルでとても分かりやすいのです。また、出庫の情報などは全て残っているのでキャンセルが出たときに、出庫情報が一元化されているため、どのECサイトの誰からキャンセルされたのか、すぐに調べることができます。顧客管理にも非常に有効です。

システムの使いやすさという面でオープンロジは群を抜いているので、よく考えられているなと関心しています。

今後オープンロジに期待することはありますか?

2つ要望があります。
1つめは「保管料金設定の細分化」です。現在オープンロジはSSサイズと60サイズの間に細かな料金設定がなく、一辺でもサイズオーバーしてしまえば60サイズの料金が発生します。細かな部分ではありますが、数が多くなるほど負担は大きくなるため、事業規模が大きくなってくると他社のプランが魅力的に感じてしまうことがあります。

2つめは「保証の拡充」です。
当社の製品は仕入れ値の段階でオープンロジによる保証金額を大きく超えてしまうものがありますが、もしも倉庫が火災や地震等で倒壊した場合、現在のオープンロジの保証金額ですと補いきれず、商売自体が止まってしまうため、リスクが高いと考えております。そのため、今後はオプションで保険がかけられるようになると、嬉しいですね。

また、商品を一か所の倉庫だけでなく、複数の倉庫を選べるようにして、地震などの天災に対するリスク回避ができるようになると、もっと安心して利用することができると思います。

貴社として今後挑戦していきたいことはありますか?

私たちは今後も変わわらずEinkパネルを使用した製品を取り扱い、お客様ひとりひとりに対応した手厚いサポート体制を維持していきたいと考えています。

現在、当社の製品は大学や研究所への出荷が多いのですが、その多くは公費払いと呼ばれる手続きを通して購入されております。この手続きは複雑で、大学によって異なり、発注している担当者様の負担は大きいものであると把握しております。

その手間を省くべく、大学生協などに展示していただき、直接当社の製品を購入できるようにしたいと考えておりますが、現在テレワークが中心となっているため、再考する必要があると思っています。

他には、オンライン授業の進展に伴い、タブレットを学習等で長時間使用される中学生や高校生向けのアプリを開発されております事業者とも協力してお仕事ができたらと考えております。

仕事の高度化に伴い、人間がタブレットやパソコンに向かって仕事をする時間は今後も増加し続けるはずです。このような時代に、閲覧・インプット用としてのBOOXのタブレットシリーズや、文章作成やオンライン学習などのアウトプット用としてDASUNGのEinkPCモニターの良さを知る人を一人でも増やしたいと考えています。

最後にオープンロジの利用を考えている人に向けてメッセージをお願いします

オープンロジは特に商品が高単価のもので、お客様に手厚いサポートがしたい事業者の役に立つと思いますね。発送の手間が省けることによって、メールの応対などに時間を多く割くことができます。

当社の商品の場合、問い合わせがきたら、まずはアプリがおかしいのか、商品がおかしいのかという原因を切り分けます。そしてアプリがおかしければ、実際に端末にインストールししてみて、どういうところがおかしいのか使い方の詳細をメールで送り、サポートしております。その作業にかなりの時間を要しますので、それ以外の点で時間を使いたくないのです。

したがって問い合わせにリソースを割くためには、物流業務を委託する手段が必須でした。オープンロジの提供しているフルフィルメントサービスは、当社にとってありがたいものです。

コストを抑えたい事業者様にもオープンロジはオススメできます。運賃は年々上昇傾向にあります。オープンロジを使って送れば、個人で送るよりも運賃が安いですし、外部に委託することで得られる発送費やリソースの削減というのもメリットだと思います。商品件数が少ないeコマース事業者にとっても、オープンロジのサービスは役立つと思います。

”バイクユーザーの代理人となりたい。”を合言葉に、海外製バイク用品の輸入販売で40年以上の実績を持つ株式会社ジャペックス様。世界3大ブランドの1つであるイタリア・GAERNE社のバイク用ブーツを日本に初めて紹介し、現在も様々な商品を販売されています。

長く卸売業が中心だった同社は、ECへの本格参入を機に、以前の物流会社に代わりオープンロジを導入。 さらに、社内のサンプル管理にもオープンロジの 在庫管理サービスをご利用いただいています。他社と比較したオープンロジのメリット・デメリットや、導入による業務効率化についてお伺いしました。

1976年の創業より、世界の優れた製品を日本に紹介し続けてきた同社。

従来の卸売業から、ECへの本格参入を決意

まず、貴社について教えてください。

弊社は、ヨーロッパやアメリカなど海外のバイク用品を輸入し日本で販売しています。
具体的には海外製のウェアやブーツ、プロテクションやグローブなどです。バイク用品の市場は日本より海外の方が進んでいて、商品の選択肢が豊富なのが魅力ですね。主力ブランドは世界3大メーカーの1つ、イタリアのGAERNE社のブーツで、こちらの販売はもう40年ほど手掛けています。

元々は卸売業として法人向け販売を行っていましたが、最近はECビジネスを本格化し、個人向け販売も行っています。お客様は長距離のツーリングやモトクロス競技用など、割と本格的な用途で使用される方が中心ですね。

オープンロジ導入前の物流は、どのようにされていましたか。

元々は自社倉庫で行っていましたが、物流が専門ではないので、誤出荷など運営があまり上手くいきませんでした。

そこで、ある物流会社さんにアウトソースし始めました。当時は法人向け販売が中心で、ECに本格参入してオープンロジを導入するまでの間、10年間ほどお願いしていましたね。

法人向け販売で実績をお持ちの貴社が、ECに本格参入されたきっかけは?

