「イベント出展時の物流も任せられる」
ECだけじゃないオープンロジの活用方法

ユーマ株式会社

「イベント出展時の物流も任せられる」<br>ECだけじゃないオープンロジの活用方法

高井 康太 様 白井 菜津子 様

高井 康太 様 白井 菜津子 様

この記事のPOINT

  • 1

    ECは地方のお客様にも商品を販売することができる

  • 2

    物流を外注することで時間を格段に削減でき、基幹業務に注力することができる

  • 3

    オープンロジの管理画面は、開いた時に一気に色んな情報がパッと目に入ってくるため操作がしやすい

音楽レーベル事業を主軸にしつつ、iam8bit社と業務協力をしてiam8bit Japanとして『リーグ・オブ・レジェンド(Riot Games)』や『カップヘッド(Studio MDHR)』など有名ゲームタイトルのアナログレコードの販売事業を手がけているユーマ株式会社様。

東京ゲームショウなどのイベントにも積極的に参加される中、課題となったのが物流でした。

今回はユーマ株式会社の高井様と物流担当の白井様に、ECという販路を選択した理由やShopify・オープンロジを導入したきっかけ、物流の大変さや今後の事業展開について、詳しくお話をお聞かせいただきました。

ECだけでなくイベントにも積極的に出展

貴社並びにブランドのご紹介をお願いします

【白井様】私たちユーマ株式会社は基本的には音楽レーベル事業を軸に運営しています。具体的には、インターネットのシーンから飛び出した国内アーティストや、エレクトロニック・ミュージックを中心とした海外アーティストのCDを、国内で制作し、流通しているというのが会社のメイン事業です。

今回は、弊社の事業のひとつであるiam8bit Japanとして取材を受けさせていただきます。

2017年から、ロサンゼルスに本社があるゲーム関連のグッズやアナログレコードなどを扱うiam8bit社の日本正規代理店として、iam8bit JapanというECサイトの運営を開始いたしました。

取り扱っているものは豪華な仕様のアナログレコードや、箔押しプリントされている特別仕様のTシャツ、エナメル製のピンバッチなど、ゲームにまつわるモチーフの商品を主に販売しております。

eスポーツの競技として、世界中でプレイされているRiot Gamesさんの人気ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』のアナログレコードなどが特に好評ですね。 海外のインディーデベロッパーの作品も多くあり、『UNDERTALE』『カップヘッド』といったタイトルは国内のファンも多いです。

このような事業を2017年から開始し、2018年11月からはアジアとオセアニア地域に向けたiam8bit Asiaという新しいサイトも立ち上げました。現在は日本とアジア・オセアニア地域に販売ターゲットをおいて展開しています。

事業規模をお聞かせください

【白井様】今まで日本国内向けだった当サイトですが、オープンロジとShopifyのシステムを入れることにより容易に海外展開が可能になったため、大幅に事業を拡大することができています。

私たちはイベントへの出展もしています。大きなところですと、2018年に東京ゲームショウへブース出展をいたしました。また京都で毎年開催されている、日本最大級のインディーゲームのイベントであるBitSummitにも出展しています。

また、昨年には東急ハンズの渋谷店でポップアップショップも開催いたしました。このように、EC以外にも、イベントへの出展など積極的に行っております。

全国のお客様に商品を販売するために
ECという販路を選んだ

なぜECという販売手段を選択しましたか?

【高井様】元々、業務協力しているアメリカのiam8bit社がShopifyを使ってECを運営していたことと、私たちが日本で販売する商材がゲーム音楽のレコードという、かなりコアな商材であることがECを選択した大きな要因となっています。

関東近辺にはレコードストアが結構ありますが、地域によっては少ない場合もありますよね。ゲームファンは全国にいらっしゃいますから、ECを通してどんな方にも商品をお届けできるように、ECという販路を選びました。

Shopifyを選んだ理由をお聞かせください

【高井様】前提として、アメリカのiam8bit社が使っていたというのがありますが、越境ECに参入する条件として日本語で対応できる必要があるという部分があり、他のECプラットフォームさんも検討しました。

ECのカンファレンスに参加して、そこから良さそうなものを3つぐらい選び、調べて、最終的に打ち合わせして決めたという感じですね。コスト面や初期費用、決済などさまざまな面から比較して決めさせていただきました。

海外販売では予約期間を設けるため、予約商品の在庫管理などに対応可能であることを必須条件として検討していたのですが、オープンロジとShopifyが連携することで、全ての課題が一気に解決できたため、この部分が大きな決め手となりました。

複数人で2~3時間かかっていた作業が
一人で15分でできるように

オープンロジを導入する前は自社で物流作業を行っていたのですか?

【高井様】はい。毎回2~3名で、2~3時間くらいかけてまとめて発送を行っていました。

【白井様】特に海外発送の準備が一番大変でしたね。
アジア・オセアニア地域向けサイトを立ち上げる前から、弊社が運営する別のECサイトにて海外配送に対応していました。その際、送り状やインボイスの作成に時間がかかることが多かったです。

加えて、配送する地域や荷物の重量、個数などを記載する書類の準備も必要でした。とにかく不備があってはいけないので、作業は慎重に、複数人の目で確認する体制で……となると、まとまった時間が必要になります。

また、毎日同じ時間に集荷に来ていただけるのではなく、事前に申込が必要なので、計画的に準備をしないと時間ギリギリになることも……。

ただでさえ物流は工程が多いのに、さらに国際郵便となると口数がまた増えるので、様々な業務と平行して行うには時間の管理が大変でした。

物流をオープンロジに外注して負担は軽減されましたか?

