Shopify連携だけでなく、自社で事業拡大する
将来を見据えてオープンロジを選んだ

株式会社and

Shopify連携だけでなく、自社で事業拡大する<br>将来を見据えてオープンロジを選んだ

佐藤 真緒 様

佐藤 真緒 様

この記事のPOINT

  • 1

    Shopifyとの連携だけでなく、API連携やシステム開発がしっかりしているオープンロジを選んだ

  • 2

    フォローや検品体制が期待以上。自分たちでやるよりも安心

  • 3

    梱包のサイズも気を使って対応してくれるので、サイズやパターンがあるという方には特におすすめ

インテリアコーディネートやお部屋での過ごし方を提案するインスタグラムマガジン「make my room」「in my room」や、インテリア雑貨を販売するWEBショップ「Little Rooms」を運営する株式会社and様。

部屋の模様替えや引越しで「自分だけの可愛いお部屋を作りたい!」という10代後半から30代前半の女性を中心に、参考にしたいアカウントとしてインスタグラムでは3アカウント合計して60万フォロワー(2020年2月現在)を集めています。

女性が「可愛い」と思うディテールはもちろん、単なるルームカタログでは終わらない「生活をしている空気感」と「ちょっと頑張れば真似できそう」という身近に感じる素敵な「一人の部屋」を紹介しているのが人気の秘密です。

世界観やコンテンツでファンづくりを行う「メディアコマース」という形を取り、「届ける」ところまで自分たちの世界観を大切にしている株式会社and様。インスタグラムで発信している世界観を表現できるインテリア雑貨の販売も好調な同社にインタビューを行いました。

テーマとして大切にしていることをブランド名に

御社について教えてください!

私たちがテーマとして大切にしているのは「”ひとり”で過ごす空間、時間」です。一人で過ごすお部屋やちょっとした時間を豊かにする提案だったり、それを実現できるような商品を届けたいという気持ちを込めて「Little Rooms」という名前をブランドにつけました。

私たちが考える「ひとり」の定義は「一人暮らし」に限定したものではありません。
実家暮らしの人が自分の部屋で一人で過ごす空間だったり、小さいお子さんを寝かしつけたママさんが一人で「ホッ」と一息つける時間なども含んでいます。自分が大好きで心地良いものに囲まれた空間で、癒される時間を過ごすお手伝いをしたいと思っています。

株式会社andの佐藤様

メインターゲットは?

インスタグラムのフォロワーさんは、10代後半から30代前半の女性が多いですね。一人暮らし中の方とそうでない方は半々くらいかと思います。2018年8月ぐらいにお部屋のコーディネートを紹介するインスタグラムマガジン「make my room」を立ち上げました。現在40万フォロワーを超えていて、弊社が運営するアカウントの中で最も規模が大きくなっています。今でも毎月3万〜4万の新規フォロワーが増えています。

すごいインスタグラムのフォロワー数ですね。インスタグラムが伸びたきっかけとなった事は?

私たち以外にも、お部屋をキュレーションして紹介しているインスタグラムのメディアはいくつかありましたが、そのほとんどがファミリーで住むような広いお家を紹介するものでした。私たちも最初は、そういったお部屋を中心に紹介していました。

そんな中、一度ワンルームのような小さいお部屋を紹介した時にとても反響があって、その一投稿だけでフォロワーが一気に増えました。そこで、一人暮らしのお部屋に絞って更新をしたところ、多くのユーザーに共感してもらえたようで、コンスタントにフォロワー数が増えるようになりました。

女性の社会進出が進んだこともあり、仕事などでかなり疲れている人が多いと思うんです。
その影響もあって、家でぐらいは自分の好きなものに囲まれたい、ホッとしたいというニーズが高まっているのではないかと予想しています。それも、たくさんの方にフォローしていただけた理由の一つではないかと思います。

インスタメディアを運営する中で、インテリアや生活雑貨へのニーズが確かにあることを感じたので、情報だけではなく、理想のお部屋や暮らしに近づけるようなインテリア雑貨を販売するECもスタートしました。それが「Little Rooms」というブランドです。

「make my room」で紹介している人気のお部屋の画像

何よりも重要視しているのはブランドの世界観

ブランドとして大切にしていることはありますか?

「Little Rooms」では、ブランドの世界観をとても大切にしています。
投稿する画像のトンマナや言葉遣いなど、コンテンツの世界観を統一することを徹底しています。
あとは、インスタグラムのストーリーズやコメントなどで、お客様とコミュニケーションをとることも心がけています。お客様の声を商品づくりなどにも反映しています。

世界観を大変大切にしていますが、世界観を表現するのに参考にしている国や物の具体的なイメージはありますか?

北欧風とか、男前インテリアとか、色々テイストがありますが、「Little Rooms」のアイテムは今までのトレンドとは違った、韓国のカフェの内装のようなテイストのものが多いです。ファッションやメイク同様、インテリア雑貨も韓国風のものは人気が出てきていますね。

世界観を大切にしているとのことですが、倉庫や配送などもこだわって探されたのですか?

スタート当初、私と代表の2人しかおらず、事務所も狭くて在庫を置く場所がなかったので、自分たちで配送手配をやろうという考えはなく、最初から倉庫を使うことを考えていました。また、物流についても全く分からなかったので、同業者の知り合いに倉庫を紹介してもらったりして探しました。

オープンロジに決めた理由は何ですか?