楽天やAmazonなど様々なモールが出てきたことに加え、業界が縮小していくなか、このまま法人向け販売だけではなく個人向け販売でECに本格参入したいという社長の意思があり、ここ3年ほどで力を入れるようになりました。オープンロジを使い始めたのは2016年です。

もともと2000年頃にも、一足早く社長はECに挑戦し、サイトなどは立ち上げていたんです。しかし当時はECがまだ普及しておらず、システマチックなサービスもない時代。ある程度のつかみはあったものの、上手くいかなかったんです。

個人向け販売の物流に対応すべく、
オープンロジを導入

もともとの物流会社でなくオープンロジを導入した理由は何ですか?

理由の1つは、ネクストエンジンとの連携です。

ECに本格参入するにあたり、楽天・ヤフー・アマゾンの3モールと自社サイトの販売の計4つを同時に始めました。この4つを管理するために、一元管理システムのネクストエンジンを導入したのですが、ネクストエンジンと以前の物流会社の互換性がなかったんです。そこでネクストエンジンに問合せをして紹介してもらったのがオープンロジです。

参考:ネクストエンジン連携について

また、以前の物流会社は、法人向け販売に特化した会社でした。

なので1度に大量の商品をまとめて送る、という卸売業の物流にはとても良いのですが、個人向け販売のECのような、1件の商品数は少ないけれど注文が大量に来るというスタイルには向いていませんでした。

オープンロジの導入までは、どのようなステップを経たのですか?

以前の物流会社とオープンロジを併用しながら、本当に導入できるのかテストをしました。
最初は、メイン商品は以前の物流会社の倉庫に置いたまま、オープンロジにはそれ以外の商品を少しずつ預けて様子を見ました。それが上手くいったので、追加で違う商品もオープンロジに移して・・・と移行していきました。弊社が取り扱っている商品は皮製品が多いため、保管についても重視していたのですが、オープンロジはそこも問題なく、安心できました。

最終的に、テスト期間で問題がなかったことと、ネクストエンジン連携が決め手となり、オープンロジに一本化しました。

導入のメリット

「大幅な効率化。1番驚いたのは不良品の状態をシステム上で画像確認できること。」

実際にオープンロジを導入して感じたメリットを教えてください。

メリット1. 誰でも使えるシステムで、出荷作業と社員教育の時間が半分に

以前は担当社員以外に出荷作業を理解できている者がおらず、担当者が不在だと出荷ができない状態でした。また、仕組み化されていないルールがたくさんあったことに加え、特定のパソコンでしかシステムを開けなかったりと、担当者をもう1人育てるには大変な時間を要する状況でした。

しかし、オープンロジの導入後は、特定の担当者しか出荷作業ができないという状態が解消されました。運用も明確にルール化されていますし、オープンロジはクラウドなので、誰でも、どのPCからでも運用ができます。おかげで現在は運用のための社員教育の時間も、作業時間も以前の半分になりました。

以前は社員が丸1日がかりで出荷作業をしていましたが、現在はパートの方が交代で作業をし、午前中に全て終わります。

メリット2. 在庫状況がリアルタイムで見える化。スムーズな在庫管理を実現

オープンロジは、商品の在庫数や在庫がどういったステータスになっているかがシステム上でリアルタイムに見える化されているので、とても便利です。

以前の物流会社のシステムでは、Excelでデータをダウンロードして利用していましたし、管理画面も使いにくいものでした。また、一定期間ごとに分厚い紙の資料が送られてくるんですが、そのチェックもアナログで大変でした。

メリット3. 不良品の画像確認がシステム上でできて、安心

倉庫での検品で不良品の恐れがある商品が見つかった際には、システム上で該当箇所を画像確認できるのでとても助かります。以前の物流会社とのやりとりは電話連絡だったこともあり、都度自分達が倉庫に確認しに行くなど手間かかっていました。

個人向けの販売は法人向けの販売と違って、小売店での確認というセーフティネットがないまま、直接お客様に届きます。加えてECサイト上のクチコミが売れ行きに大きく影響するので、箱潰れなど状態の確認は重要ですね。

長所と短所は裏返し。何を重視するかが大切

提携倉庫にて、大澤様(写真左)とオープンロジの倉庫担当者(写真右)による打ち合せ

逆に、デメリットはありましたか?

弊社は海外からコンテナで大量に商品を仕入れるのですが、正直なところ入庫作業に関しては、以前の物流会社さんの方が早かったです。

しかし、その分、在庫数には数十個単位での差異が発生していました。なぜかと言うと、数量で検品してそのまま入庫していたので、人的ミスなどがあったようです。特に、グローブなど小さい商品は顕著でしたね。もちろん以前の物流会社にも、運用について相談はしましたが、元々法人向け販売に特化した倉庫でしたので、1商品ごとにバーコードシールを貼って検品する作業には対応しきれないと言われていました。

その分、オープンロジは入庫に時間がかかるのですが、入庫時に商品一つひとつにシールを貼って、バーコード管理しているので、在庫数の差異がなくなりました。多少時間をかけてでも、商品を一つひとつバーコード管理することの重要性に気づきました。在庫管理においては、正確さが大前提ですから、そこについては、オープンロジは凄く良かったですね。

在庫数の過不足は、販売機会のロスや経理上の問題となり、最終的には経営を圧迫することに繋がります。在庫数にこんなに大きな差異があったことにも、オープンロジへ切り替えるタイミングで初めて気づき、改めて良かったと思いました。

物流はスピードも重要ですが、個人向け販売においては正確性もより高いレベルが求められますね。

そうですね。あとは、倉庫と私たちの間にオープンロジがいることも、スピードという点ではデメリットですね。例えば、不良品が1つ見つかった場合には、それ以降の作業について至急指示や対応が必要です。また、お客様の都合で急遽発送が中止になった場合、以前は倉庫に連絡して営業所まで荷物を取りに行ってもらっていました。

こういった急ぎの依頼が必要な時は、以前の物流会社なら私たちが直接倉庫に連絡できていましたが、オープンロジはそうはいきません。そういった場合も全てオープンロジのカスタマーサポートを通す必要があるので、タイムラグが発生してしまうんです。最初はそのスピード感にストレスを感じましたね。