【白井様】そうですね、発送だけでしたら15分以内とか本当にそのくらい済んでいます。前までは考えられないくらい、短縮できている実感がありますね。

具体的な作業は、始めに管理画面を開いて受注状況を確認します。その後、Shopifyから注文データのCSVをダウンロードして、1つのスプレッドシートを介して、オープンロジにアップロードするためのテンプレートに情報を流し込みます。

テンプレートをオープンロジにアップロードし、問題ないかチェックして出庫処理完了です。ここまでで大体15分くらいかなというところですね。

2~3人でやっていた作業が一人で済んでいるというところが、負担の軽減に繋がっていると思います。数人でやっても2~3時間で終わるかどうかというところが、一人で毎日15分作業するだけなので、かなり削減されていますね。

物流を外注する際、不安はありましたか?

【白井様】予約前や発売前の商品を事前に納品したときに、間違って発送されてしまわないかというのが不安材料ではありました。
オープンロジは、例えば商品登録した際に日付を設定すれば、その日付にならない限り発送されないよう設定ができます。しっかりと商品を管理できていると分かったので安心できましたね。

弊社の扱っている商材であるアナログレコードは、とくにデザインや仕様にこだわっておりアート作品のような一面があるので、外注するときは、発送時の破損を防ぐための梱包はしっかりしているのか心配していました。

実際オープンロジを使ってみると、すごく丁寧に作業していただいており、さらに商品の特性というものも理解してくれていることが分かりました。普通の段ボールとは違うもので梱包することにも、対応していただいているので助かっています。

また、商品を納品した際に検品していただく方法もいくつか種類がありますよね。商品に付いているバーコードを読み取る他に、商品名や商品画像を元に検品していただくことも可能なので、柔軟に対応していただけて助かります。

実際に導入されて感じたメリットはありますか?

【高井様】出庫情報を取り込んだ時に現在商品がどういう状態かというのが一目で分かるところが良いですね。お客様からお問い合わせが来た時に、どういう状況になってていつ発送できますというのを回答できるかどうか、その状況はこちらでは把握できないものだと思っていました。

また、管理画面がすごく分かりやすいです。感覚的に操作でき、欲しい情報をすぐに探せるので、単純に安心するという感じが好印象でした。

オープンロジをご利用されて、印象に残っているエピソードがあれば教えてください

【高井様】先ほども述べた通り、弊社はイベント出展を積極的に行っています。企画を立てて詰めていくことに集中しすぎてしまい、商品の準備に慌てることも正直ありました。

元々は、社内倉庫から大量の商品を会場に送り、販売後に再び丁寧に梱包をして会社に戻し、状態を確認して倉庫に戻す……という作業をしていました。ですがオープンロジに依頼させていただいてからは、手ぶらで会場に行き、会場で商品を受け取って、販売後はオープンロジさんに戻すだけというシンプルな作業内容になったのです。

このおかげで、出展時の負荷が大幅に削減されました。このエピソードは私だけでなく、チーム全体で一番感動した出来事でした。

後は、現在物流業務は地方でリモート勤務している白井がメインで担当しているのですが、正直、まさか物流を地方でリモート勤務している方に任せられるとは想像もしていませんでした。

直近の出来事ですが、新型コロナウイルスの影響で社員全員在宅勤務になったにも関わらず、物流の部分が心配なく運用できてるところは印象に残っていますね。

商品が欲しいお客様に
しっかりと届けていきたい

貴社の今後の事業展開についてお聞かせください

【高井様】弊社の販売している商品は、日本国内で有名なタイトルのゲームから海外で人気の高いゲームタイトルまで、かなり振り幅が広いのですが、そういった商品をもっと海外の人たちに多く届けられるようにしていきたいと考えています。

対象国は既に67カ国ありますが、まだ行きつけてないと言いますか、まだまだ改善の余地があると思うので、商品が欲しいと思っているお客様に対してしっかりと届けていきたいです。

最後に、オープンロジの利用を考えている方にメッセージをお願いします

【高井様】オープンロジは機能面が非常に充実しています。また、物流を外注することで在庫管理と発送作業に充てている時間を格段に削減でき、その削減した時間で、より多くのお客様に販売していくような、販売促進などの基幹業務に時間を充てることも可能です。

困ったことがあってもカスタマーサービスに連絡をすれば、すぐに対応してくれます。「こういうことで悩んでるんですけど」と相談したら「実はこういう機能があるので使ってみてください」といったように、何かしらの解決策を提案していただけますよ。

特にアパレルなどSKU数が多い事業者様に、オープンロジをオススメしたいです。100件以上大量にある商品を少人数で発送するのは、かなり大変なことですから。

【ユーマ株式会社】
国内外の“音楽“と”アート“(メディアアート、マンガ、アニメ、ゲーム、ガジェット、ファッション)をUniteしていく新しいカタチのレコード会社、U/M/A/A Inc.(ユーマ株式会社)。クラブ / エレクトロニックミュージックからインターネット発のボーカロイド/アニメソング・プロデューサーまで、クオリティー・ミュージックをジャンルレスに展開しています。
21世紀型音楽ビジネスの更なる進化を目指し、アーティスト・マネージメント会社P._nc(ピンク)を設立、アメリカを拠点に “ゲームをアートに“をコンセプトにアナログ・レコードやグッズを企画・販売をする、iam8bit社の日本・アジアの正規代理店、渋谷クロスタワーに大人が気軽にチルアウトできる空間「CHILL SPACE」をオープンするなど、音楽事業を広く深く手掛ける会社です。

U/M/A/A Inc. :umaa.net
iam8bit Japan :iam8bit.jp
iam8bit Aisa :iam8bit.asia

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