理由は、大きく2つあります。
1つ目はShopifyと連携できる倉庫物流会社であったこと。
2つ目は、今後、自社でシステム構築した場合もAPI連携できること。

私たちは、インスタグラムのメディアでつくり上げてきた世界観を何より大切にしたいと思っていましたし、インスタからの集客がメインになることもわかっていたので、モールではなく、世界観を崩さないオリジナルサイトを立ち上げました。

周囲にShopifyを使っている人が多くいたことと、テーマ次第でデザインも幅広く選べて、コーディングなしでおしゃれなサイトが作れるのが決め手で、他とはほとんど比較せずに、Shopifyの利用を決めました。なので、倉庫・物流もShopifyとの連携ができるということを条件に探すことにしました。

ただ、オープンロジに決めた理由は、Shopifyと連携ができるというところだけではありません。
将来的に自社で専用のシステムを開発するようなことが発生した場合に、オープンロジの仕組みやAPI連携などのシステム的な部分が活用できると知人からアドバイスしてもらったのも決め手でした。

実際にオープンロジに依頼してみて「思っていたのと違った!」という事はありますか?

いい意味でありました。

WEB上で商品登録や出庫依頼するシステムなので、人的なフォロー体制には正直あまり期待していませんでした。また、他の物流会社さんほど「うちは検品をしっかりしてます」と言った感じでもなかったので、検品は自分たちで対応するしかないと思っていました。

でも、分からないことを問い合わせすると細かくフォローしてくれますし、検品も「私たちでは絶対気づかなかった!」と思うような部分までやっていただいて、本当に期待以上です。

例えば、5枚1セットで袋詰めされているポストカードを100セット入庫し、その中の2セットだけが枚数が規定よりも少なかったことがありました。その時も、「これで問題ないですか?」と倉庫側で気づいたことを細かく連絡していただけて大変助かりました。

簡単に可愛いお部屋のアクセントになると人気だったポストカード

物流関連にかける時間は毎日どのくらいですか?

物流関連にかける時間は、Shopifyの注文の読み込みエラーがあった場合に住所などを手動で修正するといったことがメインなので、毎日多く見積もっても15分ぐらいです。
普通だったら、出庫依頼を出して、確認して、エラーがあったら再度確認して…といった作業をメールやファックス、電話を使って対応しなければならないと思うので、オープンロジを使っていなかったら、もっと時間がかかっていたと思います。
お客様の住所不明等があって時間がかかる事はありますが、それはどの倉庫・物流会社を使っても同じだと思います。

こんなツールや機能があったらいいなということがあれば教えてください。

今、こんな機能があればいいなというのはないのですが、最近追加された機能で入庫時の加工(OPP袋入れやプチプチ梱包など)が選べるようになったことが、とても便利だと思いました。
別の業務をしていると入庫時の指示をしたことを忘れてしまうこともあるので、画面上に表示記録が残っていると「あ、もう指示していたんだ!」と気づけるので、とてもいいです。

あとは、オープンロジ側の機能ではないのですが、Shopifyが海外のツールなので、電話番号の前に「+81」という数字が入ってしまったりして直したりするのが面倒なので、その部分が修正されたらいいなと思っています。

現在、すでにオープンロジ側で「+81」が入らないようにシステムを改良しました。

届いた瞬間から世界観を体感してもらいたい

今後の事業展開について教えてください

メディアについては、自分たちで取材をしたオリジナルでリッチな記事を増やしていきたいです。
商品を売るためというよりも、まずは私たちのメディアのファンになっていただいて、毎日見に来ていただく中で「いいな」と思ったものを購入していただけるのが理想です。

商品についてはオリジナル商品を増やしていきたいです。
以前、フォロワーさんから、「韓国で売っているような布でできたポスターが欲しい」とリクエストが多く来たので、オリジナルデザインで製作したのですが大変好評でした。
インスタグラム等のメディアでお客様と直接コミュニケーションを取れるのが、弊社の強みだと思うので、お客様の声も反映しながら今後も商品作りをしていきたいです。

オリジナル製品で好評だった布製ポスター

自社の世界観の表現のために梱包とか配送方法は重要なポイントになりますか?

梱包や配送方法は、世界観をお客様に体感していただくために欠かせない重要なポイントです。商品をお客様が受け取る瞬間から、私たちの世界観を届けたいと思っています。

現在は、商品を1つずつ青い紙で包んでロゴシールを貼ってもらってから梱包をしてもらうようにしています。まだ紙に包まれた、開封前の状態の写真をSNSにアップしてくれるお客様もいらっしゃいます。今後は購入体験をさらに良いものにできるように、外箱や同封物などにもこだわっていきたいです。

これからECをやろうとしている人へメッセージをお願いします

今、D2C(DtoC)なども流行っていて、誰でも簡単にショップを作れる時代だと思います。「こんな製品を売ってみたい」と思ったらすぐにショップを作ることはできますが、物流に関しては知識ゼロ…という人も多いと思います。(私もまさにそうでした。)
販売数や取り扱い商品が多くないうちは、自分たちでできるかもしれませんが、事業拡大を考えるのならば物流は最初から外注した方が本業に集中できると思います。
オープンロジを使えば、物流の仕組みが分からなくてもシステム上で簡単に物流業務が完了でき、分からないことがあっても、細かくフォローしてくれます。梱包のサイズも柔軟に対応してくれるので、商品サイズやパターンがたくさんあるという方には特におすすめです。

一人の時間を満喫できる、可愛いお部屋作りのヒントがたくさん詰まった大人気の株式会社and様が運営するショップサイトとインスタグラムアカウントは下記。是非ご覧ください。

ショップ:Little Rooms
インスタマガジン:@make_my_room.me
インスタマガジン:@in_my_room.me

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