でも、しばらく運用してみてそれも良し悪しなのだと分かりました。もちろん以前は、融通が利くという利点がありましたが、マンパワーで対応できるからといって全てに対応していると、私たちも物流会社さんも、時間と手間が負担になっていたんですよね。

倉庫さんへのお願いについても同様です。私たちが直接倉庫の方にお願いしていたら、おそらく倉庫さんは対応してくださると思うんです。でも、自分たちが気づかないうちに要求がエスカレートしてしまい、現場をパンクさせる可能性があります。

オープンロジが間に入ることで、双方をコントロールしているのは、良いことだと思いました。それに、オープンロジの倉庫担当の方には専門的なアドバイスもいただけるので、助かっています。

在庫管理サービスで、
関係者への対応がスムーズに

自社内で保管している、商品のバイク用ブーツ。これらの管理に在庫管理システムを活用。

アウトソーシングに加え、オープンロジの在庫管理サービスもご利用いただいているとお聞きしました。

はい。今年の3月から、半年間ほど使っています。

用途としては、サンプル品や展示品などの管理です。主に雑誌の出版社やお付き合い先に、見本として送る商品なのですが、現在は、100SKU以上の商品を管理しています。個数としては1SKUに対して1〜2個で、大きい商品も小さい商品もありますね。

導入前は、どのように管理をしていたのですか?

事務所の隣の建物に部屋を持っているので、そこに在庫を置いているんですが、以前は全く管理をしていませんでした。

そのため、例えば出版社から「商品を貸してほしい」と依頼があった場合、毎回その部屋まで見に行き、探さなくてはいけませんでした。

それは大変ですね。在庫管理サービスの導入でどのように変化しましたか。

今はシステムで上で、何の商品があるのかがきちんと分かります。そのため問い合わせがきた際にも、すぐ確認してスムーズに対応できるようになりました。

最初の商品登録はオープンロジの方にも手伝ってもらいましたが、一回登録してしまえばあとは楽です。使いやすいですし、満足していますね。

物流アウトソーシングの意味と今後への期待

オープンロジがビジネスに与える影響をどのように感じますか?

オープンロジを導入して手間が減りましたし、検品レベルも安心です。お客様にも確実に届くので、安心して使えますね。

特に、日本の消費者は物流に関する要求レベルが高いですし、ECはクチコミの影響力が強いので、一定の水準を保つことを考えると、やっぱりアウトソーシングの価値が高いと思います。私たちも自社倉庫で物流をやっていた時代があるからこそ、水準を保つことの難しさを理解していますからね。

また、個人でECビジネスをされる方も、ご自身での作業は手間もかかるし、似たような商品の誤出荷などのリスクがあると思います。私自身も出荷作業を行ったことがありますが、非常に大変でした。金曜の夜に注文が来たときには、受注が嬉しい一方で「ああ、これで明日も出勤だ・・・」という気持ちになっていました(笑)。梱包など全部1人でやらなければならないし、休みなんてあってないようなものでしたからね。売れた後の作業を考えると、お任せしたほうが断然いいと思っています。受注のときの喜びが全然違いますしね。

今後、オープンロジに期待することはありますか?

すごく期待しているのが、分析機能です。単に売上個数だけではなく、商品の出入りや売れたタイミングなどを含めたデータ分析機能を期待しています。

例えば、単に売上げ個数のデータだけを見たら大したことのない商品でも、売れたタイミングのデータを見たら違う発見があるかもしれません。仕入れ分がすぐ売り切れてしまって販売数が頭打ちになっただけで、本当はすごく売上げを伸ばせる商品にも関わらず、機会損失しているのかもしれません。オープンロジの持っているビッグデータを見える化することで、今後こうした分析ができると、大きな強みになると思います。

あとは発注機能があれば、分析を元に発注して、入庫依頼もできるのですごく便利になりますよね。そうしたら、もうオープンロジしか使えなくなると思いますよ(笑)。

インタビュー後記

法人向け販売中心だった企業がECで個人向け販売に参入する場合、物流面での違いは大きな課題となります。複数モールに対応するための一元化システムとの連携や、膨大な注文件数への対応も必要です。法人向け販売での豊富な経験と実績を持ちながら、将来を見据えてECへの本格参入という新たな挑戦をされたジャペックス様には、下記3点をご評価いただきました。

1. ネクストエンジン連携で、複数モール販売にも対応できる
2. 誰でも使いやすい便利なシステムで、業務を大幅に効率化できる
3. 検品や細かい商品の管理なども確実で、安心して任せられる

「世界の優れた銘品・作り手の魂が伝わってくる商品ををユーザーと共感し共有する」という熱い想いで走り続けるジャペックス様。そんな同社に、アウトソーシング・在庫管理サービスと当社のサービスをフル活用していただけることを、大変光栄に思います。

Web運営支援のプロ集団として、現在600社以上のクライアントを持つオンサイト株式会社様。Webサービスの運営受託と経営コンサルティングを中心に、ブランディングほか幅広いWeb×経営支援のサービスを提供し、クライアントには大手アパレルメーカーなども名を連ねます。同社が大切にしているのは、「クライアントの全体最適」。その挑戦のパートナーにオープンロジを選んでいただいた理由を、同社シニアマネージャーの松尾様・コンサルタントの安藤様にお伺いしました。

Webの専門家として、数多くの顧客を持つ同社

他社倉庫で問題続出、
わずか3ヶ月でやむなく撤退

まず、貴社について教えてください。

2006年に創業し、もともとはシステムとマーケティングの領域から始まりました。3年前にEC支援・受託事業が立ち上がり、現在はクライアントの約半分がEC系のクライアントです。オープンロジは、EC運営受託サービスの物流の部分で利用しています。

私たちの強みは「一気通貫」と「全体最適」。クライアントのことを「部分」ではなく「全体最適」として一気通貫で考えられるので、クライアントの経営的な判断を担うことが多いことが特徴です。また、広告は広告代理店・制作は制作会社ではなく、全て弊社が窓口としてお引き受けしています。

オープンロジ導入前の物流は、どのようにされていましたか?

パートナー会社の倉庫を使っていました。しかし、その倉庫にはWMS(※)が導入されていなかったり、オペレーションの部分で問題が発生してしまい、事業としての安定性を保つためにしっかりした倉庫パートナーを探す必要を感じていました。

倉庫マネジメントシステム(Warehouse Management System)

具体的には、どんな問題がありましたか?

問題は山ほどありました。Jリーグのクラブチームグッズ販売をしていたので、タオルやユニフォームの柄や素材、背番号などの違いが細かく、在庫管理が複雑でした。
そしてそれらの在庫をWMSでなくExcelで管理していたので、棚卸しの際には在庫数が絶対に合わなかったですし、発送後の商品を追跡するのも大変でした。

毎月の棚卸しで在庫数が10点以上合わなかったり、誤配送を起こすというトラブルも多発していて、当時は社内のメンバーにも大きなストレス負荷がかかっていましたね。

確かに、背番号入りのユニフォームや微妙な柄違いのタオルは在庫管理が大変そうですね……。

そうなんです。しかも、こうしたオリジナルグッズの多くは受注数を元に生産されています。なので、1件間違うと確実に2人以上のお客様に影響が出てしまうんです。ある時は、全てのお客さんに誤った商品が届いていないかと連絡をしたこともありましたね。その時は約100件のお客様に、ひたすら電話をかけまくりました……。

WMS管理と倉庫内のオペレーションはとても重要ですね。

そうですね。倉庫のオペレーションにも不安があったため、実際に何度も倉庫を見に行きました。しかし倉庫内はロケーション管理(※)がされておらず、在庫は床に直置きされていましたし、倉庫の備品も散在していました。また、スタッフの教育が行き届いていない様子も見受けられたので、オペレーションが上手く回っていなかったようです。このような酷い状態が続き、数ヶ月後には繁忙期が迫っていたので、利用開始から3ヶ月程度でしたが倉庫を変えざるをえませんでした。もっとシステマチックな運用ができる倉庫を探し、メンバーのストレスを減らして繁忙期を迎えたかったのです。

その商品をどこに置くかを意図的に決定し、どこに置かれているかを把握すること

決め手はネクストエンジン連携と
オペレーションへの対応

「私たちの要望を前向きに受け止め、柔軟・迅速に対応してくれました。」

オープンロジを導入した理由を教えてください。

導入の絶対条件は2つ、ネクストエンジン連携と、複雑なオペレーションへの対応です。その両方に対応可能だったのがオープンロジでした。大手物流会社にも相談しましたが、一度入庫した商品を背番号の圧着業者に送り、再度入庫するといったユニフォーム特有の複雑なオペレーションに対応ができないと断られてしまったんです。私たちが思い描いていた自動化についても、難しいと言われてしまいました。そんな時、受注パートナーからオープンロジを紹介してもらいました。

導入から運用開始までは、どの位かかりましたか?

複雑な案件だったと思うのですが、繁忙期まで時間がなかったこともあり、約1ヶ月という速さで対応していただきました。そのおかげで、なんとか繁忙期までに運用を開始できましたね。複雑なものを簡略化したいという私達の要望を前向きに捉えていただき、かなり無理をしてくださったのではないかと思います。

導入後のメリット

実際にオープンロジを導入して感じたメリットを教えてください。

メリット1. 柔軟・迅速な対応

オープンロジの皆さんは物流のプロフェッショナルです。倉庫の現場が回りやすいよう、システムを作るなどの調整をしてくれました。例えばユニフォームに圧着された文字列を読み込んでピッキング指示と連動するなどの様々なご提案をしてくださり、とても助かりました。またスピード感も非常に速く、大手物流倉庫ではできないスピード感で対応していただきました。

メリット2. システム化でトラブルが激減

以前の倉庫で起きていたような管理・配送のトラブルが、激減しました。ネクストエンジン連携もでき、システムの使い心地も良いです。また私たちもクライアントと商品設計や項目選択肢などを考える際、よりシステムに落とし込みやすくするにはどうしたら良いか意識するようになりました。

メリット3. マニュアル化で運用がスムーズになり、労力を削減

エラーやトラブルが発生した際の対応をマニュアル化し、対応に割いていた労力も削減できました。導入前はそもそも仕組み化がされていなかったため、エラーが発生しても担当者が属人的な対応をしてしまい、エラーを検知してマニュアル化するということすらできませんでした。しかし導入後は検知ができるようになりマニュアル化ができて助かっています。

とはいえ、新たなシステムを導入する際は、慣れるまで大変ではないですか?

最初は私たちも新しいオペレーションに慣れず、間違えたりしましたね。

ほかにも実は導入当初、予定していた商品登録と商品番号の付け方を実際にやってみて、上手くいかないことがありました。類似商品が多かったので「これは去年のユニフォーム?それとも今年の?」と、倉庫内で混乱してしまったんです。

こういったトラブル時も、オープンロジは「すぐにどうにかしましょう!」と一緒に考えてくれるスタンスで、とても心強かったですね。オペレーションをどう改善すれば上手くいくか、お互いに膝を突き合わせホワイトボードに書き出しながら相談した結果、現在は番号の付け方を改善してスムーズな運用になっています。

一緒に作り上げていく姿勢でオペレーションを構築できたことを光栄に思います。

はい。一緒に作り上げていくという部分では、お互いの社風もすごくマッチしていたと思います。アジャイル感というか、トライアンドエラーしながらスピード感を持って未知なことに一緒にチャレンジし、トラブルを共に乗り越えていってくれましたね。

顧客のために、
CRMから物流までの全体最適化に取り組む。

「今後も、パートナーとして共に様々な挑戦をしていきたい。」

今後、更なるオープンロジの活用としてどういった展開を考えていらっしゃいますか?

例えば受注システム会社様にもご協力いただいて、受注〜物流までを一気通貫で管理できるパッケージサービスを作れたらいいなと思っています。
あとは社内で使える基幹システムを作って、複数店舗の運営を1つのツールで管理できたら便利だなとも思っているので、ぜひご協力いただきたいです。

より便利なシステムの開発ということですね。

あとは、クライアントの倉庫にオープンロジのWMSだけを導入することができないかと考えています。

卸売業など法人向け販売のみをされていたクライアントは、大手企業であってもいざ個人向け販売に乗り出す際に経験不足でつまづくことがあります。

また私たちのクライアントにはメーカーが多く、既に持っていらっしゃる法人向けの倉庫をそのまま個人向けにも利用したいケースが非常に多いんです。このような導入であれば、クライアントにとっても、導入決定から運用までのスピードが短縮できますし、需要があると考えています。

そのほかの要望で最近多いものは何ですか?

最近は、CRMを気にされるクライアントが多いですね。特に、従来は自社サイトが中心で最近になって大手モールでの販売に注力し始めたクライアントから、同梱物やサンプルを入れたり、より緻密な戦略を打っていきたいというご要望を多くお受けします。

大手企業や成功しているクライアントほど、次の打ち手としてこうした個別カスタマイズのニーズが増えてきます。物流面でも、今後その部分によりスムーズな対応が求められるようになると思いますね。

最後に、今後の目標をお願いします。

私たちの直近の目標は、クライアント数を1,000社にすることです。その実現に向けて注目していることの1つが、外資系大手企業のクライアントですね。日本の倉庫やECのノウハウがないクライアントに対して、お手伝いができると思っています。

パートナーであるオープンロジとは、これから更に相互理解を深め、よりシステマチックな運営ができるようにしたいと考えています。運営の効率化を進化させることで、マーケティング施策などより売り上げに直結する部分に注力できますから。

あとは大手企業向けに、専用システムの構築やカスタマイズ・基幹システムとの繋ぎ込みといった物流コンサルティング的なビジネスも面白いと思っています。

今後もオープンロジと一緒に、クライアントの全体最適を考えていきたいですね。

インタビュー後記

大手企業をはじめ、数多くのクライアントを持つオンサイト様。Webの専門家である同社には幅広い業界の企業から相談が寄せられ、それに対応するオペレーションも様々です。複雑なオペレーションにも対応できる物流パートナーを求めていた同社には、下記3点をご評価いただきました。

1. 初めての取り組みやトラブルにも、柔軟・迅速に対応してくれる
2. 在庫管理や配送のトラブルが激減
3. 仕組み化でマニュアル作成ができ、エラー対応もスムーズに

同社の社名である「オンサイト」は、フリークライミング用語で「初めて目にする岩壁を落ちることなく登り切ること」を指し、「クライアントの成功=”オンサイト”を支援したい」という意味が込められているそうです。クライアントのために強い思いで挑戦を続けるオンサイト様と共に、オープンロジも挑戦を続けてまいります。

「定年退職してから7年後の最近、新しいことに挑戦したくて気軽にネットショップを立ち上げました。現在は、子どもたちの笑顔に繋がっていることが本当に嬉しいんです。」そう話すのは、楽天市場で自身のネットショップをオープンさせたばかりのN様。海外生産商品の輸入からオープンロジを利用した国内物流管理までをわずか2ヶ月でゼロからご自身の手で軌道に乗せました。

今回は、既に100件以上もの顧客レビューを誇る繁盛店を運営するご夫婦にお話をお伺いしました。

わずか2ヶ月で100件以上の顧客レビューを得る繁盛EC店舗を運営するご夫婦

息子夫婦のアイディアがきっかけ

どうしてネットショップを始めたのですか?

定年退職してから7年が過ぎた2017年末のことです。そろそろ何か新しいことをしたいと思っていたところ、息子からネットショップで販売したい商品があると相談を受けたんです。

その商品は、息子夫婦が育児をする中で思いついた育児用の便利グッズでした。今はビジネスパートナーとして、息子からその商品の販売業務を委託され、ネットショップを運営しています。

決め手は価格。
シンプルな管理オペレーションを構築

「オープンロジは、非常に分かりやすい料金体系と全国一律料金が決め手だった」

オープンロジを導入した理由を教えてください。

一番の決め手は価格でした。販売価格を抑えるために物流費はなるべく安価であることが先決だったからです。それに加えてオープンロジは、非常にわかりやすい料金体系と、全国一律料金だったのでそれが決め手になりました。

全国一律料金だとどのようなメリットがあるのでしょうか。

配送料設定する際に、地域毎に異なる料金を設定すると管理が煩雑になってしまうからです。また、事務処理はできるだけ簡単にしたかったため、一律料金に設定できることは魅力的でしたね。特に全国一律料金に関しては、運営している今、かなりメリットを実感しています。

膨大なケーススタディから学ぶこと

海外から日本に到着した商品は、どうやってオープンロジに入庫しているのですか?

海外で生産した商品は、船便で日本に輸送し、通関業務の委託先の倉庫に入れて一定数量に達したらオープンロジに入庫しています。そのため、委託先の倉庫会社の方にオープンロジへの入庫方法を説明する必要がありました。

こういう時は、事前に細やかなオペレーションを構築しておけばスムーズに進みますね。

オープンロジの入庫ラベルを事前に通関委託先の倉庫会社へ郵送する際に、現場の作業をされる方が手順に迷わないように、ラベルを切って連番をふり、見本を作成してから郵送しました。このおかげで、きちんとオープンロジの入庫ルールに沿った作業をしてもらえました。

今は作業をされる方も慣れてきたので、もう切ったりする必要はなく、プリントしたものをそのまま郵送できるようになりました。

細かなオペレーションが肝心なんですね。ネットショップ運営をゼロから始めるのは大変なことが多いと思います。

ゼロからのネットショップ立ち上げには、アナログな確認作業も必要だった。

大変でしたね。間違ったらまずいなと思うことはノートを作って見返しながら作業しています。1+1=2の方程式だけでは通用しないことばかりなんですよね。

一度経験すれば大丈夫なんですけど、その時々の加減乗除があり、山のようなケーススタディを習得する必要性を感じました。

覚えることは膨大な量でしたが、きちんとノートに書くようにしてからは覚えも良くなりましたね。特にお金周りの重要な業務などは、ノートを見ればひと目で現状と必要な作業が分かるように徹底しています。

パソコンだと、引き出しが多すぎてどの情報を引き出していいか分からないのですが、アナログだと全体像が分かりますよね。僕たちの場合は、アナログの方が早く作業できるようになりました。

正直、現役時代と比べて記憶力の低下にショックを受けたのですが、当初はメールを印刷して添付していたこのノートも、メールを出した時間を書くようにすることで分厚さが解消されて、地味なオペレーションも日々改善しています。

海外からの輸入通関業務は煩雑だったのではないでしょうか。

いいえ。輸入に関する関税業務は外注しているので、こちらに負担はありません。船で日本に入ってきた商品はまず外注先の倉庫に入り、一定数量になればオープンロジの倉庫に入庫されるように段取りをとっています。

圧倒的に親切なカスタマーサポート

オープンロジのメリットを教えてください。

圧倒的に親切なカスタマーサポートです。

【POINT】
1. ネットショップに関する知識ゼロでも分かりやすく丁寧に説明してくれる
2. 朝8:30からのサポート体制
3. 見落としミスをフォローしてくれる
4. システム構築に関するアドバイスをくれる

最初はSKUの意味も分からず、利用マニュアルを読んでも、ちんぷんかんぷんでした。しかし、オープンロジのみなさんがすごく丁寧に教えてくれたおかげで理解できるようになりました。

また1日に何回も電話で質問をしていたのですが、本当に親切に分かりやすく対応していただけたので助かりました。朝から対応してくれるのもありがたいですね。

見落としミスのフォローとは?

時々、住所欄に誤って住所以外の情報を記入をされるお客様がいらっしゃいます。そういった時、どうしても自分たちでは見落としてしまうのですが、オープンロジカスタマーサポートの方々が、記入すべき箇所へと正しく修正してくれるんです。このサービスはとても嬉しいですね。

安心感がありますね。では、システム構築に関するアドバイスというのはどういったことがあったのでしょうか?

ネクストエンジンの利用に関するアドバイスです。ネクストエンジンとオープンロジは、受注を自動で出庫依頼として読み込むサービスを提供されているんですが、私は未だそのサービスを使っていません。

カスタマーサポートの方が、手動での取り込みに慣れるまでは自動サービスは使わないほうがいいですよとアドバイスをくれたからです。

普通は手間がかかりますし、自動があるならなら自動サービス使ってくださいと言うじゃないですか。しかしオープンロジのカスタマーサポートの方は、きちんと問題を把握してから使ったほうが良いですよという本質的なアドバイスをくれたので、信頼感が増しました。

ネクストエンジンの意外な使い方

楽天のみの販売だと、ネクストエンジンを使用しなくてもいいのでは?

ネクストエンジンは、ネットショップの運営で起こる様々なケースに対応できるので重宝しているんです。

今、私たちは楽天市場のみの販売なので、複数のネットショップを一元化して管理する機能は使っていませんが、それでも価値があります。

たとえば、お客様の郵便番号の誤入力を検知する機能ですね。こういった細かな設定を自由にできるので、重宝しています。もちろん、その分複雑さはあるのですが、ネクストエンジン主催の講習会に参加するなどして克服していきました。

システム構築は大変だと言いますよね。

ネクストエンジンとオープンロジ、さらに楽天の3社の商品コード統一が大変でした。
オープンロジとネクストエンジンは比較的簡単に連携できたのですが、ネクストエンジンと楽天の連携が難しくて、オープンロジの営業さんに相談してなんとかできました。

ネットショップ運営では、注文キャンセルになったり、ポイント利用での買い物のケースがあったりと、ありとあらゆるケースが存在しますので、それらを元にサポートしてもらいながら解決していくしかありませんでしたが、その中でもオープンロジにはとても親切にしていただきました。

全てはお客様に喜んでもらうために

「とにかくお客様に喜んでもらうために、人間味のある接し方をしていきたい。」 とにかくお客様に喜んでもらえることを念頭において、人間味のある接し方をしていきたいと思っています。

お客様に満足していただくためには、マニュアル通りではなく、草の根的な接し方が必要だと思います。改善の毎日で、大変なことも多いですが、とにかく嬉しいのが子どもさんが喜んでいるという声をたくさんいただくことです。本当に嬉しくて涙が出てきちゃいます。

僕たちはこれからもお客様に喜んでもらうために、現状に満足せず取り組んでいきます。

編集後記

今や、誰でも簡単にネットショップを立ち上げることができますが、その80%以上が年商規模3000万円未満の中小規模のEC事業者様です。また、オープンロジユーザーの多くが新規でECを始めており、個人事業主であるN様もその一人でした。N様には、以下の3つの理由でオープンロジを選んでいただきました。

1. 利用料金の安さ
2. 料金体系の分かりやすさ
3. 丁寧なカスタマーサポート体制

弊社は、EC運営を通して充実した人生を送るN様をより一層サポートしていけるよう、今後もサービス品質の向上に取り組んでまいります。

株式会社ケースオクロック様は、ハンドスピナーなど人気商品のEC販売を手がけています。直近では「めざましテレビ」や「ヒルナンデス!」で紹介された話題のスマホケース「WAYLLY」の販売で、オープンロジを活用しています。この記事では、その裏側を支える物流アウトソーシングの秘訣に迫ります。

人気TV番組で取り上げられたスマホケース「WAYLLY」

ヒット商品の裏にあった超人力オペレーション

オープンロジを導入する前は、どのような状況だったのかお聞かせください。

僕たちは、アメリカでブームが起きていたハンドスピナーを2017年から日本のECで販売し始めましたが、物流業務は全て手作業で行っていました。

業務の流れとしては、管理担当の社員が自社ECと各モールの受注管理画面を開いてお客様に送る納品書を印刷します。それをもとにアルバイトが梱包し、送り状を手書きして配送会社に引き渡します。その後、ECの受注管理画面から出荷通知のメールを手動で送信していました。

当時の出荷量は平均して1日に200件ほどありました。大型連休明けには受注が1,000件もたまってしまい、アルバイトと社員総手で深夜まで作業して根性で乗り切りました。(笑)僕たちの商品がメディアで取り上げられると、さらに大変でした。そういう時は単発で派遣スタッフを雇いますが、毎回人が変わるので教育コストがかかり苦労しましたね。

それは大変な作業ですね。受注管理も苦労が多かったのでは?

受注管理も苦労しました。各モールの受注を目視で確認していたので、ミスが連発していました。1つ見落とすと数十件の受注を見落としてしまう、なんていうこともありました。さらに当時は配送会社の送り状サービスすら知らず、送り状を1件ずつ手書きしていました。腱鞘炎を起こしてしまい、配送先住所をシールに印刷するようにしましたが、CSVデータが文字化けしたり同じ名前が100件出てきたりして、データの取り扱いにも苦労しました。

当時、「他の企業はどうしているんだろう?」と悩んでいましたが、目の前の出荷作業をこなすことで精一杯で手が回らない状況から抜け出せない日々が続き、とても困っていました。もともと卸業務の経験はありましたが、BtoCの物流業務は比較にならないくらい大変で地獄だと思いましたね。

受注管理も人力ということは在庫管理も?

在庫管理も人力でした。当時は保管専用の倉庫を自分たちで借りて、事務所に置ききれなくなった在庫を倉庫に逃していました。発送担当のアルバイトしか在庫を把握していなかったので、その人がいないと在庫1つ探すのに2時間かかることもありましたね。

アナログな在庫管理はパッと見で在庫数がわかるので注文が少ないときは良いのですが、注文が増えるにつれて無理が出てきました。今思えば、事務所に在庫があることに甘えてデータ管理をしていなかったのだと思います。

そうこうしているうちに業務量が限界に達したため、今以上に売り上げを伸ばすことができなくなりました。その時、物流業務は家賃が高い渋谷の事務所でやる作業ではないと思いましたし、自分たちがやるべきことではないと実感しましたね。

「人力オペレーションにより業務量が限界に達し、これ以上売り上げを伸ばせなくなりました。」

そういった状況で一番多かったミスはどういうものでしたか?

「頼んでいない商品が届いた。」という発送ミスが一番多かったです。多い時は1ヶ月で150件くらい発生しました。問い合わせの電話も1日に20〜30件かかってくるので、電話対応だけで1日を費やす従業員もいました。

また、発送管理をしていなかったので誰に何を送ったのかがわからず、問い合わせがある度に伝票を見直すということをしていたため、その対応にかなりの時間が費やされていました。

ミスのせいで出荷が追いつかず、事務所が在庫でいっぱいになり、またミスが発生し、更に出荷できなくなる…という悪循環でしたね。

決め手はネクストエンジン連携とサポート体制

物流アウトソーシングに踏み切ったきっかけを教えてください。

きっかけは、新商品のスマホケース「WAYLLY」の販売にあたり、受注一元化サービスのネクストエンジンを導入したことですね。クラウドファンディングが成立し、2017年の9月にECで販売開始、実店舗183店舗からの取り扱いが決りました。これまでの人力オペレーションでは対応しきれないことがわかっていたので、どうにかしなくてはならない状況でした。

そこで、まず複数のECサイトの受注をまとめて一元管理できるネクストエンジンというシステムを導入して、受注データの管理をできるようにしました。各販売チャネルからの受注管理、発送通知や問い合わせ対応を一元管理できるので重宝しています。しかし、受注を効率化できた反面、その分注文が増え事務所は在庫でパンパンになっていきました。そこで同業他社さんに相談したところ、3PLの倉庫会社に物流をアウトソースするという選択肢を知り、10社ほどリストアップしてみました。その内の1社がオープンロジです。

3PLとは、保管や配送、荷役、輸出入、物流コンサルなどの物流サービスを一括して荷主企業から請け負う物流形態。

その中でオープンロジに決めた理由は?

「ネクストエンジン連携」ができたからです。ネクストエンジンと連動できないと、その分工数が増えてしまいます。それに、見積もりなどの面倒なやり取りをせず、すぐに利用を開始できたので、オープンロジに決めました。

参考:ネクストエンジン連携について

あとは、営業担当者のサポートのおかげです。ITシステムは、一般的に初期設定のハードルがとても高いと思いますが、オープンロジとネクストエンジンの連携を行う際は、オープンロジの営業さんに細かい点を相談でき、とても信頼できました。今までの物流会社のイメージとは異なりましたね。

どのような点が従来の物流会社のイメージと異なりましたか?

1つは、倉庫の空いているスペースを活用してシェアリングビジネスという新しいことをしている点。もう1つは、空いているスペースをうまく活用して人助けもしているなと感じる点です。

オープンロジの印象も、良い人が集まっているイメージがあります。倉庫にも見学に行きましたが、人間関係も良さそうで、業務パートナーの方々と持ちつ持たれつな関係はスゴイなと思いました。「物流をもっと、簡単に。」というコンセプトもいいですよね。

オープンロジを導入した後に感じたメリットを教えてください。

「オープンロジを導入したことで業務量が減り注文数を増やすことができました。」

メリット1: 出荷リードタイム短縮で注文数が急増

他社では「当日発送」が主流にありつつある中、僕たちは人力オペレーションだったので「4日以内に発送」と表記せざるを得ませんでした。土曜日も頑張れば出荷できる日もありますが、「土曜も出荷」とは明確に謳えません。お客様の中には、夕方頃に「昨日の夕方注文したんだけどまだ届かないの?!」と問い合わせてくる方もいます。お客様のニーズと自社物流の限界との埋められないギャップがありました。

オープンロジでは日祝以外、12時までの出荷依頼を当日発送してくれるので、発送までにかかる日数を「4営業日以内」から「2〜3営業日以内」に変更したら、注文数が伸びました。これだけでお客様の反応が全然違うんです。お客様にとって、発送の日数の短さが決済の決め手になっていたのだと改めて気づかされましたね。

今後は、楽天の「あす楽(※)」も導入する予定です。オープンロジを通すと、より早く届けられる。それがお客様の笑顔に繋がっています。

あす楽とは、楽天市場の配送サービスの名称で、基本的に正午までの注文を当日中に出荷できるショップであれば「あす楽」対応可能ショップとなれる。

メリット2: お客様とのコミュニケーションが改善

人力オペレーションでは、出荷に関する基準がないため、お客様から問い合わせがあっても、いつ出荷できるのか明確に回答できませんでした。オープンロジを導入してからは「11時までなら当日出荷します」や「日祝は発送してません」などの明確な応答ができ、お客様とのコミュニケーションが改善しましたね。

メリット3: ワンクリック出荷のおかげで大幅な時短

以前は、目視の受注確認と人手の出荷作業にプレッシャーを感じていましたが、今はネクストエンジンで受注を一元管理でき、オープンロジへの出荷依頼はワンクリックで完了です。ミスや不安が減り、自分が適切な管理をして「主導している!」という気持ちになり、業務が楽しくなりました。

これまで出荷作業をお願いしていたアルバイトの方々には卸業務をしてもらえるようになり、卸の出荷数を増やすことができました。

メリット4: 見える化で在庫のコントロールが可能に

目分量での在庫管理では、どこに何の商品が何個有るのか把握できませんでしたが、オープンロジを使えば管理画面で在庫を確認できます。管理画面を見ながら欠品防止、売れ筋確認、急なメディア対応の準備など社内で話し合い、作戦を立てています。

メリット5: 管理画面がシンプルで使いやすく、仕事が楽しくなった

一般的に、フルフィルメントサービス(※)の管理画面は、文字も数字も多くて見る気にならないのですが、オープンロジの管理画面は、必要なことしか書いてないので、分かりやすく、ストレスがありません。なので、土曜日も出荷ボタンを押そうという気持ちになります。楽しいんですよね。(笑)

フルフィルメントとは、通販・ECの受注から決済に至るまでの業務全般のこと。梱包・発送業務や入金管理、在庫管理、物流管理、顧客管理などを含む。

メリット6: 一日の出荷可能量が増えた

以前は、朝に一度しか受注確認ができていませんでした。それが、オープンロジは9時と12時に出荷連携をするので、一日に2回連携できるようになり、一日あたりの出荷量が増えました。

メリット7: 提携倉庫の検品レベルの高さ

倉庫で、自分たちが気づかない不良品も見つけてくれるので、今まで以上に自信持ってお客様に商品を送れるようになりました。例えば、プリントがちょっと欠けていたりOPPが少し破れていたりすると、倉庫の方がその部分を写真に撮り、管理画面上でコメント付きで共有してくれます。すごいと思いました。

導入ハードルになったデータ化と初期設定

いいことづくしのように感じますが導入でハードルになったことはありますか?

アナログな業務からデータ管理に移行するのは大変でしたね。今までは物理的に商品と納品書を突き合わしていたので、違うJANコードを付けていても誤出荷することはなかったんです。でも、アウトソースするとJANコードで管理にするようになるので、慣れるまでは大変でした。CSVデータの取り扱いも苦手で、最初はデータ管理は難しいと思いました。

あとはネクストエンジン連携の導入に1ヶ月半程度要したことですね。2つのシステムの基軸が違うので、最初の設定は正直大変でしたが、結果的には出荷量が増えているので導入してよかったなと思っています。

物販を通して笑顔を届けたい

では、最後にケースオクロック様の今後のビジョンをお聞かせください。

僕たちは、世の中が便利になるものや革新的なアイテムで、笑顔を創り出していきたいと考えています。ハンドスピナーもWAYLLYも、その手段の一つにすぎません。とにかくお客様が喜ぶことをどんどん進めていきたいですね。

オープンロジに物流をアウトソースするのも、全てはお客様の笑顔のためです。オープンロジを通せば早く届けることができる、だからお客様が喜ぶ。ということが軸です。

あとは、去年から忙しくてほぼ休んでいないので、1週間くらい休める体制を作るのが直近の目標です。これまで、物販は現場を離れられないのが常識でしたが、アウトソーシングサービスを活用すれば、事務所に誰もいなくても物販の体制を構築できるんですよ。早く体制を整えて、1週間くらいみんなでハワイに行きたいですね。(笑)

インタビュー後記

「現場を離れても物販を行える」ことを目指すケースオクロック様は、オープンロジを活用することで、より早く、より多くの商品を顧客に届けることが可能となりました。自社物流をアウトソースしたことによる主なメリットとしては、

1. より多くの注文を受けられるようになったこと
2. 自社の業務コストを低減し、顧客へ高い質のサービスを提供できるようになったこと
3. データ化により在庫状況が見える化され、販売戦略により専念できるようになったこと

が挙げられました。今後、同社は顧客の心を読みトレンドを創出するという強みに集中し、お客様の笑顔を追求していきます。場所や時間に縛られない自由な働き方を目指す姿勢も印象的でした。

 

物流のお悩み、お気軽に
ご相談ください

オープンロジについて疑問や不安がある方は、お気軽にご相談ください。自社で導入できるかどうかのご相談も可能です。
各種お役立ち資料もご用意していますので、物流の構築を検討中の方はぜひお役立てください。